2007年6月


6月16日  早業 
スイカを食べようと、机の上に置いておいた。
ちょっと目をはなしただけである。
次の瞬間、机の上のスイカを見ると
・・・かじられていた。
すぐそばには、口をもぐもぐさせている我が子が立っていた。


6月14日  さすが大阪 
夕飯を食べに回転寿司に行った。
その名も『大阪回転寿司 ス○ロー』。
私は以前からこの店に興味があった。
大阪の回転寿司は一体何が違うのか、と。
『大阪』というからには他の店とは何かが違うのであろう。
期待に胸を膨らませ、店内に入った。

・・・・・・普通だ。
入り口に食い倒れ人形があるわけでもない。
店員さんが
「まいど!」
と言うわけでもない。
寿司職人同士がボケとツッコミを繰り広げているわけでもない。
一体何が違うのだろうか。
席に着くと、ある違和感に気づいた。
醤油皿がない。
見ると
『醤油を直接寿司におかけ下さい』
と書いてある。
これか!?
これが『大阪』なのか!?
命じられるままに醤油を直接お寿司にかけ、食べてみた。

・・・からい。

たしかに他の回転寿司とは違うが、これが『大阪』であるとは納得がいかない。
腑に落ちないまま3皿を食べ、レジに向かい、お勘定をしてもらった。

「ごちそうさまでした」

「ありがとうございました。3皿でお勘定、3,150円になります。」


きたぁ〜!!
これが『大阪』かぁ!!
こいつは一本取られたぜ!!

(単なる言い間違いだという説もあるが・・・)


6月7日  診察2 
本日はめまいの診察です。
なんだか最近、この日記に診察のことばっかり書いているような気がしますが、私は元気です。
ただ数年前からめまいがひどくなってきて、でんぐりがえしでもしようものならタイヘンなことになるのです。
前回の診察で、耳石の問題であろうと指摘されていましたが、どうもまだ改善されていないようです。
家では寝る前にベッドの上で右に左にバッタンバッタンと倒れる運動をしています。
たいがい気持ち悪いんですが、病状が改善すると何ともなくなるんだそうです。
「治るのにどれぐらいかかりますか?」
と訊いたら
「はやい人なら数日で治ります」
とのことでした。
どうも難治性なんだそうです。
もうしばらくは、ベッドの上でのバッタンバッタンが続きそうです。


6月4日  診察 
先週の木曜日あたりから右足の付け根が痛かった。
歩くたびに激痛が走り、そのうちにちょっと触れただけでも痛くなってきた。
月曜日になってついに我慢ができなくなってきたので、病院へ行くことにした。
レントゲンを撮ってもらったが、骨に異常はないらしい。
筋肉の炎症か、という話になり、右足の付け根をみてもらうと
「あぁ、これはずいぶん右側が腫れていますね」
と言われた。
「右足と左足では、随分違いますか?」
と尋ねると
「えぇ、右はこんなにふくらんでいるのに、左は少しも・・・・・・・・・・・・ふくらんでますね」

先生、それは「腫れ」ではなくて、単なる「脂肪」なのではありませんか?