2006年5月 |
5月18日 久々 |
最近、多忙である。 気がつけば、一ヶ月以上英会話にも行けてない。 さすがにこれはマズイ。 そこで今日は無理矢理に仕事を早く終わらせ、英会話スクールに行った。 スクールでは、講師先生が私を見つけると、いきなり声をかけてきた。 「ハーイ! ロ〜〜〜〜〜ング タイム ノ〜〜〜〜〜 シー」 ・・・強調しなくてもわかってますから・・・。 |
5月3日 プロの技 |
数日前、新聞に広告が入っていた。 とあるデパートで、子ども写真の撮影をするというのだ。 撮影料はタダ。 貸衣装もタダ。 撮るのは、子ども写真専門のプロ。 これは行かねばなるまい。 さっそく予約をして、期待に胸を膨らませてこの日を待った。 さて、当日である。 赤ちゃんを連れて会場に行くと、もう我々の前の人が撮影してもらっていた。 しばらく見ていたのだが、やはりプロの技というものはスゴイ。 ボールを使ったり、人形を使ったり、さまざまな小物を用意して、赤ちゃんを引きつけようとしている。 カメラマンもかなりのハイテンションである。 すると、はじめ全然笑わなかった赤ちゃんが、しだいに自然な笑顔を見せるようになるのだ。 これは期待大である。 お宮参りの時、写真屋さんでまったく笑わなかった我が子も、これなら極上の笑顔を見せてくれるに違いない。 できあがりの写真を想像して笑いが止まらない、見事な親バカっぷりである。 さあ、そうこうしているあいだに、ウチの番である。 衣装を身にまとい、カメラの前に座った我が子がこの後、 カメラマンがいかなる小道具を使おうとも、 カメラマンがいかなるハイテンションで迫ろうとも、 カメラマンがいかなるテクニックを駆使しようとも、 一切の笑顔を見せようとしないとは、一体誰が想像したであろうか。 ある意味、あっぱれな我が子である。 撮影終了後、心なしかカメラマンの疲労度が大きかったように感じたのは私だけであろうか。 |
5月1日 夕闇に・・・ |
家に帰ると、もうあたりはすっかり暗くなっていた。 車をとめ、玄関に入ろうとすると、門灯に照らされ、パタパタとたなびいているものがある。 |
鯉のぼりである。 それはもう、ものすごい勢いでパタパタ泳いでいる。 「おもしろそうに」というよりは「必死に」泳いでいる感がある。 まぁ、この勢いのように、我が子が元気よく成長してくれることを祈る。 ちなみに、この写真を見て、門灯が大きいのか、鯉のぼりが小さいのかは、みなさんの判断に任せます。 |