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 まぶしかったよ

  あの日の夕焼けと君の泪

 君は泪を流したまま でも、

  それを拭う術を俺は知らずに

 君はこっちを向いて微笑んでこういったよね

  「あの太陽は明日ものぼるんだよね」

 君の言った言葉が悲しくて

  君の心に明かりを灯すのが

 俺でないことが切なくて、

  俺の頬を悲しさが止めどなく流れ出した

 それを君が笑って拭ってくれたね

  でも、それは俺には許されないことだったね

 君のことがもっと大切になってしまうから

  

 周りの赤が闇にとけ込んだときに

  寄り添って、唇を交わしたね

 初めて、そしてもう再び交わすことのないKISS

  君の優しさに抱かれた最後の日

 君をなくしたその日の出来事