議会報告city council report

バイオマス産業都市構想

平成25年津市バイオマス産業都市構想を策定、25年度国の2次募集に応募、26年3月 4つの将来プロジェクト(木質バイオマス 発電プロジェクト)(食品系廃棄物等活用プロジェクト)(木質バイオマス固形燃料化プロジェクト)(汚泥固形燃料化プロジェクト)を設定の中で2次選定地域として決定しました。
そして矢継ぎ早に平成26年9月22日にJFEエンジニアリング(株)とバイオマス産業都市構想で位置つけた木質バイオマス発電に関し包括連携協定を締結しました。
そして津を本社とする地元企業として発電事業会社「(株)グリーンエナジー津」を設立されJFEエンジニアリング津製作所内で26年11月1日から28年6月30日の工期でバイオマス発電所として建設中です。
これまでのプロジェクトの経過概要の報告をねがいます。

この構想は私の目からすると発電を目的とすると同時に津市の林業の振興これが出来る可能性があるから大きな価値がある。林業が林業としての機能を発揮できる。それと同時に災害に強い森つくりが当然出来てくる。獣害被害の解消、未来の見えてくる津市つくりが出来ると私は思います。
当初からの構想、計画の中で間伐材の利用促進による林業活性化と災害に強い町つくりの推進を取り上げています。
事業はプラント設備の施工に入っています。
当然間伐材利用計画が出来上がっているのが当然の現況ではないですか。

(平成27年3月議会報告)