毎日毎日 シンデレラ LOVEコール |
せつなさの涙は 何色でしょうか |
静けさの妖精が そっと微笑む |
あなたのそばに いたいから いるだけ |
あなたに であって わたしは こんなに かわった |
いっぱい いっぱい おめでとう |
じゃぁまたね。 またっていつ?って 聞けずに今日もお別れ |
はためくシャツのすそ キュッとつかんで ボクを見上げながら 楽しそうに話しかける 君の笑顔 |
ゆっくりと ゆっくりと 君への想い 育ってゆく |
すきだから 大切にしたい この想い |
誰にでも 気のきく あなたの行動は 罪だと思う |
地上に咲く どんな花より 美しく 儚い 天の花 |
ひとごみで そっとつかんだ シャツのすそ |
真夏の夜 空には大きな花が咲き ボクの横では 浴衣のきみの笑顔咲く |
いつもと違う きみの姿に ドキドキするボク |
次の花火が咲いたとき きみの手を握ろう |
散ってしまった花火 咲いてしまった恋心 |
一緒にみた あの花火 覚えてますか |
きみと もっと ずっと 一緒に いたい |
ボクの心に 降る雪は |
あれから もうすぐ 1年たつ |
きみは とべないんじゃない とばないんだ |
あなたと一緒にいた時間の分 かわる肌の色 |
すこし 距離をおいた分 つまる距離があった |
きみがとなりで泣き疲れて 眠っているのに ボクには何もできない |
あなたが大切だと 感じた瞬間 |
最近 彼女がつめたいのは 気のせいだろうか |
夜空に大きな 花一輪 燃えて 散って こころに残る |
どこか 一緒に でかけよう |
ちってたまるか さいてやる |
きみといっしょに いきたかった |
電話の向こうで 君が黙った 6秒間 |
ガラスの中に とじこめた きもち |
たくさんの人の中から きみをみつける |
ホタルの淡い光の中に きみがたたずむ |
波の音 ききながら まどろむ 初夏の午後 |
海に抱かれて ひとやすみ |
彼のぬくもりの中で気づく あなたのつめたさ |
闇の中 ほのかな ひかり ひとつ ふたつ |
とべない鳥が あおい空を見上げ 小さなつばさを ひろげた |
片羽根なくした天使 鏡をながめ 目になみだ |
鼻歌まじりに 幸福の神様が スキップしながら 前からやってきた |
羽根をひろげた 天使の瞳から 一粒こぼれた涙 |
森の精たちが 嵐がくると ささやきあう |
つばさをうしなった 天使は |
天使のつばさに ひとつぶの雨 |
あなたの海の中で さまよい ただよう 妖精ひとり |