ご相談

墓地のこと、石碑のこと、また宗旨・宗派によるしきたりの違いなど、どんなことでもまずご相談下さい。豊富な過去の施工例の写真を参考にしたり、ご希望のお客様には現地へご案内もさせて頂きながら、経験豊かな当社スタッフがわかりやすく説明させていただきます。また、ご希望により最新の墓石CADを使って上のようなフルカラーの完成予想図をその場で（約5分）お渡しできますので、完成のイメージがわかりにくい、といったこともなく安心してお選びいただけます。なお、設計・見積りは無料ですのでお気軽にお申し付けください。

墓地の下見

墓地をすでにお持ちの方は、お墓について細かくご相談を承る前に墓地の下見をさせていただきます。その上で、墓地の大きさや形状、地盤の状況等に合った石碑のアドバイスをさせていただきます。

墓地の選定・ご紹介

当然のことながら、お墓づくりはまず墓地選びから始まります。墓地は公営霊園、民間霊園、寺院墓地の3つに大きく分けられますが、それぞれ長所・短所を持っていますので、ご自身の目で現地をご覧になってご検討下さい。まず菩提寺の墓地に空地がないか、公共団体が墓地使用者を募集していないか等をお調べください。
どちらもない場合は当社にご相談下さい。責任をもってお世話させていただきます。

公営霊園	市町村等が管理主体ですので、管理体制にはまず心配ありません。そして土地の使用料が比較的安く、規模の大きな霊園が多いのが特徴です。反面近年は申し込み者が多く、抽選制などになっているため、なかなか入手しにくくなっているのが現状です。 また面積を選べても区画を選べなかったり、1区画に1基しか建てられないことや、祀る仏様がないと申し込めないなどといった規制、制約が多いのも短所です。
民間霊園	公営霊園に比べ規制が少ないため、1区画に2基以上のお墓を建てたいとか親戚同士で隣り合った区画がほしい等の場合には最適です。 気に入った区画があればすぐにでも工事が始められますから、建墓の時期が決まっている場合にはお薦めします。 その反面、使用料が高いことや、霊園独自の舞台、石碑のスタイル、グレードなどの条件が決まっていて、設計の自由度が低いことや、霊園ごとの指定業者制などの規制がある場合もあります。
寺院墓地	公営霊園と同等の管理体制が期待できるばかりか、土地の使用料も比較的安く、また交通の便の良い場所にあることが多いのが寺院墓地です。境内、または境内に隣接しているため法事の際には非常に便利です。また、御住職様と日常的にコミュニケーションが図れるので、いざという時に困ることもありません。ただ残念ながら檀家にならないと使用を許可されませんので、宗旨・宗派が異なる場合には入手できません。また、境内のため面積が狭いこと、設計の自由度が低いことなどが短所です。

青谷延命寺墓園	光勝寺霊園

次は石碑・付属品選びから抜魂供養、古い石碑の処分についてです。

　

　

　

　
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