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5月1日

5月7日

5月11日

2012年 3月末 みえ診療所で、ラミクタール 25m 処方 「発疹に気をつけること」と言われていた・・・。

双極性障害(躁鬱病)に新薬開発 新薬として承認  されたラミクタールを・・・。服用。

私も、この方と同じ様子です。いつもより、おなかは減ります。いつもの3倍食べてます。
ムーンフェイス(顔がまんまるになる)も出てきました。あと、寝なくても、全然OKなんです。
まるで、快調の感じ。しかし、これは、薬の副作用で、あとでリバウンドが必ず来るらしい。
調子に乗ってはいけません。みなさん、私の暴走を止めてね。

5月12日

    4月           16日 腹部発疹 かゆみ無し 38度
17日 マイクリニック 診察 すぐに金森皮膚科を紹介 「風疹」の仮診断 40度 ボルタレン座薬
18日 金森皮膚科 「風疹」の診断 40度
19日 自宅で静養 腹部・背中・太ももに発疹広がる かゆみ無し 40度
20日 40度
21日 全体的に発疹がおさまっていく かゆみ無し 38度
22日 37度
23日
24日 みえ診療所 「風疹」にかかったと報告 【誕生日】 36.5度
25日 腹部発疹は赤部が広がりながら拡散 かゆみなし 平熱
26日 平熱
27日 平熱
28日 夜、手、足、くびを含む全身に、かゆみのある発疹 禁酒開始 38度 ラミクタール 服用中止
29日 津市夜間成人応急診療所  風疹ではなく 薬疹の疑い 38度 アレジオン 20m
30日 全身がかゆい。掌がぴりぴり痛い 顔面がひきつってきた 37.5度
  5月                    1日 金森皮膚科 薬疹の診断 ステロイド開始   内科 心療内科の薬を減らすよう指示される。  ブレドニン   マイザークリーム アレロック を処方される。 36.5度 ステロイド内服   塗布 
2日 全身赤くはれた中に、本来の肌色が点々とみえる  とにかく痒い 36.5度 ステロイド内服 塗布 
3日 グローブの様で握れなかった手が、握れるようになった 平熱 ステロイド内服 塗布 
4日 力は入らないが握ることはできる。しかし、手足は真っ赤 平熱 ステロイド内服 塗布 
5日 握ることは90%回復。もう少しで鍵盤弾ける 平熱 ステロイド内服 塗布
6日 ふとももが、パンパンに腫れる。手足は赤いが痒くない 平熱 ステロイド内服 塗布
7日 金森皮膚科に行く。大きな病院で血液検査をすること・・。 平熱 ステロイド内服 塗布
8日 太もも、手の腫れがひかない。まるで象さん 平熱 ステロイド内服 塗布
9日 三重中央医療センター 検査  他の原因なしこのままステロイド 平熱 ステロイド内服 塗布
10日 首、顔に発疹と腫れが出る  指先の硬化が気になる 平熱 ステロイド内服 塗布
11日 みえ心療内科 ルボックス中止 指先の硬化進む 平熱 ステロイド内服 塗布
12日 指先硬化進む。瞬間接着剤を塗った感じ ステロイド副作用出た 平熱 ステロイド内服 塗布
13日
14日 みんなに本当に迷惑をかけることをしてしまった。 平熱
15日 みんなに本当に迷惑をかけることをしてしまった。 平熱
16日 久居病院 入院  37.2 リーマス アレロッック
デパス レパミピド
17日 久居病院 入院 372 同上
18日 無理を申し出て、仮退院 37.3 同上
19日 手足の皮がどんどん剝けるし、関節がひび割れ 不明 同上
20日 剝ける剝ける 指先硬化は回復に向かう 平熱 同上
  22日に再入院予定を延期して25日再入院 ここで退院を希望する
  25日 主治医がいなかったため帰宅 明日診察 退院を希望する。
  26日退院 今後は、みえ心療所にかかる。リーマス アレロッック
デパス レパミピド
 
みなさん、本当にご迷惑をおかけいたしました。
また、個々に後日、いっぱいの謝罪と感謝をいたします。
指の調子、だんだん良くなってきました。
躁鬱は、少し躁よりで、リーマスという安定剤(興奮抑制剤)を中心に、飲んでいます。
昨日退院して、今日からゼロからスタートと思い、部屋を片付け整理しました。
たぶん、昨年6月から、ほとんど使用していなかったので、機材のセッティングも滅茶苦茶に
なっていました。
ようやく、創作が出来る環境が出来ました。
まずは、9月復帰を目標に調整していきます。
しかし、無理をしてはいけません。
ほどほどに、遅れている事は、少し急ピッチで。
この部屋から無くなったもの・・・。そうです。 酒!!
   30日 あと、手と足が少し・・・。どんどん良くなってます。
   
   
   
   
   
   
   

5月18日

5月19日

2011年 夏

応援メッセージ、ほしいな!!

2012年 3月末より服用の新薬ラミクタールによる副作用が出た

「ラミクタールは、2002年11月以降、海外ではすでに84ヵ国で双極性障害の治療薬として承認されている。日本では、まず、てんかんの治療薬としての承認を取得後、双極性障害についてもすぐに開発を開始し、今年7月1日に承認を得ることができた」という。「効果・効能としては、双極性障害における気分エピソードの再発・再燃を抑制することが、国内臨床試験でのプラセボ比較試験で検証された。双極性障害は、躁状態とうつ状態の大きな波が繰り返される気分障害で、再発率も高いが、ラミクタールでは、その気分エピソードの大きな波を抑え、日常生活に支障のない期間を長くすることができる」と、ラミクタールを使用することで双極性障害の再発・再燃を抑えることができる・・と書いてあった。

 「また、ラミクタールは、長期投与時の忍容性が高く、長期にわたる継続投与ができることも特徴だ。さらに国内臨床試験では、安全性についても検証を行い、何らかの副作用が発現した頻度は34.4%。症状としては発疹、頭痛、胃腸障害、傾眠が多く見られたが、重篤な副作用が発現することはなかった。使用にあたっては、用法・容量をしっかり守って、ゆっくり投与量を上げていくことで、こうした副作用のリスクを最小限に抑えることができると考えている」と、双極性障害の治療薬として長期間、安全に使える薬剤であることを強調した・・・というが・・、

ステロイドという薬の恐怖

私は、双極性障害になってしまいました?  (俗に、芸術家病とも言うらしい・・・。)

赤い点々が多数存在

赤い点々が広がって、一面赤色と
腫れがひどい

かゆみはほとんどない。指先の
硬化がね
とても心配、ピアノが弾けない。
まるで、指先に、瞬間接着剤を
塗った感じる

薬害中毒(薬疹)、ステロイドによる悩める方たちへ、・・・・。
私の日誌を公開いたします。何か、役に立ったらうれしいです。



ここから以下は、見にくい画像です。気をつけてご覧ください。

【以下、資料】

以上

5月31日

グラクソ・スミスクラインは、2011年7月1日付で同社の「ラミクタール錠25mg」、「ラミクタール錠100mg」
(一般名:ラモトリギン、以下、ラミクタール)について、日本で初めて「双極性障害における気分エピソードの
再発・再燃抑制」を効能・効果として、厚生労働省から適応追加の承認を取得した。とのこと。