時間たち 席をたつ |
君を待ち 空を眺め 君を想う |
あなたは あたたかい |
いま 守るべきものがない人は 守るものを探して 自分を守り強くなる |
守るべきものがあると 人は強くなる |
彼女はいつも深爪で 恋の傷も深そうです |
みるたびに 色がかわっている この時期のアジサイが好き ときみが言った
すこしずつかわる きみが好き と僕はおもった |
ほっぺに チョコつけた きみが ニンマリ |
嘘で始まった 恋だけど おわりは 本物だった |
夢の中に 出てきた君は ウサギの姿をしていた フワフワとした 真っ白な ウサギだった |
ひとがいい 彼女 |
いい人 でおわってしまう 彼 |
きみの噂話が はいってる ビデオテープ |
誰がなんと言おうと わたしにとって きみは一番!! |
ボク以上に きみは 疲れていたんだね |
仲のいい友達 という地位を 楽しむ彼女 |
寡黙な彼が 「ありがとう」 と微笑んだ その瞬間 彼女は 彼に 惹かれ始めた |
君の隣りに 座ったときに かすかに いい匂いがした と言った彼女に 嫉妬した |
きみが キライだと 知ったときから やめた 煙草 |
あなたから 近づいてくることは ないでしょう だから わたしから 近づいていきましょう |
特別でなくていい そばにいたいだけ |
きみの応援だけが ハッキリ きこえてきた |
疲れたとき 負けそうなとき きみの笑顔を さがしてた |
いまひとつ ツメのあまい かれ |
いまいっぽ ふみだせない かのじょ |
母になる君は うつくしく たくましい |
暖かな 陽射しの中で 寝転んだ |
どんぐり飴が 食べたいから お花見に行こうと 誘う君 |
こわれた時計を 身につけている 彼女 |
色づく季節が やってきた |
敷き詰められた 淡いピンクの 花びらの絨毯の上に立ち ボクは立ち止まり 空を見上げた |
桜道 雨にぬれて 淡く あやしく |
ヘビースモーカーの きみの笑顔を 想い出しながら zippoのライター のぞきこむ |
なくした ペンダントは どこから でてくる? |
きみの誘いの ことばの途中で 返事する |
はじめて と喜ぶ きみの笑顔に 惚れました |
好きになると ささいなことにも 敏感になる |
きみを想い 空を見上げてみると とってもキレイな 青だった |
好きという 気持ちを 抱きつつ 現実をみて タメ息をつく女 |
遠くに行くきみの 近くにいたい |