10月30日  Q&A 
英会話が終わり、行きつけの中華屋さんで夕飯を食べました。
そこのマスターは、私が英会話に通っていることを知っているので、毎回のように質問してきます。

「どう? そろそろしゃべれるようになった?」
「えぇ、まぁ、しゃべるだけなら・・・、会話はできませんけど・・・」

「どう? そろそろ通訳ぐらいできるようになった?」
「えぇ、まぁ、私に英語を通訳してくれる人が傍にいてくれれば・・・」

「どう? そろそろペラペラになった?」
「えぇ、まぁ、『ペラペラ』の『ぺ』ぐらいなら・・・」

マスター、もう訊かないでください。
答えるたびに、私、辛くなっていきます・・・(ToT)


10月28日  セールスポイント 
電気屋さんに行きました。
MDプレイヤーを見ていたら、いろいろな種類があって目移りしました。
ある商品のセールスポイントには、こう書かれていました。

『洗練されたフォルムに、高温質!

・・・このMD、あたたかいんですか?


10月26日  違和感 
メガネをかけずに、コンタクトで外に出かけました。
なんかヘンな感じがしますね。
メガネをかけずにコンタクトで外をうろついているのは
なんだかパンツをはかずに外をうろついているようで違和感を感じます。
もし、メガネなしのコンタクトに慣れたら
パンツなしでうろついても平気でしょうか?(←平気じゃないよ)


10月25日  後悔 
私のケイタイにメールが入ったようです。
仕事中の職場に高らかと着メロが鳴り響きました。

「タイムボカン」が。

・・・・・・着メロ、変えよう・・・。


10月24日  ダーウィンもビックリ 
仕事の都合で、朝5時30分に起きました。
イヤ、正確には起こされました、目覚まし時計に。
前夜、目覚まし時計は5時20分にセットしておきました。

《5時20分》
ジリリリリリリリリ・・・。
プチッ。(←目覚ましを止める音)
案の定、無意識のうちに止めてしまいました。
当然、私は二度寝に入っています。

《5時25分》
ジリリリリリリリリ・・・。
プチッ。(←目覚ましを止める音)
またも無意識のうちに止めてしまいました。
ここで私は三度寝に突入。

《5時30分》
ジリリリリリリリリ・・・。
プチッ。(←目覚ましを止める音)
さすがに3回目ともなると、私だって起きます。

しかし妙ですね。
目覚ましを止めたはずなのに何故に再起動しているのでしょう?
寝ぼけ眼で思案していると、5時35分になりました。

ジリリリリリリリリ・・・。

・・・・・・また鳴っています。
どうやらこの時計、壊れているようです。
いや、というよりも
私を起こすために進化したといった方がいいのかもしれません。
そう結論づけた時、一足遅れて「黄門様目覚まし時計」が

かっかっかっ・・・

と高らかに笑っていました。


10月23日  買っちゃった 
「ハリポタ」新刊本日発売!
ということで、さっそく本屋さんへ行って購入してきました。

・・・あまりの分厚さに、ちょっとだけ意識が遠ざかりました。


10月20日  失言 
バザーに行きました。
うろうろしていると、係の人に言われました。

「どうです、奥さん子どもさんにひとつ」

言うてはならんことを・・・。


10月19日  いつかきっと 
最近、ケーブルテレビで「新・刑事コロンボ」を見ています。
昔っからこのシリーズは好きで、よく見ていました。
旧シリーズは全話ビデオでそろえています。
「ウチのかみさんがねぇ・・・」
っていうセリフが好きで、いつか自分も使おうと思っていました。

いつになったら使えるのかな・・・。(←遠い目)


10月17日  昔が懐かしい 
「失恋ソングス」というCDを買いました。
これは名前の通り、失恋の歌ばっかり収録されているCDです。
学生時代、失恋した時に聞いていた「さよなら」や「リフレインが叫んでる」も入っていて
私としては涙なくして聞けない1枚です。

近年、失恋する前の段階にすら至っていないという事実も、涙なくして聞けない話ですが・・・。


10月16日  今はまだ秋 
家に帰ってくると、私は作務衣を着て過ごします。
これ、着ている本人は暖かいんですが、他人から見るとそうじゃないらしいです。
今日、母が尋ねてきました。

「その作務衣、さむえ(寒い)?」

母ちゃん、今、突然寒くなったよ。


 

10月14日  私は私
朝、9時頃に目が覚めました。
のんびりと朝食を食べ、自分の部屋に戻ると10時過ぎ。
先日買ってきた「天空の城ラピュ○」のDVDを寝ながら見ました。
その後、昼食。
昼からは、「ラ○ュタ」の英語バージョンを、これまた寝ながら見ました。
何言ってるんだかよくわかりませんが、それなりに楽しめ、満足。
見終わったら何だか眠くなってきたので、ちょっとお昼寝を敢行。
目が覚めると7時。
夕食の後、パソコンをいじって遊ぶ。
こうして一日が過ぎていきました。

確か世間では、今日は「体育の日」だとか何とか・・・。


10月13日  押さえ切れぬ喜び 
津祭りに行きました。
高虎太鼓とソーランを見ました。
高虎太鼓はハラにズンズン響いてくるし、カッコイイ。
ソーランは見てると自分も踊りたくてウズウズしてきます。

ソーランを見ていた時のこと。
私の後ろでは20代のカップルが見ていました。
「次のチームは、6歳から18歳までの女の子だけのチームです」
というアナウンスが流れると、男性の方が
「おぉう!」
と唸っていました。
そして、いよいよそのチームが入場するや、男性は盛大な拍手と歓声。
背伸びまでして、そのチームを応援しています。
そんな男性に女性が一言。

「あんた、喜びすぎ!」

その一言で、男性は一気に意気消沈。
「青菜に塩」
そんな言葉が私の頭の中に浮かんでは消えていきました。


10月11日  10回クイズ 
小学生の子に言われました。

「『ラブホテル』って10回いって」

なるほど、よくある10回クイズですね。
そんなもんに簡単にひっかかる私ではありませんよ。
堂々と受けて立ちましょう。

「よし、わかった、『ラブホテル』『ラブホテル』『ラブホテル』・・・・・・(以下略)」

「『ラブホテル』って何回いった?」

「え、ちゃんと10回いったよ」

「へぇ〜、10回行ったんだ!


・・・・・・簡単にひっかかってしまった(ToT)
・・・それにしても最近の小学生のクイズって一体・・・。


10月10日  暴挙 
今日は朝からおなかの調子が今ひとつ・・・。
職場でも何度かトイレに駆け込むハメになりました。
そんな男が帰り道に自販機のアイスを買って食べるという暴挙を

神は許しても、おなかがそれを許しませんでした。

以後、二度とやりません。


10月9日  ブランク 
最近忙しくて、英会話に行けなかったのですが
今日、久しぶりに、3週間ぶりに行くことができました。
久しぶりに聞く講師先生の英語って、予想以上にわかりません。
仕方がないので、文章中で1つでもわかる単語が出てきたらそれを増幅し
その場のシチュエーションから他の言葉を推理して会話を進めることにしました。
先生がそのまま会話を続けてくれたら、その推理はビンゴ!
先生が不思議そうな顔をしたら、その推理はミスリード!

・・・・・・ところで先生、今、困ったような顔をしましたね・・・。

 

10月8日  じゃぁ今までのは? 
だいぶ髪が鬱陶しくなってきたので、床屋さんへ行きました。
「どうします?」
って訊かれたので
「いつものようにお願いします」
と答えました。
で、半分ウトウトしながら座っていたら
「はい、お疲れさまでした」
の声。
はっと目が覚め、鏡の中の自分を見ると、なんかいつもと感じが違います。
いつものように、とお願いしたはずなのに、いつもと違う自分がそこにいるのです。
釈然としませんが、特に変、というわけでもないので、そのまま家に帰りました。
家に帰ると家人が私の髪型を見て一言。

「いつもより感じがいいねぇ」

ってことは今までのは何だったんだろう?

 

10月5日  リクエストショー 
山本正○のLIVEに行ってきました。
その名も「ザ・リクエストショー」。
氏のゆかりの品等を落札した人が、好きな歌をリクエストできるというもの。
中には12万円という高額で落札した人もいて
「帰りの電車賃は大丈夫なんだろうか?」
と、人ごとながら心配してしまいました。
他には、氏がひざの上に座って1曲歌ってくれる「ひざ乗り券」は5000円で落札。
これを高いと見るか安いと見るかでその人のマニア度がわかるという踏み絵的な商品も混じっていました。

ちなみにこの日の合計金額は30数万円。
このお金は、日本赤十字に送られるそうです。
当然「ひざ乗り券」の5000円も混じってます。


10月4日  炭化物 
キャンプ2日目。
お昼はホットドッグ。
パンにソーセージをはさみ、アルミホイルでまきます。
それを牛乳パックの中に入れ、牛乳パックを燃やせば、ホッカホカのホットドッグのできあがり。
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のハズだったんだけどなぁ(ToT)。

 

10月3日  キャンプだホイ! 
キャンプに行って、キャンプファイヤーをしました。
みんなで炎を囲んで踊りました。


ヒゲダンスを。


「雀百まで踊り忘れず」って本当ですね。

 

10月2日  さすが 
仕事が溜まりに溜まってきました。
かなりヤバイ状態です。
瀬戸際というか、土俵際というか、波打ち際というか・・・。
とにかくこのままではいけません。
家でも仕事をしなければいけないのは明白です。
いけないのはわかっているのですが・・・・・・眠い。
メチャメチャ眠い。
ということで、ここは無理せずに、一旦寝てしまうことにしました。
そして、明日の朝早く起きて・・・そうですね、6時に起きて仕事をすることにします。


ピピピピッ ピピピピッ ピピピピッ ・・・。
目覚ましの音で目が覚めました。
遠くで黄門様の目覚ましも朝を告げています。
時間は6時。
おぉ、ちゃんと目を覚ますことができました。
さすが私です。
えらい!
さぁ、では仕事を開始しましょう。
・・・でも、もうちょっとだけこの布団のぬくもりを感じていたいな・・・。
もうちょっとだけでいいから・・・・・・。
もうちょっとだけ・・・・・・・・。


・・・・・・次に目を覚ました時、時計は7時を指していました。
なんかこう、予想通りの結末を迎えてしまいました。
さすが私です。