GUN


《はじめに》
このコーナーには、特定のエアガンで起こるトラブルについての報告も掲載されていますが
これはあくまで「こんなトラブルが起こる可能性がある」と言う事で、
購入時にそのトラブルを避ける「事前チェックする」為、壊れる可能性のある場所に関しては、
「気を使い、大切に扱う」等の参考にして頂くのが目的であり
特定のメーカーを誹謗中傷するのが目的ではありません。
もちろん必ず出るトラブルではありませんし、発生件数が全体の数パーセントという、工業製品にはつきものの
個体差(いわゆる「ハズレ」)の範疇に含まれるものもございます。
その点を御考慮頂き、参考にして頂ければ幸いです。


2001/09/21
ウェスタン・アームズ:SVインフィニティ・リミテッド/6インチ
トラブルに関してのアフターサービス
マルゼンP−99のトラブルに対するアフターサービスに対して追記
2001/05/11
KSC:G18Cにメーカーの対応を追加報告。
マルイ:グロック26に追加報告。



マルイ:次世代電動ガン HK416D
【2013/04/20購入】

鬱になってから趣味にも熱意が沸かず、興味を失っていましたが、久しぶりの購入です。

が・・・鬱の為、レポートする気力までは未だ戻らず、休止中。


マルイ:FIXEDガスガン SOCOM
【2002/11/12購入】

レポート休止中


マルゼン:Vz61スコーピオン
【2002/11/12購入】

レポート休止中


タナカ:モーゼルKar98k
【2001/03/01】

レポート休止中


マルシン:Winchester M1892/MAXI
【2001/01/21購入】

レポート休止中


東京マルイ:電動ガン P−90
【2001/01/09購入】

レポート休止中


2001/09/21
ウェスタン・アームズ:SVインフィニティ・リミテッド/6インチ
【2001/09/14購入】

発売当初から気になっていたけれど、なかなか購入する機会がありませんでした。
そのうちに、WA(ウエスタンアームズ)社のHPのカタログから落ち、
ネット通販でも見ることが無くなってしまいました・・・

で、実は昨日見た「劇場版COWBOY BEBOP/天国の門」で、
ヴィンセントが持っていたのがきっかけになって、購入を決意しました。
「アニメおたく」として正しい行動ですね(笑)
商品は、WILDに1丁だけ残っていた物をゲット。
ここで買えなければ、しばらくあちこち探すことになったかも?(汗)

ヘビーウェイトの6インチは、流石にズッシリと重く、リコイルもビシビシ手首に響きます。
御座敷専用の為、未だ、外で撃っていませんし、長距離での命中精度も解りませんが
部屋の中で遊ぶには、十分楽しく遊べる銃です。
(今後サバゲや外で撃つ予定もありません)

で、いきなりトラブル報告(^−^;)
600発位撃った頃だろうか? BB弾がチャンバーに詰まるようになる。
マニュアルに従い、チャンバーのオイルを拭き取ったり、HOPを切ったり、純正BB弾を使用したり
と色々試してみるが、どれも効果無し。
で、WA社のHPから質問のメールを送ってみる。
対応は早く、翌日には御返事頂けた。

文面を要約すると
「チャンバー部に、オイルが付着していないのであれば、バレルロックが破損している可能性がある」との事。
早速、バラしてみると、確かにバレルロックの基部(ピンで固定されてる部分)がポキリと・・・
「当然、ご購入直後より発生する可能性は非常に少ないものではございますが・・・」 の、説明もあるので、
私の製品はいわゆるハズレだったのかもしれません。
「ご購入直後でございますので無償にて対応する事が可能です。」
「着払いをご利用下さい」の対応にも誠意を感じます。
すぐ壊れる商品には不審を感じる事がありますが、 工業製品なら、ある程度の当たり外れは仕方のない事。
アフターさえ、キチンと面倒見ていただければ問題ありません。
で、早速修理を依頼すべく発送しました。
すると・・・なんと二日後には修理が完了して戻って来ました。なんと言う速さ!
二日で戻って来ると言う事は、昨日、到着直後に修理&当日発送と言う事です。

故障個所の説明、御詫びのメッセージも添付され、充分以上に評価出来る対応です。
これなら安心して、今後もWA社の製品を購入し遊び続けることが出来ます。
修理時間の速さに関しては、他の修理依頼品の量との兼ね合いがあると思いますので
常に即日修理とはいかないとは思いますが、
「最速では、当日修理&発送が可能なアフターサービス体勢がある」と言う評価は出来ます。
対応の早さに思わず感謝のメールを送る(^−^)
修理から帰って来た製品は、勿論、絶好調で作動中。


マルイ:サムライエッジ3/バリーバーリントンモデル
【01/04/27購入】

レポート休止中


2001/01/01
マルイ:グロック26
【200/12/24購入】

年末のどたばたで、なかなかショップへ行けず、発売から3週間後やっと購入。
気温が低く、ガスブローバックには厳しい季節ではありますが、作動のトラブルも無く調子良く動いてます。
まず始めに驚いたのは、サイズに比べて重量がある事、想像以上に手にずっしりときます。
ブローバックのキックも想像以上に強く、遠距離の命中精度も想像以上に良い物でした。
下手な大型オートよりもグルーピングは良好と感じました。
パワーは大したこと無いのですが、HOPの調子が良いのか?BB弾がスルスルと飛んでいき
吸い込まれる様にHITする感じです。

唯一の難点はマガジンリップが硬くて装弾が難しい事。
BB弾の精度のムラによっては、たまに嫌になる程 硬い時があります。

コンパクトハンドガンの宿命か、マガジン容量が小さい為、頻繁なガスチャージと
連射による射程(パワー)の低下も比較的大きいですが、これは季節のせいもあるかも?
夏場になれば、実用上の問題はなくなるかもしれません>希望的観測。

>マガジンのガス容量の問題に付いて
2001/05/11:追加報告
G26のマガジンにおいて「極めてガスの注入効率が悪い」と言う事例が4件確認出来ました。
ガス注入直後から、吹きこぼれ、そこで注入を止めると4〜6発程度しか撃てない。
吹きこぼしながらも、長時間注入し続けると、1〜2マガジン分 撃てるようになるが あまりにもロスが多い。
「コンバットマガジン2001年5月号の239ページ」にも記載されていますが
「注入バルブをマルゼンのガ スBLKイングラムの物(アドバンスになる前の旧型)と交換する」
事でトラブルは解消出来ます。
交換後は、 吹きこぼれる事も無くチャージ出来、 普通に吹きこぼれるまでチャージすると
67発(4マガジン半)撃てます。
本来のガス容量までチャージ出来れば、十分な容量があるので、もし全ての個体において
同じ傾向にあるのならば、マルイにはマイナーチェンジを御願いしたいものです。
他に欠点を見付ける方が難しい位 良く出来た銃なので、勿体ないです。


2000/11/19
PDI:M24「ソーコムスナイパー」プロベーシックver,2
【2000/10/14購入】

近所のショップに入荷が無く、PDIに直接問い合わせて欲しいと言われたので
実物を見る機会も、触る機会も無かったのだが、知人の紹介で「安く手に入る」と聞き、現物も見ずに購入(^−^;)
現時点で手に入るボルトアクションライフルの中では、デザインが一番の御気に入り。
20年SS9000を使って来たが、やっと買い換えたくなる商品に巡り会うことが出来た。

>御気に入り
まずはデザイン、格パーツの質感、高剛性は特筆に値する。
殆どのパーツが金属であり、ストックはポリマーなので当然と言えば当然か?
グルーピングも現在使用している自分のSS9000と比べ、遜色が無く、十分満足できる。
コッキングストロークが短く、軽く、引きやすい分M24の方が操作が楽しくアドバンテージが高い。
トリガーのタッチも良い感じだ。
ストックのバットプレートの長さが調節出来るのも嬉しい。

>気になる点
*マガジンが付属していない。
マルゼンのAPS−2のマガジンを別途購入しなければならない上、他社製品の流用だからであろうか?
最初のうちは着脱がし難い上、装弾時のトラブルも少なくない。
(何十回と使用して、あたりがついて来るとトラブルは減る)
装弾時のトラブルでチャンバー内に上手く給弾出来なかった場合、何度かボルトを動かしていると
BB弾がボルト側にこぼれ落ちてくる事がある。こうなるとボルトは閉鎖出来ず、勿論射撃も出来ない。
SS9000の様に、ピン1本でボルトが抜ければ良いが、M24のボルトはストックをはずさないと抜けない。
銃口を下にして振れば弾はそのうち落ちてくるが、これが結構面倒くさい。
*重い
これは「重い方がリアル」「銃が安定する」と、お考えの方もいるので、「悪い事」とは言い切れないが、
普段運動不足の中年がサバゲで扱うには、きつ過ぎます(^−^;)
私は50口径のスコープを載せているので、さらに重たいです。
*インナーバレル
アウターバレルとの間に隙間がありインナーががたつく。
私はセロテープをインナーに巻いてがたつきを押さえてますが、バレルスペーサーと言う
保持用のカスタムパーツもあります。
しかし、命中精度を売り物にするなら、ガタ出ないように作るか、スペーサーは最初から付けておいて欲しいなぁ。
*BB弾を選ぶ
一昔前の重量弾(ストレイト0.3g)を使用してみた所、頻繁に弾づまりをおこしました。
これはスナイパーの義務ですが、BB弾の選定はしっかりと、精度の高い物を選びましょう。
それさえ守れば問題無しです。
*パワー
箱出しノーマルでビールのアルミ缶(350ml)両面抜きます。(0.2g弾使用)
説明書には0.9J未満と書いてあるが、本当?当然個体差はあると思いますが・・・。
レギュレーションによっては参加出来ないゲームがあると思います。
しかし、コッキングは軽いのにパワーがこれだけ出せるのは、良く出来ていると言えば良く出来ています。
ただ、友達を撃つ事を考えると「気になる点」と言う事で。

あまり気になるので、実際に自分を撃ってもらいました(笑)
20メートル離れていれば問題は全然無しですね。

*まとめ
所有する喜びを十分与えてくれますが、ゲームでの使用は重量、パワーの問題で少し気がひけます。
給弾の信頼性が不安要素でもあります。
私にとっては、プリンキング用と言う感じでしょうか?
しかし、そのプリンキングも重量の重さから100発も撃つと嫌になります(笑)


2000/08/05
マルイ:ベレッタM92F「タクティカルマスター」
【2000/08/04購入】

デザイン以外は、基本的に以前発売されたマルイM92Fと同じ。
ブリガーディアスライド、フィンガーチャンネル付きラバータイプグリップ(材質はラバーではない)
ショートバレル、ロングスライドストップレバー、スケルトンタイプハンマー、タクティカルテイクダウンレバー
タクティカルコンバットサイトが追加されたM92Fのカスタムガンである。
相変わらず実射性能は高く、作動も快調である。
ブリガーディアタイプのスライドは本当にカッコイイなぁ、フィンガーチャンネル付きのラバータイプグリップも
御気に入りであり、指にフィットするのだが、残念なことにラバーでは無くプラ(?)なので滑りやすそうだ。
ロングスライドストップレバーも操作がしやすく、ショートバレルも取り回しが楽そうで
いざ、と言う時の扱いは良さそうである。

今月はKSCからも、ブリガーディアスライドを載せたエリート1が出るので、両方が出揃ってから
選ぼうと思ったのだが、我慢できずに買ってしまった(^−^;)
銃本体が安いので(14800円)気を使わずガリガリ遊べるし、「これからゲームを始めようか」
と、言う友達にも安心して貸せる。
マガジンも安いので数をそろえる事が出来る上、サムライエッジのマガジンが共用出来るのも良い。
(マルイのベレッタバリエーションは全てマガジンが共通)
エリート1と違いバレルがブラックなので、ゲームでは秘匿性が高そうである。
最初からフィンガーチャンネル付きのラバータイプグリップ付いている。
私が買った個体においては、KSCよりマルイの方が弾道が安定している(命中性能が高い)
構造が簡単な分、扱いも簡単で、ハードな環境での信頼性が高そうに思える。
と言う、主に実用性の高さが購入のきっかけ。
もちろんデコッキングも出来ないし、細部の出来の良さはKSCに比べれば劣るのだが
オモチャとして見た時、これほど高いコストパフォーマンスを有する銃は少ないのではないだろうか?


2000/07/18
タナカ:パイソン6インチ
【2000/06/27購入】

昔から一番好きなリボルバーである、古くは「ワイルドセブンの親分」「コブラ」「シティハンターの冴羽リョウ」
が愛用した銃であり、私のモデルガンでの撃ち合いの頃からのパートナーでもあった。
エアガンもずっと欲しかったのだが、納得出来る製品が無かったのだ。
一時はマルイの製品を買おうかとも思ったが、待っていて本当に良かった。
外観の出来は、ほぼ完璧である。金属製のシリンダーとハンマーの質感がなんとも言えない。
システムの特徴として、トリガーフィーリングも実銃にかなり忠実に再現出来るメリットがある。
ただ、バレルの下のパーティングラインが未処理なのが残念だ、目立つ場所なのでちゃんと処理して欲しかった。
そのうちアフターパーツで良い物が出るだろうから、それに期待である。
今までガスリボルバーが買えなかった主な理由は実射性能が低いからであった。
飛ばない、当たらないが普通だったのだ、それなら無理にエアガンを買う必要は無くモデルガンで十分だった。
マルイのガスリボルバーは、その点評価が高かったが、外観が今一つ寂しかったのだ。
そしてやっと、撃って飛び、当たり、外見の出来も満足出来るガスリボルバーが出たのだ。
パワーは1発でビールのアルミ缶片面を軽く貫通する(0.2g使用)至近距離で撃つ機会の多いハンドガンでは
充分以上のパワーがある。
命中精度も高く、室内程度の距離であるならば、普通のオートと比べても遜色は感じない。
ただリボルバーの宿命だが装弾には時間がかかる、ガスチャージも難しく、この点はもう少し改良して頂きたい。
まあ、私は鑑賞&プリンキング専用にするのでリロード、ガスチャージの早さは問題では無い。
とにかく、やっと夢のパイソンが手に入った喜びで一杯である。


2000/06/26
KSC:グロック18C
2000/06/16購入】

ベレッタM93Rでハンドガンのフルオートが気に入ったので、今度は50発のフルオートが楽しみたくて予約して購入。
本当は締め切り直後に発売の予定だったのだが、約一週間発売が早まり、仕事中に発売。
仕事で買いに行けず、悶々と一週間を耐えやっと購入。
発売日は延びる事はあっても、早まる事など滅多にない事である。

早速、試射をする・・・メチャクチャ面白いやコレ(笑)
フルオートのサイクルがもの凄く速く、リコイルもビシビシ来る。
特に50連マガジンを使用すると、気化スペースが広いせいかリコイルも強いようだ。
最初50発もフルオートで撃てるのか?との不安もあったけど、まるで問題なし。
50発全て打ち切り、気持ちよくホールドオープンした・・・快感!
サイズも手頃なのでボルトアクションライフルのサイドアームに最適であろう、
93Rだとホルスターを選ぶが グロックは今使ってるホルスターに収まるのが嬉しい。
パワーも標準的なブローバックガスガン並で、派手な音やリコイルからすると大人しく感じる。
(0.2g弾 2発でアルミ缶の片面貫通)
しかし、知人の話では一発でアルミ缶の片面を抜くモノ(個体差は)はある。
グルーピングはセミオートでは標準並か?不満らしい不満は無い。
フルオートではゲームの時、突っ込んで来る敵の足止めの為、弾がばらまければ問題ないので
あまり気にはしてないのだが、全弾ホップがかかり過ぎたような症状で
天高くに吸い込まれて行ってしまった・・・0.2gで軽すぎるのか?
セミだと問題無いので、セミとフルで弾がチェンバーにホールドされる位置がずれるのだろうか?
ともかく私の個体ではフルオートのグルーピングは、20メートル先ではサイト範囲外である(笑)
しかしフルで50発撃てる快感は、そんな細かい事を吹き飛ばす魅力がある。
他にも色々なトラブルの報告があるが、それを承知で買ってしまえる魅力だ。
しかしゲームの時は50連を付けてると凄く邪魔になると思う・・・それ位長い(笑) 。

この商品は発売当初からトラブルの報告が多い。
まずはガス漏れ、パッキンの隙間からシューシュー音を立てて漏れる。
個体によっては、マガジン内にオイルスプレーを吹く事で対処出来るらしい。
問題発覚後、問屋がチェックして出荷するようになったので、このトラブルは減りつつあるらしいが
チェック漏れ、チェック後症状が出る事もあるそうだ。
ちなみに私は店頭でガスを入れてもらい、漏れないのを確認して購入。<チェックを御薦めします。
後、スライドストップの欠き切りが使用中に削れる、欠ける、スライドが割れる等のトラブルが報告されている。
最近ではBBSの常連さん二人から、フロントサイトが取れるトラブルが報告された。
あれ程激しくスライドが動くのだから、取り付けが甘ければ当然起こるトラブルかもしれない。
フィールドで無くさないよう、取り付けが甘くなってないかチェックしましょう。

KSCから正式の発表。によると・・・
「スライドが割れる、スライドストップの欠き切りが使用中に削れる、欠けるトラブル」に関しては、
発生率は出荷全体の数パーセントだそうである。
そのうち「スライドが割れる」トラブルの多くは、サイクルの速いフルオート銃であるため、
所有者がそれと気づかぬうちにブローバック回数(から撃ちを含む)が想像以上に進み、
疲労(ストレス)が蓄積されたのが原因であって、製品の強度自体は問題無いらしい。

フルオートは作動回数がハンパでは無いので、セミオートに比べ、
体感上の寿命が短いのは仕方が無い事かもしれない。
せめて「から撃ちを控える」、「必要以上の負荷をかけないようマガジンの温度管理に気を使う」事で
銃を長持ちさせたいものである。
特にロングマガジンに関しては、、気化スペースが大きい為、ガスの圧力が高くなりやすい。
これはブローバックのスピード、サイクルが速くなり、リコイルも大きく、とても楽しいのだが、
銃に大変な負担をかけている事は間違いない。
説明書にも明記してあるが温度(気圧)の管理には特に気を使いたいものである。

スライド側のスライドストップが変形する症状がでた場合、
部品NO.68(スライドストップスプリング)を少し強めに(少し広げる)してみる。
金属のスライドストップの本体の内側にかかる部分を、少し曲げてスライドストップの『コ』の字の形状をつめてみる。
(あまり曲げすぎるとスライドストップがスムーズに作動しなくなるので注意)
方法で対処が出来るそうである。

念のために書いておくが
「私のG18Cは、何のトラブルも出ず、絶好調!」である。

>追加報告
2001/04/08
ついに私のグロック18Cもスライドが割れました。
リアのクーリングホール〜エキストラクターを渡ってスライド下まで、右側がパッキリと(涙)
フルオートなので、発射回数は想像以上に多いのかもしれないが、使用頻度はそれ程高くは無かったし
夏場は50連の使用を自主的に控えてまで、慎重に使用していたのだけれどなぁ
何より、はるかに長期間使っている(発射回数が多いと思われる)他のセミオートでは
スライドが割れるトラブルは無かったので、やはり強度的不安があるのだろうか?

>メーカーの対応
2001/05/11:追加報告
対応は迅速で、翌日には誠意ある丁寧なメールが届きました。
結論からいうと、「無償交換」して頂けました。
スライド破損に関しては、メーカーでも数例、確認しているようですが、 その中でも、
私の破損個所は初めての例で「どのような状態なのか確認させて頂きたい」との事。

*本体を着払いでメーカーへ発送>スライド組み込み修理を行い返送。

*スライドを自分で組み込めるなら、メーカーからスライド発送>個人で組み込み後、
 破損パーツを着払いで返送。

を選択出来るので、自分で組み込めなくても負担はありません。 (今回は 自分で組みました)
ついでに「保証期間という物はあるのか?」と、質問したところ
「原則として保証期間は無く、問い合わせに対してメーカーが”新品不良”と判断したものに関して
対応をさせていただいているのが 現状です。」との事。
今回のスライドも「万が一」あまりの短期間に壊れることがあった場合は 対応していただける。
と説明を頂いた。 これで、安心して遊べます(^−^)
故障した時は、嘆いたり、愚痴を日記に書く前に、まずは「メーカーに問い合わせ」ですな。
その方が、問題は早く解決します。勉強になりました(^−^)

24日 夜、メーカーのサポートセンターにメールを送る。
25日 午前中にメーカーから返事が来る。
     午後一番に郵送方法を指定&保証期間の質問メールを送る。
     夕方質問の返答のメールが届く 。
26日 午前中スライド到着、夕方、組み込み完了。絶好調のG18C復活。

わずか、3日で全てが終わりました。
無償交換に関しては、上記の通り「メーカーの”新品不良”判断」が必要で
使用状態、破損個所によっては、全て同一条件で保証する訳では無いので念の為。
判断材料として、出来るだけ詳しく使用状態や症状を記載し、問い合わせるのが「吉」でしょう


2000/06/16
KSC:ベレッタM93Rセカンドバージョン(HKタイプ)
【2000/05/19購入】

去年の夏からずっと欲しかったエアガン、でも買おうと思った時、
KSCは次々と過去の製品をHW(ヘビーウエイト)化&HK(ハードキック)化とリニューアルしていたので
いつかM93Rもリニューアルするのでは?と、恐くて買えなかったのだ。
それがやっと今年の5月、HK化で新発売と聞き予約して購入。
以前のを持って無いので、比較は出来ないが、なかなか良い出来である。
KSCの製品は今まで持って無かったのだが、評判通り外観はキチッと作られている。
作動は良好で、リコイルも強く、フルオートのハンドガンがこんなに面白いと今まで知らなかったのは不覚であった。
3バーストの切れも良く、手の中できちんと精密な機械が仕事をしている感覚に感動を覚える。
特にシルエットはお気に入りで、スライドを引いた時見える3本のツノ
(バレル、リコイルスプリングガイド、フォアグリップ)
がカブトムシみたいで強そうで好きだ(笑)

グルーピングは、セミでは まあ普通並のグルーピングであるが、3バーストではバラバラである。
20メートル離れると何処に飛ぶか解らない、必ず一発はホップがかかり過ぎた様な症状で天高く上って行く。
発射した弾を調べると何処で付くのか、BB弾に傷が付いている。
これが大きくグルーピングに影響しているのは間違いなさそうだ。
これは個人で対処する方法はあるのだろうか?今度調べてみよう。

私の場合最初に購入した物が、セミオートで撃てないと言うトラブルがあった。
(セレクターをセミに入れると、スライドが途中で何かに引っかかり、何かを噛み込んだ様になり動かなくなる)
ショップで初期不良として交換してもらったが、同ショップでも数件、同じトラブルがあったらしい。
技術がある人は自分で対処し、なおしてしまうらしいが、ユーザーに負担させるべき事柄では無いと思う。
工業製品なので、単なるハズレ確率の範疇かもしれないが、購入時には一度チェックを御薦めします。


1999年12月
マルイ製サムライエッジ.H&K−USP(エアコッキング).南部十四年式(エアコッキング).べネリM3(エアコッキング)

サムライエッジ
言わずと知れた「バイオハザード3」に出て来るカスタムハンドガンのモデル化。期間限定品である。
このゲームとブリガーディアタイプのスライドが好きなので予約して購入。
ベース銃(M92F)が安いので(12000円)版権物、カスタムパーツ多数の割には低価格でリリースされた(19800円)
ただコストを安く押さえたのが問題か、アウターバレルがパーティングラインを処理せずに
メッキされていたりして、少し安っぽくも見える。
グリップのメダルの金メッキが、通常の使用で剥がれるので実用で使うには覚悟が必要である。
(後に、クレーム修理で無償にて交換して貰える事が判明)
射撃性能、作動は上々、マガジンも安いので実用性も高い。
何よりもゲーム世界(キャラ)にひたれる(なりきれる)のが魅力。

USP
室内にてゴキブリ、蜘蛛などの虫退治用として購入。
安いエアコッキングならパワーも弱く、死骸が飛び散らないし跳弾も少ないと思ったから。
しかし大間違い(笑)パワーも十分あり、射程距離も長くサバゲでも十分通用しそうである。
これは冬場のハンドガンでのプリンキングに使用しよう。
虫退治には、よりローパワーの銃を探す事にする。

南部十四年式
現在製造中止と聞いていたので諦めていた銃。でも半額セールをやってたオモチャ屋で2丁発見、即購入。
好きな銃だが、エアガンでモデル化されたのは、これが最初で最後か?
昔のマルイのエアガンなので、マガジンがフルサイズで無かったり、マガジンリップが無く、
傾けるとBB弾がこぼれ落ちる為スペアマガジンを持てない、パワーもホップ無いと
実用的に不便な所も多く、出来もチープである。なんせ1900円の銃だから当然か?
しかし命中精度は高いし、パワーが無いので、害虫退治用に使用。...しようとしたが
1メートル程度の距離だとサイトが合わない事が判明。使い道が無くなる...。
でもいいの、好きだから(笑)

べネリM3
南部十四年式と同時にオモチャ屋のセールで半額で購入。
ショットシェルに30発のBB弾を入れマガジンとして使用、一回のコッキングで3発のBB弾を発射する。
弾一発の威力は普通なのかもしれないが、一度に3発出るせいか銃口から数センチの距離で
ビールのアルミ缶に一射撃で大きな穴が開く...プリンキングでは楽しそうだが、
サバゲで近距離で撃つと友達を無くしそうな銃である。
軽量なので、SS−9から持ち替えても重さでめげる事は無い、命中率も高いので
しっかりしたスコープマウントが付けられれば、スナイピングライフルとしても使えそう。


1999年10月
マルゼン:ワルサーP−99

モデル化を待ちわびた大好きな銃、しかも7月から発売がノビノビになってたので本当に待ちくたびれた。
出来、射撃性能共に満足。自分の手に合わせて、グリップを交換出来るのも良い(ワルサー社純正.別売り)
コックするとコッキングインジケーターが飛び出るのが可愛い。デコッキングボタンが新鮮
しかもマガジンキャッチレバーが使いやすい。
ブローバックのリコイルショックが大きく、撃って遊ぶのがとても楽しい銃である。
近距離でサイトがバッチリあっているので、室内射撃での狙い安さ、命中率はとても良い。
美衣 暁のかなり御気に入り、スペアマガジンが高いのが難点か。

良く発生するトラブルがあることが判明。
しばらく使っていると、ブローバックしきらず、次弾がチャンバーに送られない。
バフバフ言うだけで弾が発射出来ない。
最初はオイルを吹いたりメンテナンスする事等で解決出来るが、そのうち対処出来なくなる。
マガジンを下から押し上げてやるとまともに作動する。
この症状は、バルブロックを押し下げるパーツの不良(初期不良、経年劣化)と
マガジンストップの位置が低くなる事で起こるらしい。
メーカーに修理を依頼する事で解決出来ます。

2001/09/21

マルゼンP−99のトラブルに対するアフターサービスに対して追記
−私の場合−

1回目の修理の時は、症状が改善されずに送り返されて来ました。
で、銃が修理から戻って来たその日に、クレームのTELを入れ、再び修理へ送りました。
(当然、2回目の送料は「マルゼン」負担)
修理後、症状は改善されたものの短期間のうちに、同症状を再発。
マガジンからのガス漏れも始まりました。
いいかげん嫌になって、ひと冬放置。春になってから改めて修理に出しました(01/04/27)
今度(3回目)は、送料をかけるのも馬鹿らしいので、時間がかかるのを承知で小売店から問屋経由で修理を依頼。
今までの経緯を書き記し、最後に「まともに動く商品にしてから送り返して下さい」と明記。
小売店(WILD)の店長にも、修理から戻って来たら、その場でチェックして
作動が悪いようなら、その場で突き返して頂くように御願いしておく。
で、秋(01/09/14)やっと修理から戻ってくる(修理期間:約5ヶ月)
現時点では問題なく作動しておりますが、未だに拭いきれない不信感があります。

そう言えば、3回目の修理費用は請求されませんでした。
今までの経緯を明記していたので、考慮して頂けたのかもしれません。
その点は評価させて頂きます。
後は短期間のうちに、同症状が再発しない事を祈るばかりです。


1999年7月
マルイ:PSG−1

スナイピングライフル大好きな私には憧れの銃でした、価格が高いのでずっと手が出なかったけど
やっとこさ購入。でも中古(笑)
WILDに遊びに行った時、常連さんが「中古を処分したい」と持ち込んで来た所に偶然に居合わせた。
状態は室内射撃のみで上々、バッテリー、スペアマグ、バイポットまで付いて半額以下!
即、購入を決定。
スタイルはOK!ただ、SS−9を愛用していた私には重たい。
今50口径のズームスコープを使っているので付属のスコープは暗く、視界が狭いのが難点。
好きなスコープに取り替えられればいいのに。
射撃性能はまずまず、ホップ付きのせいか、自分のSS−9よりは少し乱れるか?
しかしセミオートなので次弾発射が早いのは魅力。



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