こんな物が必要   
  ハイキング〜登山ではこんな物が必要になってきます
日帰りを前提にしています

服装  私の場合 秋〜冬編
 

登山靴  安全を考えたらやっぱりこれ
靴下 厚めの物でウールやポリエステルなどの素材で出来た登山用
Tシャツ 汗や水に濡れても体が冷えないような素材のもの(ダクロンQD等)
長袖のTシャツ 上記のような素材で、ハイネックになったものもあるので、お好みに応じて、重ね着しましょう。
カッターシャツ 素材は、暖かいウール素材、ウールに化繊が入っているものが、洗濯しても縮みが少なく扱いやすい。
ズボン 動きやすく、すそは広くない方がよい
素材は、ウール・ウールと化繊の混紡。
ベスト  ポケットのたくさんあるタイプが便利
冬は、フリース素材のベストが便利。
帽子 頭保護のため必ず必要 (バンダナでもOK)
冬は耳がとても冷たくなるので、すっぽりとかぶる毛糸・フリースなどのもの
手袋  フリース・軍手・トレッキング用の手袋。
(雪山は防水効果のあるゴアテックス製手袋がよい)
スパッツ ズボンのすそが汚れないようにあると便利。
セーター・フリース 軽くてかさばらないフリースがおすすめ。
ウインドブレーカー・ヤッケ 休憩すると急に体が冷えるので、風を通さないもの
裏に薄手のフリースのついているものが暖かい

もちもの

ザック 私の場合3種類の大きさを使い分けています
 30g25g20gの3種類
ザックカバー 雨が降った時ザックをすっぽり包んでくれて、中身を濡らさないためにあるとよい。
雨具   雨が降りそうになくても、必ずもっていきます。最初私は、ビニールのヤッケのような物でしたが裏に汗がびっしりついてから、ゴアテックスの物を購入しました
ステッキ 登り、下りともひざの負担が少なくなり、重宝してます
時計 出来れば防水タイプの物で、金属のベルトでない物がよい
(転んだときに、時計のベルトで、手首をケガしたことがあるので)
ナイフ 小さく折りたためるものが便利
水筒
(ペットボトル500ml)
ペットボトルホルダーを付けてザックの肩ひものあたりに付けるとすぐに飲めて便利
寒い時期は、テルモ(保温出来る水筒)にお茶・紅茶)など、好きなものを入れていく。
水用タンク 2人で行くときは1.5gの水とその他にジュース、スポーツドリンク、お茶など、一人分の水分としてだいたい 1g〜1.5gを準備しています。頂上で昼食後、もう水はいらないと思ったら捨てることが出来るので、少し多めにもっていきます
調理器具 ガスストーブ(写真の所で見てくださいね)
コッヘル(そのまま食器として使っています)
食器 スプーン・フォーク・はし(いつも割り箸です)
ライター 濡れないようにして持参
携帯灰皿 うちの夫はヘビースモーカーなので、必ず持参し山を汚さない
トイレットペーパー 山で使うにはティッシュよりトイレットペーパーがよい自然に土に帰る(使った物は持って帰る事が望ましい。
(家で半分くらい使った物を持っていきます)
ゴミ袋 いつもスーパーの袋をもって行きます
大きいゴミ袋(突然の雨にも、濡れた物を入れたりと何かと使える)
タオル・手ぬぐい タオル:お風呂で使う長方形の物が使いやすい
手ぬぐい:バンダナのように使ったり、裂いて包帯にもなる
山行食   お腹が減りすぎないように、休憩の時に食べるもの
これが楽しみの一つなので、力を入れています 
カメラ・双眼鏡等 なるべく軽い方が  向き
その他★これは便利です 簡易カイロ(ホカロン)
ネックウオーマー(首を暖かくするもの)・耳ホッカ(耳を暖かくするもの)わたしは目出し帽を持っています。
薬(ケガ、持病の) ちょっとしたケガにバンドエイド・消毒マキロンと胃薬・解熱剤・頭痛薬などの自分が普段持ち歩いている物をそのまま

行動食はこんな物をもっていきます注)わたしの好みです      

チョコレート トッポ・キットカット・ポーッキー・チョコレートクッキー(寒い山では、なんとチョコのおいしいこと。
一口ようかん   疲れをとるには、甘いもの。
デニィッシュパン 【コモ】ロングライフのデニッシュパン(形が崩れずgood)
インスタントスープ コーンポタージュなどの粉末スープ
インスタントみそ汁
キャンディー 少しずつ違った味にすると飽きない
氷砂糖 いつもザックに入れています(もうずっと前から入れっぱなし)
おせんべい たまにはしょっぱいものが食べたくなる



   はじめての秋の山で、紅葉に感動し、あんなにも美しい色があるなんて。そんなふうに思って、寒い冬がやってきました。山では思わぬ気温の変化があり、体が冷えたまま放置しておくと、低体温で死につながると本で読みました。寒い山では、暖かく、動きやすい服装、しかも荷物が軽いというのがいいですね。