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雨に打たれていた

  自分を嫌いになった日

 雨が私の中に入ってきて

  全てを洗い流してくれる気がした



 終わらない毎日の中で

  私を消してしまいたかった

 この終わりのない歩みの中

  立ち止まりたかった



 あの時 

  流れ落ちていった水滴達

 あれはおちてきた物なのか

  私の落とした物だったのだろうか・・・・



 雨の日には後ろから声が聞こえる

  聞き覚えのある声・・・

 振り返ると

  あの日の私が居て話しかけてくる

 でも 雨の音に遮られて届いてこない・・

  

 何を話したかったの?

  何を伝えたいの?

 私が自分のことを好きになれたその時には

  聞こえる  そんな気がする 




 待ってて欲しい
v   いつか 自分のことを好きになって

 あの日 雨の中に残してきた

  もう一人の私を迎えに行くから