2003
   


4月29日  快適 
快適トイレライフも今日で三日目。
やっぱり無駄にトイレに行く回数が増えています。
今まで生きてきて、まさかトイレに心を奪われる日が来ようとは夢にも思いませんでした。
こんなにもトイレに胸キュンしてる自分ってどーかと思いますが
この感情は抑えられないんだから、しようがありません。

まぁ、便器に頬ずりするのだけはなんとか抑えてます。
(↑ここは「心の絶対防衛線」なり)


4月28日  ものには限度が・・・ 
メールチェックは毎日しています。
日によって多い少ないはありますが
メーリングリストに入っているので、だいたい1日に10〜20通ぐらいのメールがあります。
メールがたくさん届くと、なんだか嬉しいですね。

ちなみに、本日のメール数。


83通


・・・・・・う、嬉しい・・・かな


4月27日  お気に入り 
昨日、とうとうトイレが完成しました。
我が家もついにウォシュレットです。
別に何も用がないのに、何度も何度もトイレのドアを開けてしまいます。
ドアを開けると、そこには念願のウォシュレット。
もうたまりません。
(なんだか新手の変態みたいですが・・・)
しばらくは、無駄にトイレに行く回数が増えること間違いナシの私です。


4月26日  いつか・・・? 
本日、友人sと(「野郎s」でも可)お買い物へ。
先日結婚した仲間の結婚祝いを買いに行ったのです。
店内で、あっちがいいかな、こっちの方がいいかな、と品物選びに悩む独身男性3人。
「オレが結婚祝いをもらえる日が来るのだろうか?」
などという不安が胸中に去来したことは極秘事項ということで。


4月25日  やつれた? 
最近、滅法忙しく、ヘロヘロになっておりましたところ、今日、職場の方より
「ちょっとやつれた?」
と言われました。
広辞苑によると、『やつれる』っていうのは

@目立たないように質素な服装になる
A見苦しくなる
B痩せ衰える

とあります。
当然ここはBの意味であると考えるべきで、『やせた』ってことでしょう。
家に帰り、喜び勇んで体重計の上に乗ってみました。
すると・・・。



・・・ひょっとしたらあの方は、BではなくAの意味で言われたのかもしれません。


4月23日  夜のトイレ 
今日から、トイレの工事が始まりました。
そのためトイレが使えません。
そこで、屋外用の簡易トイレが、我が家の庭に設置されました。
ここで、工事期間中、4日間、用をたさねばなりません。

しかし・・・。
なぜか電気がついていません。
懐中電灯を持って、入らなければいけません。
これって、夜、ひたすら怖いんですけど・・・。

ついさっき、用をたそうと便座のフタを開けたら、フタの裏側にクマさんのシールが貼ってありました。

こんなもんで夜のトイレの恐怖をやわらげられると思うなよ。


4月21日  ちょっとした勇気 
夕食後、父が奥の部屋からゴソゴソと何やら持ち出してきました。
見ると、「はちみつレモン」の缶ジュースでした。
おぉ、我が家にこんなものがあったとは知らなんだ。
さっそく一ついただきましょう。
ところで、これは一体どこに置いてあったのでしょうか?

「あぁ、部屋の奥の方にあったのを見つけた」

・・・見つけた?
・・・発見?
・・・DISCOVERY?

いやな予感がして、おそるおそる缶の裏側を見てみました。

賞味期限:1990.10

・・・・・・ヘビーすぎませんか?
干支が一回りしてますし。
これはさすがに危険でしょう。

「いやいや、こういうのを飲んで免疫力を付けねば」

免疫力が付く前に死ぬって!!


4月19日  同類 
アニメの大王、山○正之氏のコンサートに行ってきました。
今回の会場は安城で、私は一度も行ったことがありません。
だから、駅からは地図を見ながら、
あっちかな?
こっちかな?
とウロウロしながら探していました。

すると、私の前に、なんとな〜く同じニオイのする人たちを発見!
私は直感的に思いました。
彼らはマサユキストに違いない、と。
しかし、確証はありません。
ありませんが、明らかに同じニオイのする人たちです。
彼らに着いていくことにしました。

しばらく歩いていると、私のまわりには同じニオイのする人たちがどんどん増えてきました。
一度も会ったことがないのに、そして一言も会話を交わしていないのに、妙に広がる仲間意識。
なんだか不思議な感覚に包まれながら歩いていると、いつのまにかコンサート会場に着いていました。

君たち、やっぱりか!!

同好の士というのは、本能的にわかるものなんですね。


4月18日  深夜のうめき声 
夜中、ふと目が覚めました。
半分寝ぼけている私の耳に、うめき声が聞こえてきます。
「あ〜・・・」
「う〜・・・」
なんだろう?
寝ぼけていた私の意識もだんだんとハッキリとしてきて、そのうめき声の正体も判明しました。

でした。

ハ・・・ハラが痛い。
しかもモーレツに痛い。
何か悪いものでも食べたのでしょうか?
昨夜の夕飯を思い出してみます。

1袋10個入りの菓子パン、3個。

そんな質素な食生活を思い出したら、今度はハラではなく、胸の奥が痛くなってきました。(T_T)


4月16日  浦島太郎 
仕事で忙しくて、約1ヶ月近く英会話に行けませんでしたが、
本日、久々に行くことができました。


・・・・・・。
そこで話されていた英会話は、もはや私の知っているレベルのものではなく・・・・・・。


4月15日  ダウン 
今日は朝から体調が悪く、仕事もろくにできず、昼前に帰宅するハメになりました。
先日、あんなネタに使ってしまったジャ○ラの祟りか?


4月13日  謎の写真 
高校時代の後輩が結婚。
幸福のお裾分けをもらおうと、二次会に出席してきました。

会の終わり頃、ポラロイドカメラで出席者をグループごとに撮影し、
出来上がった写真にお祝いの言葉を書き込むというのがありました。
順番に撮っていって、次は私たちの番となりました。
「はい、チーズ!」
男3人でポーズを取り、ベストショットと思いきや
「あ、スミマセン、フィルムが終わってました」
・・・なんと間の悪いことか。
しかしまぁ、そんなのはよくあること。
気を取り直して、もう一度、男3人でポーズ!

 カシャッ!

今度はちゃんと撮れました。
これで2〜3分すれば、我々のカッコイイ写真が浮かび上がってくるはずです。

【2分経過】
特に変化なし。
まだ早いということでしょう。

【5分経過】
依然変化なし。
まだ早いということか。

【7分経過】
全く変化なし。
何かおかしいのではなかろうか。

【10分経過】
一向に変化なし。
写真の画面は、薄いグレーのままです。
なぐさめのつもりか、誰かが言いました。
「何となく3人の影が浮かび上がってきたように見えませんか?」

見えん!!

こんなグレーの四角い物体が我々3人だとしたら、
我々はジャ○ラ3兄弟か!!


            




そして結局、我々の写真は最後まで浮かび上がってきませんでした。
神が、我々3人を被写体として許さなかったということでしょうか?


4月12日  最新式 
母が突然
「和式より洋式トイレが良い」
と言い出したので、トイレだけリフォームすることになりました。
さっそくお店に見に行くと、きれいなトイレがいろいろ。
ほほぉ、これが最近のトイレか、と近づいていったら、突然便座の蓋が開きビックリしました。
人を感知して、自動で開くようになってるんだそうです。
最近のトイレは、あなどれませんね。
それにしても、突然開くのはやめていただきたい。
食われる と思いましたよ、私は。


4月11日  さすが阪神 
9回2アウト2ストライク。
ここから6点差を追いつかれてどーする?


4月10日  謎の文字 
仕事で、マリーナ河芸というところに行きました。
いろいろ見てまわっていたら、小さな灯台のようなものを発見。
よし、登ってみようと思い近づくと、入口のところにスプレーで大きく
人口
と書いてありました。

・・・ツッコんで良いんでしょうか?


4月8日  大苦戦 
職場の人たちと、ヨ○物置を組み立てました。
しかし、これがなかなかうまくいきません。
プラモを作るのとはワケが違います。
あーでもない、こーでもないと言いながら、奮戦すること数時間。
結局、完成まで至らず。
なんとか床の部分と支柱は立てましたが、そこで力尽きました。

とりあえず今日できたところまでを言葉で説明するならば
ドリフのコントで最後に崩れ落ちる家みたい
ってカンジかな?
(事実、ちょっと倒れかかってるし・・・)


4月6日  もしや・・・ 
今日の夕食も父。
今日はもやしの姿が見えない野菜炒めです。
一口食べてみると、なんだか昨日とは味が違う気がしました。

「味付け変えた?」

「変えた、どう?」

「ちょっと味、薄すぎるかな」

「そうか」

「あ、でも、今日は味見したんでしょ?」

「誰が?」


だから、しろよ、味見を!!


4月5日  未確認物体 
今日の夕食は、父が作っておりました。
具の90%がもやしに占領されている野菜炒めです。

私が一口食べると、すかさず父が
「おいしい?」
と訊いてきたので
「おいしいよ」
と答えました。

「味、薄すぎやんか?」
と、また訊いてきたので
「丁度いいよ」
と返事しました。

「そんなに訊かなくても、自分でも味見したんじゃないの?」

「味見?」

「そう、味見したでしょ?」

「誰が?」


してないのか!?


4月3日  危険領域 
出張で、六甲山牧場へ。
ワゴン車に乗せていただいて行ってきました。
ちゃんと酔い止め薬も飲みましたので、順調に進みました。

途中までは!

表六甲ドライブウェイには魔物が住むと思いなされ。
なんですか、あのヘアピンカーブの連続は!?
私を酔わそうとしているとしか思えません。

ドライブウェイを登るにつれ、車の外の空気が澄んでいくのがわかります。
ドライブウェイを登るにつれ、私の中の空気が淀んでいくのがわかります。

あと少しで私の中の危険領域に達するかと思われた時に、なんとか牧場に到着しました。
しかしヘロヘロになっている私にとって
牛さんがいようが、ヤギさんがいようが、もはやどうでもいいことです。
そんなもので心和む余裕を、今の私は持ち合わせておりません。
今の私の心の中を支配しているのは
帰りもこの道を通って帰らねばならぬのか、という不安であり、やり場のない怒りであります。
科学者のみなさま、お願いです。
どうか一刻も早く【どこでもドア】を開発してください。

 

4月2日  出会いと別れ 
職場の歓送迎会。
昨年は、転勤してきたばかりだったので、何が何だかよくわからないウチに終わってしまいましたが
今年は2年目ということもあり、少し余裕がありました。
その証拠に、出された食事を完食しましたから。
(↑ 「それはいつものことだろう」というツッコミはナシで)