もくじ 8ページ
その1(2001.10.31まで) その2(2002.5.20まで) その3(2002.9.21まで)
その4(2002.12.30まで) その5(2003.7.12まで) その6(2003.12.31まで)
その7(2004.10.30まで) その8(2005.10.28まで) その9(2006.1.01まで)
その10(2006.04.16まで) その112006.09.06まで) その122007.04.13まで)


   
【135】 ゆく秋… 新穂高ロープウエイ 上高地  2007.11.08-09


    「ひるがの高原SA」にて…。 →


 
見渡す限りの紅葉です。視界いっぱいの秋が広がっていました。
 正面は大日岳(1907m)、山肌にぐるりと錦の衣をまとっています。

 
(以下、本文へ)




【144】  小沢ショック −問われる 民主党の能力−     2007.11.05
 …略… 小沢一郎は時代を読んで政治をリードする、数少ないリーダーなのでしょう。ただ、「何でこんなことが解らないのか」と思っている小沢一郎は、説明をしないものだから、周囲が彼についていけない(苦笑)。(以下、本文へ)
 
【読書125】 紫禁城の黄昏 その2     2007.11.04


 『 …、馮玉祥の新たなクーデターの噂を聞いて、私(ジョンストン)は君主派の忠臣である鄭孝胥と珍宝?と相談して、皇帝の身を醇親王の屋敷からもっと安全なところへ移そうと計画した。
 一切の荷物を持たずに皇帝を車に乗せ、馮玉祥軍の兵士がいる本通りを避けて、公使館区域内のドイツ病院へ入った。
 皇帝を病院のディッパー博士に預けて、私(ジョンストン)はまず日本公使館に向かった。…、午後3時、芳沢日本公使と面談。「日本公使館で皇帝を受け入れて欲しい」と懇願したが、すぐには返事をくれなかった。しばらくして「皇帝は受け入れるが、ここは一旦ドイツ病院に戻り、伝言を届けるまで待機して欲しい」と言う。
 …、シナの新聞やその他のいたるところで、「日本公使が皇帝を受け入れたのは、日本の帝国主義の狡猾な策略の結果であり、彼らは皇帝がやがて高度な政治の駆け引きのゲームで有力な人質になりうることを見越していたからだ」という宣伝があるが、日本公使は、私(ジョンストン)本人が知らせるまで、皇帝が講師間区域まで来ていることを知らなかったのである。また、
私本人が熱心に懇願し、皇帝が望んだからこそ、芳沢公使は皇帝を日本公使館で保護することに同意したのである。日本の帝国主義は、龍の飛翔(溥儀の満州皇帝就任のこと)とは何の関係もない。…』 (以下、本文へ)




【物見遊山134】 錦秋の御在所 『神さまのぬり絵』 .10.31


 絶壁の紅葉とその横を行くゴンドラ  →


 弾劾に突き出た岩の上から撮ったこの1枚は、高所恐怖症の僕には、命を賭けたショットだ(笑)。
(以下、本文へ)




【読書124】 紫禁城の黄昏 その1
   (RFジョンストン、(訳)中山 理、祥伝社)    2007.10.27


 読書感想文を書くほどの時間がなかなか取れなくて、読みっぱなしの本が増えてしまった。
 ちょっと調べたいことがあって読み直してみたこの本…、再読とはいえ、なにぶんにも上下巻ともそれぞれ450ページもあるので、4日ほどかかってしまった。かたわらに「詳説世界史研究」を置いて、参照しながらの解紐だったから、余計に時間がかかったのだ。
 辛亥革命によって清朝が倒され、ラストエンペラー溥儀が紫禁城を追われたとき、日本公使館に身を寄せたのは、当時の国民政府が宣伝していたように、日本が皇帝を拉致したのかどうか…。ジョンストン氏は明確に答えている、『シナ人はそう思わせようと必死になっているが、それは真っ赤な嘘である』と。
 馮玉祥の反乱軍が迫る中、皇帝を日本公使館に逃れさせたのは、ジョンストン氏と2人の皇帝側近であった。突然の来訪を受けて、芳沢兼吉公使は戸惑いの色を見せたという。


 東京裁判に証拠資料として申請されながら、連合国の主張がくつがえるゆえに採用されなかったという、清朝崩壊から満州国成立までを記すこの一冊は、日本の新しい歴史観を開く資料に満ち満ちていた。
 時間がないなどとは言っておられない。この内容を報告しなくては…。
(以下、本文へ)




【133】 栗名月、十三夜の月見       2007.10.24  
 
 …略… 
9月26日の夜に「中秋の名月(十五夜)」を報告した僕としては、この「栗(豆)名月(十三夜)」も取り上げないわけにはいきません。十五夜と十三夜どちらか片方の月見しかしないのは「片月見」または「片見月」と言って、忌み嫌われているということですから…。(以下、本文へ)


【146】 Septemberは どうして9月なの…? 
        

 英語好きの才媛から、「Septemberは、どうして9月なのか知ってる?」と、メールが入った。「September (9月)のseptはsevenの7を表し、octoberのoctoは8を表し(タコのoctopusはここから)、以下 Novemberは9 Descemberのdesは10を表しています。どうして2ヶ月ずれていっているのでしょうか?」という問いかけなのである。(以下、本文へ)


【145】 ジャイアンツの課題 一ファンからの視点  2007.10.14


 …略…  
巨人の魅力に、何が欠けている…、何が欠けてきた… のだろう。ここ一番、勝たなければならないときには必ず勝つというのが、王者の王者たるゆえんである。今のジャイアンツは、この点がいかにも心もとなく、あてにならない。
 …略…  
では「ここ一番、勝たなければならないときには必ず勝つという、王者の強さ」を身に着けるのはどうすればよいのだろう。
 ひとつに
「原監督の采配の進化」と、ふたつに「阿部慎之助のインサイドワーク」だ。(以下、本文へ)


【144】  内藤大助、亀田大紀に大勝        2007.10.13
   
− 勘違い一家をつくったテレビ局の責任 −


 …略… 
 亀田兄弟にアリをまねて相手を挑発する姿勢を演じさせたら、親子揃ってアホなもんやから(笑)、世間を敵に回すところまで行ってしまった(苦笑)。 …略… 亀田大毅はパンチが入らないことへの苛立ちで、最終ラウンド、二度にわたって、内藤に抱きつくと抱え上げて投げ倒し、減点を課されました。投げ倒すなんて、ボクサーとしても最低ですね。相撲じゃないんだから…、時津風部屋へ入門してたたき直してもらうといいかな(大笑)。 (以下、本文へ)


【132】 彼 岸 花 (三重県津市一志町石橋)   2007.10.05
 
 
…略…  帰り道、稲刈りが終わった田んぼのあぜ道に、彼岸花が鮮やかに咲いていました。このところ家に篭りがちで(昼は外へ出ないので…と言うべきですか)、今年、はじめて見る彼岸花です。
 早秋の気配が漂うころとはいうものの、まだまだ深い緑に包まれている里山の景色の中で、鮮烈に燃える彼岸花の赤色を、車に積んでいたデジカメでパチリと撮ってきました。





【143】 ミャンマーで日本人カメラマン射殺      2007.09.29
     
日本政府の対応は?  
福田新政権の試金石


 …略…  国民の名誉と生命・財産を守らずして、何の国家か。自国民がミャンマー国軍兵士によって不当に殺害されているのに、何のリアクションも起こすことができない政府に、存在意義はない。「事態をよく調べ、国際社会の動向を見極めて判断」と語る町村官房長官の言葉は、まるで第三者的で「自国民が国軍兵士によって殺害された」という当事者意識が感じられない。
 福田新政権のスタートに課せられた、大きな試金石である。「人の命は地球より重い」とは、1977年、日本赤軍によるダッカでの日航機ハイジャック事件で、犯行グループが高額の身代金と日本で服役中の過激派や爆弾魔などを解放するよう要求した時に、福田康夫現首相の父で当時の福田赳夫首相が言った言葉として記憶されている方も多いだろうが、情緒的な言葉でテロリストたちを釈放した判断は、国際的な批判を浴びた。福田新首相、まさかオヤジの轍を踏むことはあるまい。




物見遊山132】 中秋の名月   2007.09.26


 …略…  庭に出てみたら、昼間かとまごうばかりに木々の影が地面にくっきりと伸びて、空を見上げるとちょうど中天に煌々たる名月が輝いていました。
(以下、本文へ)





【142】 福田政権スタート −確かな国家観も未来像も示さずに―     2007.09.26


 …略…   週明け、国会が再開され、福田新内閣総理大臣の所信表明演説が行われる。今日の政治不信を招いたのは、長期政権の上にアグラを掻き続けてきた自民党の体質そのものであることに気づかずに、彼はまた「政治不信を一掃し、政治に信頼を取り戻す」と繰り返すことだろう。



【70】 南山CC −名匠 井上誠一の遺作−    2007.09.21


 南山CCは名匠井上誠一の晩年の作、確かに印象に残るホールが多くて中部の難関コースと評判は高いが、地形的に無理をしている感があって、どうも伸び伸びとゴルフができない。それも名匠の狙いで、だから難関なのか…(苦笑)。


 9番ロングホール。220ヤードで越えるというクリークを、なんとか越えていったのですが…。
 「昔は楽に越えたのに…」なんて、まだ言っている。     →



【141】 自民党総裁選 −自民党政権幕引き内閣への戦い− 2007.09.20

 …略…  (福田新総裁は)挙党体制…すなわち自民党議員全体の協力体制をつくるのでしょうから、各議員やグループの権益を補償していくということになり、族議員は復活して、公務員改革は大きく後退することになります。小泉改革により、利益誘導型の政治を改めようという考え方が芽生えてきたように思いますが、福田政権下では議員の既得権はしっかりと保護され、例えば国家公務員共済年金の見直し=年金一元化など話題にも上らなくなることでしょう。

 また、アジア重視の美名のもと、中国・韓国におもねる外交が展開され、保障としての巨額ODAが復活して継続的に支払われていくことになるでしょう。(以下、本文へ)




【140】 安倍首相辞任2 −最後まで無策だったの首相周辺−
2007.09.14
 …略…    ただ、安倍晋三の辞任を、国民が冷ややかに眺め、英紙フィナンシャル・タイムズが1面で「武士道ではない。臆病者だ」と報じたほどの酷評に晒したのは、やはり官邸側近をはじめとする安倍首相の周辺の問題だろうと思う。
 福岡の友人から、『国内外的にも倒れてほしかった。パートじゃないんだから…』とメールが来た。そう、安倍退陣に、男の花道を用意し、政治的空白を作らない方法があったのではないかと、私も思うのである。
 この3代目に、せめて唐様と書く習字じゃなしに演劇を習わせて、国民も、身内の内閣も、小沢一郎も、アメリカのCIAも…、皆んなを煙に巻く迫真の演技…、本会議場で倒れるぐらいの演出をしてほしかったというわけだ。
(以下、本文へ)


【139】 安倍首相 辞任  なぜ今なのか…?   2007.09.12


 …略…  安倍首相の肉体的・精神的な健康状態に、極めて重大な障害が生じたとしか考えられない。 …略… それであったとしても、今この時期に…というのは納得できないところである。通例では、入院するまでは政権を手放さず、病院のベッドの上から「辞任」を表明するものだが、安倍首相の場合は、政権に対する執着心が限界であったということなのか。 …略…
 いずれにせよ、安倍首相の「戦後レジウムからの脱却」を、大きな期待をこめて支持してきた私としては、誠に残念である。後継の政権が、戦後日本の最大の課題を忘れずに継承して取り組んでいってもらいたい。



【138】 安倍内閣の役割  戦後レジゥムからの脱却の重要性 2007.09.10

 …略…  今、日本の戦後を総括して、日本の歴史を取り戻し、民族の誇りを再確認し、教育や文化や日本の形を再構築することは、極めて大切である。
 日本のこの部分が確立しなければ、対外援助は賠償になり、技術協力は贖罪のための奉仕になる。国のために戦い死んだ、私たちの父や祖父は犯罪者なのか、またはその片棒を担いだのか。日本国民は子孫に語るべき歴史を持たず、愛する祖国をさげずまねばならないのか。アジアの砦として、初めて西欧列強の侵略を食い止め、世界史に残る偉業を成し遂げた民族ではなかったのか。日本の今日の繁栄は、アジアの人々の血と汗の上に築かれた、罪深いソドムとゴモラなのだろうか。
 「戦後レジウムからの脱却」は、日本が将来に向かってその一歩を踏み出していこうとするとき、常に付きまとう足かせであり、克服しなければならない命題なのである。(以下、本文へ)




【131】 越中おわら風の盆          2007.09.01-02
 
 …略…   町流しの踊り歩く様子を見物しながら町々を通り抜け、八尾小学校にたどり着くと、グラウンドに設けられた演舞場では、各町内ごとに時間を変えて演舞会が繰り広げられていた。
 各町内ごとに 男女の踊り手の衣装が違うのも楽しいが、地方の衣装も、また演奏の方法・調子も 少しずつ違うようだ。それぞれの町内に伝わる踊りや演奏方法というのがあるのだろう。(以下、本文へ)


【137】安倍改造内閣スタート −安定感のある新内閣− 2007.08.27


 …略…  新内閣は、一定の国民の理解を得られるものと思う。参院選前の20%台という惨憺たる内閣支持率も、安定度を見せる新閣僚の顔ぶれを見て、安倍首相の目標を実現する内閣であることに支持を与えることだろう。
 そもそも内閣支持率20%は、不祥事が続いた安倍内閣のお友達たちを叱る数字であって、戦後レジゥムからの脱却を目指す安倍首相を否定するものではなかったはずである。新しい内閣のスタートを前にして内閣支持率がアップすれば、それこそがその証明であり、安倍新内閣に対する国民のエールである。
 
(以下、本文へ)


【130】 志摩市神明 割烹「千福」        2007.08.25

「千福」の店主 マルちゃん
 志摩市阿児町神明に、その日に安乗や波切漁港に揚がる、いわゆる前ものを素材にしている割烹店がある。季節料理「千福(ちふく)」…、 …略…  予約を頼んだ電話で「今日はアジが釣れました」と聞き、カウンターに座るやいなや、つくりとタタキを頼んだ。30pはあろうかという大物で、一本釣りしてきたという。(以下、本文へ)


【政治136】 安倍首相 擁護論 .          2007.08.12
  
−天下国家に視線を据えつつ、参院選の民意を汲んで 手厚い内政を−


 参院選での自民党の大敗を受けて、続投を表明した安倍首相に対し退任を迫る声が、あちらこちらから聞こえてきている。
前項【135】でも、私は「安倍首相が辞めなければならない理由は何もない」と安倍擁護論を展開したが、マスコミや野党…そして自民党内からも政権担当を安倍首相の続投を批判する声が聞こえてきている現在、より具体的な安倍擁護論の根拠を示そうと思う。(以下、本文へ)



【政治135】 2007参院選 自民大敗 安倍首相退任論について 2007.07.31


 …略…   
安倍首相の続投は、是か非か…。結論から言えば、安倍晋三は退陣しなければならない理由はない。 …略…  紛失した年金、相次ぐ大臣の失言、政治とカネ…   …略…  責められるべきは、自民党の体質そのものであり、ここで一新することができなければ、2年後の衆院選ではいよいよ政権座を追われることになるだろう。
 新生自民党の核たりうるのは、今、安倍晋三をおいてほかに見当たらない。党改革を含めた政治改革を断行するために、安倍首相はきるだけ早い時期に内閣改造を行い、人心を一新して新しい政局に臨むことだ。
 内閣改造に、挙党一致・党内融和などといった言葉に惑わされて、派閥均衡型の人事を行ってはダメである。それこそ、国民は安倍晋三に幻滅し、今度こそ見限ることだろう。



【政治134】 2007参議院選 自民党大敗 与党過半数割れ  2007.07.29


 …略… 
もともと、自民党には地方組織というようなものはない。 …略…  組織を整備することなく小泉構造改革へ突入していった自民党は、医療制度改革で医師会の支持を失い、郵政民営化で特定郵便局長会の支援を失い、公共事業削減で土建屋は動かず、地方の不況で商工業者の…、長年の農政失敗で農家の…票を失い続けてきたのである。
 こう見てくれば、政治に対する信頼と自らの組織力を失い続けてきた自民党は、敗れるべくして敗れたと言わねばならない。(以下、本文へ)




【物見遊山125】 松坂城本居神社岩内瑞巌寺 2007.07.26
 
 
 …略…  なぜ松阪城跡内にある郷土資料館に機織機が展示されているのかというと、江戸時代、松阪は「松阪木綿」と呼ばれた良質の職布を多量に生産したからである。
 松阪商人が江戸時代の前半から中期にかけて江戸へ進出して活躍したことは、江戸の町には伊勢屋の屋号を掲げる店がたくさんあったことや、越後屋呉服店・三井両替店の三井高利、丹波屋次郎兵衛、小津屋清左衛門など、高名な商人が松阪出身であったことからも知られる。その商品が「松坂木綿」であった。
 松坂市の東部から多気郡明和町にかけては、伊勢神宮にかかわって、古代に大陸からの渡来人が住み着き、彼らは高い紡織の技術を持っていた。
 (以下、本文へ)
 




【ゴルフ69】 タイからの友人を迎えての3日間         2007.07.20-22美杉CC クラブハウス


 タイへゴルフに行ったとき、大変お世話になった吉井太郎さんから、「三重へ行きます。20・22日にゴルフをしたい。勝負…!」というメールが舞い込んだ。
 章くん、2月にタイから帰って以来、2回しかラウンドしていない。でも、遠来の友を迎えるのに、「最近、やってないから…」なんて言い訳は通用しない。
 かといって、グロス負けと言うわけにもいかない。そこで章くん、一計を案じた。『タイ大平原に広がるバンコクのゴルフ場は平坦なコースばかり。アップダウンのある山岳コースへ案内すれば、太郎ちゃんは大叩きするに違いない』…と。
(以下、本文へ)



【127】 2007 京都 祇園祭          2007.07.16-17
 
 …略… 祇園祭は、八坂神社のお祭り…、7月1日の吉符入り(打ち合わせ)から始まり、くじ取り式、お迎え提灯などを経て、16日の宵山、17日の山鉾巡行をクライマックスを越え、種々のあと祭りを繰り返したのち、31日に八坂神社境内の疫神社にて夏越祭を執り行って納めるという、1ヶ月間に及ぶ祭礼である。
(以下、本文へ)




【133】 参議院選スタート 保革逆転必至  2007.07.14


 第21回参院選が12日に告示された。与野党どちらが、参院全議席(定数242)の過半数122を制するだろうか。…。
 …略…  以前、まだ国会開催中で、与野党が公務員改革法で火花を散らしている最中、この選挙で参議院における与野党逆転は必至だと書いた【参照】。それは社会保険庁や政治とカネに対する国民の怒りの発露であることは確かだけれども、時代の要請でもあるのだろうと思うからである。(以下、本文へ)



【126】 亀山城址 と 肉のむかい       2007.07.09
 

 …略…  日本史の古い時代から、亀山は上方と東国を結ぶ街道が通り、鈴鹿峠を押さえる交通の要所であった。
 亀山城は、文永2年(1265、鎌倉時代)に伊勢の平氏残党の乱を平定した関実忠によって、伊勢国鈴鹿郡若山に築城された古城に源を求めることができる。 南北朝の時代、吉野へ向かう北畠氏を助けた縁をもって伊勢国司北畠氏に味方。貞治年間(1360代)には五人の子が分家し、亀山、神戸、国府、鹿伏兎(かぶと)、峯の各城を居城とする関五家と呼ばれたが、その宗家の居城として、この地を治めてきた。(以下、本文へ)



【125】 桑名 六華苑諸戸屋敷 その2 2007.06.29
 

 …略…  車がそのまま入っていける正門の威風もさることながら、その右横に続いている本屋の豪壮なことはどうだ。間口15間、桧造りの総二階建、柱の太さは1尺5寸角もあろうかという威風堂々とした構えである。
 圧倒的な壮大さに ホントの財産家とはこういうものかと、章くんはなぜか深く恥じ入ってしまった。
 (以下、本文へ)
  



【124】 桑名 六華苑
諸戸屋敷 その1 2007.06.29
  
  …略…  ここ「六華苑」を造営した諸戸清六は、実は2代目清六である。明治39年、穀物取引で成功した初代清六(1846〜1906)の死去にともない、諸戸家の財産は2つに分けられて、家屋敷は次男清太が相続(西諸戸家)、家業は早稲田大学在学中であった四男清吾(1888〜1969)が呼び戻され、18歳で二代目清六を襲名して引き継ぐこととなった(東諸戸家)。
 家業をますますの隆盛に導いた二代目清六は、明治44年、結婚して23歳になっていたこの年、鹿鳴館などを担当して当時の建築界の重鎮であったコンドルに設計を依頼し、この新居を完成させたのである。(以下、本文へ)



【131】 豚肉入り牛肉コロッケで またまた大騒動 
 
2007.06.26  
− 変わっていない 業界体質と監督官庁の無責任ぶり −


 …略…  雪印食品の問題を教訓として、その反省の上に業界の取り組みも社会の仕組みも改められたはずなのに、また全く同じ誤りを繰り返しているのである。しかも、昨今には、アメリカ産牛肉のBSEや遺伝子組み換え作物、中国野菜の農薬残留など、問題が国際的になってきて、より深く注意を注ぎながらの対応が求められるようになっている。それを、国内の食肉の大もとで6年前と全く同じ問題を起こし、大騒ぎしているとは、何という取り組みの甘さだろうか。
 業界の体質も劣悪に過ぎるというものであるが、監督官庁や農水省に責任の自覚がないのも困ったものである。 (以下、本文へ)



【130】 出口の見えない年金問題         2007.06.20
  
− 参議院選挙で保革逆転必至、ここで民主党は… −


 …略…  安倍内閣は発足から8ヶ月、圧倒的な衆議院与党の議席数にも支えられて、教育基本法の改定、国民投票法案、公務員改革法案、防衛省昇格など、戦後日本の積年の課題でありながら歴代の内閣が手をつけられなかった問題についての法案を次々と成立させ、また、中国・韓国を初め中東各国の歴訪を果たすなど、それなりの仕事をしてきている。
 しかし、ここに来て一気に燃え上がった「年金記録紛失問題」は、国民をないがしろにしてきた社会保険庁と、それを管理する政府・与党の責任を厳しく問うものになり、阿部内閣の支持率を32%(不支持48%)まで押し下げている。
(以下、本文へ)




【123】 名古屋の韓国街 「ソウル家」     2007.06.14
  

 名古屋市栄町4丁目 池田公園南隣りにある 韓国料理店「ソウル家」に行ってきました。

 この一帯は中区役所の裏手にあたり、いわゆる女子大小路と呼ばれる繁華街から続く地域で、たくさんの飲食店がひしめいていますが、中でも池田公園界隈から その東を走る41号線のあたりは、韓国料理店や韓国食材を売る店が集まっています。(以下、本文へ)





129】 松岡利勝農水大臣 自殺        2007.05.29
     
−安倍首相の責任と参院選− 


 …略… 自ら命を縮めるぐらいならば、なぜ「辞表」を書く勇気を持てなかったのか…。
 …略… その意味で、安倍首相の責任は問われることだろう。松岡氏に彼なりの論理で説明させ(あるいは謝罪であったかもしれないが)、進退を選択させれば、この結果は招かなかったことだろう。内閣の面子ばかりを重んじて、かたくなにボストを守らせるばかりでなく、辞任という選択を与えてやらなかったことの責任は問われるところであろう。
 …略… この自民党を、民主党は追い詰めることができるかどうか…、私ははなはだ頼りないと見ている。松岡氏の自殺によって国民の中に掘り起こされた強権与党への警戒感と、国が詐欺を働いていると言える年金問題が明らかになってきている今日、この点を明確な争点に挙げて戦えば、民主党は参院選に確実に勝利することができるだろう。
 が、今の民主党に、これらの問題を争点として国民に訴えていく力があるかどうか…? 繰り返すけれど、私は民主党にはそれだけの論理力がない…、自民党に矛先をかわされて論点をぼかされ、焦点の定まらない選挙をまた繰り返すのだろうと思う。(以下、本文へ)



【物見遊山122】真宗高田派総本山 専修寺(せんじゅじ)と 寺内町
  
2007.05.18
 

 津市一身田町に、真宗高田派の総本山「高田山専修寺」がある。真宗十派とか二十二派とか数えられる、親鸞聖人の教えを奉じる真宗の一派のうち、末寺630寺を擁する高田派の本山である。 …略…。 5月16日、この寺の会館で会合があり、この機会に専修寺とその寺内町を案内してもらった。(以下、本文へ)


【物見遊山121】 椋本の大椋 (津市芸濃町椋本)2007.05.18
  

 津市芸濃町の椋本に、地名の由来となった大きな椋の木があると聞いていた。長年の間、一度見てみたいものだと思いつつ、何度も近辺を通っていたのに、今まで目にする機会も、見に行くこともなかった。
 今日は午後から、真宗高田派総本山「専修寺」の拝観に出かけたあと、車を向けて、噂の大木を探しに出かけた。

(以下、本文へ)



【政治128】 憲法改正への「国民投票法」、成立  07.05.14
     
− 憲法を改正することは、必要なのか −


 憲法改正の手続きを定める「国民投票法」が14日昼の参院本会議で、自民、公明両党などの賛成で可決、成立した。1947年の憲法施行から60年を経て、改憲に必要な法的環境が整ったことになる。
 …略…   アメリカ、ヨーロッパに対する第3の極として、アジア諸国と政治的経済的な連携を目指す「大アジア連合」構想を推進していくことは、列強に蹂躙された帝国主義の時代にまでさかのぼらなくても、ヘッジファンドに翻弄されたアジア諸国の通貨危機を見れば、これからのアジアにとって不可欠な体制である。日本がこの構想を提唱し、中心的な役割を果たそうとするとき、自国はもちろん、アジア連合の諸国と手を携えて共同防衛をなすことが出来る体制を整えずして、信頼を得ることはできない。『平和を愛する諸国民の公正と信義を信頼して、日本は戦力を持たず、交戦権を放棄する』と言えば、「日本は本気か?」と相手にされまい。
 …略… (以下、本文へ)



【教育21】 美しい日本語を話す、アフガニスタンの少女    2007.05.12

 中京テレビのリアルニュース特集で、顔をスカーフで包んだ一人の少女が紹介されていた。彼女の名前は、マリヤム・シャラボディンさん。アフガニスタンの孤児院で暮らす、16歳の少女である。
 …略…  「タリバンの時代は、女の子は学校へも通えませんでした。「勉強すること」は「うれしいこと」なのです。」と、覚えたばかりの一語々々を探しながら噛みしめるように語るマリヤムさんの日本語の美しさはどうだ。
 その横で、「私たちはァ、学校があるのは当たり前でェ、普通に勉強してるけどォ、マリヤムの話を聞いてェ、それがすごいことだと思った」と話す日本の女子高生の応答を聞いて、その内容の比較は置かれている状況の違いもあるかなと思ったけれど、インタビューに答えるのに丁寧な言葉も使おうとしない(…使えないのだろうか)ことに暗澹たる思いであった。
(以下、本文へ)



【127】
いつまで続く、高野連の時代遅れ 2   2007.05.04
   − 高野連の責任、 彼らに教育を語る資格があるのか −


 …略…    前項にも書いたが、「部員がケンカをした、万引きをした、無免許運転をした…」とか、「規律を守れない生徒に体罰を与えた」となどいって野球部の活動を全面的に禁止したりするような高野連は、視野狭窄の時代遅れである。学生野球憲章の見直しと適用基準の確立を、外部の意見も入れて急ぐことだろう。
 日本高校野球連盟(高野連)が反省しないのならば、ほとんどの野球名門校は違反処分対象なのだから、
新日本高校野球連盟」を結成すればよい。スポーツ界の発展と教育的見地を融合させた、子供たちの才能を伸ばし将来を築いていくことが出来る高校野球を実現したいものである。


【126】いつまで続く 
高野連の時代遅れ    2007.05.02


 日本高校野球連盟(脇村春夫会長)は、日本学生野球憲章で禁じられている野球部員の特待生制度について、本日午後6時までに学校からの報告を締め切った結果、44道府県の私立334校(7457人)が特例措置を設けていたと発表した。
 …略…  結論を先に言えば、角を矯めて牛を殺すような稚拙さである。学業優秀な生徒が奨学金制度を利用し、寄留・寄宿して一流校を目指すように、野球の才能が著しいものが特待制度を受けてその才能を伸ばそうとすることに、何の痛痒があるというのか。
 …略…  他のスポーツは認めていることを、「日本学生野球憲章」を金科玉条として『高校野球には認めない』というのも、高野連の思い上がりというものだ。高校野球の人気とレベルを支える、清原・桑田…斉藤・田中…といったスーパースターが現れるのも、特待制度があってこそのことは、野球関係者ならずとも気づいている。
 高野連が今日までその事実を知らなかったといっても通用する話ではなく、何をいまさら…と言うべきだろう。責任を取るのならば、高野連も同罪である。(以下、本文へ)



  
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