議会報告city council report

津市こども園整備方針について

保育の量的拡大、確保、教育・保育の質的改善などにより、質の高い幼児期の学校教育・保育の総合的な提供を図るなど、質と量の両面においてその提供環境を改善する施策を推進する。
民間施設との両立を基本に5施設の幼保連携型認定こども園の整備を図るとあります。
この整備方針構想について伺います。
またこの整備により、この施策を基本とする津市の幼稚園、保育園、こども園等の子ども子育て支援事業計画は達成となるのか。

特に民間施設との両立を基本とするとなっているが、民間施設、各地域、との調整は大丈夫か。

待機児童最優先は理解できるが、幼児教育の立場からしての津市こども園構想はより高みをめざした施策か。

こども園は内閣府管轄と聞いている。就業職員の身分、給与、勤務体制は他幼稚園、保育園とどの様に取り扱わられるのか、又移動等スムースに対応できるのか。

(平成28年3月議会報告)