2007年5月 |
5月30日 以心伝心 |
最近、帰りが遅い。 我が子と接する時間も非常に短い。 これではいかんと今日は思いっきり早く帰宅した。 仕事は少々残っていたのだが、そんなことはどうでもよい。 家族との時間をもたなくては。 いつもより早い予想外の帰宅に、相棒は驚いていた。 「今日はずいぶん早いね、どうしたの?」 どうしたのと言われても困るのだが。 「あ、わかった」 わかってくれたかい。 「藤原紀香の披露宴が見たかったんだ」 違うよ!! |
5月21日 激ヤセ |
ものは食べられない。 下痢は止まらない。 それでも仕事には復帰しなければならない。 フラフラになりながら、朝から職場へ向かった。 会う人会う人から 「痩せたねぇ」 と言われる。 そりゃそうだ。 この状態で痩せない方がおかしい。 「顔がゲッソリしたね」 それは自分でもよくわかる。 鏡を見ると、見慣れぬ顔の自分がそこにいる。 顔は痩せたのだ。 しかし、ウエストを測ると、いつもの自分がそこにいる。 ウィルスよ、もうちょっとだけがんばってはくれないか・・・。 |
5月18日 確信 | |
嘔吐と下痢が止まらない。 インターネットで調べてみたら、なんとなく「ロタウィルス」というものに症状が酷似している。 あやしい。 調べれば調べるほど、もうこれは「ロタウィルス」しかないと、疑惑が確信に変わってきた。
一カ所だけ、腑に落ちない部分があるのだが・・・。 |
5月17日 ウィルス |
夜中、突然目が覚めたら、トイレに猛ダッシュをかけねばならなかった。 猛烈に気持ちが悪い。 朝方、突然目が覚めたら、トイレに猛ダッシュをかけねばならなかった。 猛烈に腹が痛い。 変なウィルスに取りつかれたに違いない・・・。 |
5月16日 関節痛 |
仕事から帰ってきて、我が子と遊ぶ。 毎日の日課である。 我が子が絵本を読んでくれとせがむ。 当然、それに応えねばならぬ。 我が子が抱っこしてくれとせがむ。 当然、それにも応えねばならぬのだ。 しかし、今日はなんだか体が痛い。 毎日の激務に体が悲鳴を上げているようだ。 抱っこしていても体の節々が痛い。 そのうちに、何にもしていなくても体が痛くなってきた。 これはもう今日は店終いにするしかない。 我が子よ、またのご利用をお待ちしております。 ベッドに行き、熱を測ったら38.2度あった。 |
5月13日 失礼 |
我が子は最近、動物を見ると喜ぶ。 テレビで動物が出てくると、もう大はしゃぎである。 車に乗っていても、町の看板に動物キャラクターが描かれていようものならタイヘンである。 「あ! あ! あ!」 と指をさしまくって大喜びとなる。 そんな我が子にお茶を飲ませようとコップを差し出したところ、にわかに反応した。 「あ! あ! あ!」 見ると、コップには『プーさん』の絵柄があった。 なるほど、これか。 「あのね、これは『プーさん』って言うんだよ。」 「う〜?」 「言ってごらん。『プーさん』。」 「う〜?」 「『プーさん』。」 「ブー?」 ・・・・・・キャラが変わってるよ、それじゃあ・・・。 |
5月5日 人の波 |
車で30分くらいのところにある公園へ、子どもを連れて遊びに行ってきました。 公園に着いてビックリ。 もう人の波、波、波! どこからこんなに湧いてくるんだろうと思うぐらいすごい人でした。 みんな暇人だなぁ(←お前もな) |
5月4日 オムツ |
親戚の家に遊びに行きました。 そのお宅には、我が子よりも一ヶ月早く生まれた女の子がいます。 そこのお母さんが 「さあ、オムツを替えようか」 と言うと、その子は自分でオムツを取りに行っていました。 母親の言葉をちゃんと理解し、自分の行動につなげています。 うぅむ、なかなかやるわい。 さあ、我が子よ。 君もオムツを替えようか? タッタッタッタッタ・・・(逃げ去って行く音) ・・・たしかに私の言葉をちゃんと理解し、自分の行動につなげています。 これはこれで、なかなか・・・。 |
5月3日 映画鑑賞 |
久しぶりに相棒と二人で映画を見に行くことになりました。 ゴールデンウィークの映画といえば、私の中では「名探偵コ○ン」しかありません。 今年で11作目。 もう完全に恒例行事と化しています。 「よしっ、じゃあ『コ○ン』を見よう!」 「じゃあ私は『鬼○郎』を見に行く!」 ・・・・・・なんだろう、この二人は・・・? |