☆ 健康優先の食材.調理.料理 (精製白砂糖、添加物類は 一切 使わない!)"
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§☆体に毒になる精製白砂糖、頼みもしないのに砂糖より安上がりのブドウ糖果糖液糖使う業者は無知か消費者の敵。添加物類も 一切 使わない!)"
◎脳内にギャバを作る水出し緑茶の作り方→1.急須に茶葉を10g(大さじ2杯)入れ、水を300cc(コップ2杯分)注ぐ。2.そのまま5〜6分待つ。そしてトマト1個と一緒に1杯飲むだけで、効果が得られる。
◎イチョウの葉エキスの作り方(1対5エキス)「イチョウ葉エキスの自給自足
〇安全で新鮮な、又は乾燥イチョウ葉を使い 葉は黄葉する前の緑の葉を使う。黄葉する前に沢山の緑葉を収穫し、乾かして保存しておいても良い。
葉を乾かすには、陽の当たらない風通しの良い場所で、吊るすか、白い布や目の細かい金属の網のような物の上に広げ 充分に良く乾かす。
乾燥イチョウ葉150グラムと、750ccの溶剤を使って、1対5エキスを作る。1リットルのガラス瓶に入れるには、丁度、良い分量で、"1対5エキス"との呼び方の様に、葉と溶液の比率が 1対5であれば、どんな分量でも構まない。ウォッカを溶剤とか、清酒、グリセリン、酢、ワインでも可能。完全に乾燥していない葉を使う場合は、アルコール度の高い溶剤が必要で、その場合は、1対5エキスを作るには、完全に乾燥していない葉375グラム対して、アルコール度50かきつめの焼酎かウォッカを750ccを使用すると良い。
作り方は、ガラス瓶やステンレス等の非反応性の密封容器(プラスチック不可)に、分量の葉と溶剤に使う液を入れ、アルコールが蒸発しない様に しっかり蓋をして 葉のエキスが抽出される迄、約1〜2週間置く。
冷蔵庫に入れる必要は無いが、涼しく日光の当たらない暗い場所に置いて、茶漉しやガーゼを使って漉してから、ガラス瓶等に移して保存する。漉しカスは、木の根元に 草対策としたり 堆肥等に活用。
イチョウ葉エキスの使用量は、15滴を1日に3度。 スポイト付の小さなガラス瓶に 少しずつ移すと、使い易い。脳の活性化に良いと 言われている。
健康食品として買えば 高価だが 自分で作れば安くつき 色々と工夫も出来て 脳の活性化にもなり 一石二鳥以上の"効果"あり 今後の健康の為にも 将に "高価な楽しみ" とも言え、 思わず" 高歌 "も 飛び出しそう。
〇720mlの空き瓶に、洗って水気を切ったイチョウの青葉を ぎゅうぎゅうにつめて、焼酎(ホワイトリカー)を注ぐ。飲み易くする為に、砂糖を 80g程 入れても良い。イチョウと焼酎だけで作って、飲む時に 蜂蜜や黒糖などを加えて 飲んでも良い。 約3ヶ月程で、イチョウ葉エキスが 焼酎の中に抽出される。本物ばかりの"手作りのイチョウ酒"を、気に入りの小さなガラスの器で、食前に1杯・・・なんて 情緒があって潤いのある豊かな暮らしの実感が 得られる。※注意 イチョウの葉っぱは、5月から7月頃迄の、青々したものを使わなければならない。秋の、黄色くなった葉っぱには毒があるとの事で、決して飲用に用いないこと!因みに黄葉のイチョウの葉は 大切な本に 挟んでおくと、虫が寄ってこないと言う事は 黄葉にはそれほど 毒性が強いと言う証。・・『現代農業』の情報より。銀杏の木も 庭に無農薬で 大事に育てている。
◎松葉→松葉は薬用に使われ、薬効が高く、食用に適するのは 赤松の葉のみで、葉緑素、ビタミンA、ビタミンC、松脂が豊富に含まれている。ビタミンAには粘膜を丈夫にする働き、ビタミンCは血管を丈夫にしてストレスへの抵抗力を強める働き、葉緑素は体内の余分なコレステロールを減らす働きを持つとされている。
テルペソ類が血流促進とコレステロールの分解をして血液をサラサラにする。更に、血管内の過酸化脂質を除去するとも言われている。松葉には野菜類より 豊富に葉緑素が含まれ、動脈硬化の心配な人は、この葉緑素をたっぷり摂る事で、余分なコレステロールを体から追い出す為に効果がある。更に、松葉には、鉄分も多く含まれ、貧血改善に効果的。中国では仙人が松葉を食していたと言われ、日本では修験者が 厳しい山行の合間に 松葉を食べて
栄養補給を行い、山行を乗り切ったと言われ、"神農本草経"には 長生きが出来る薬草として掲載され、神農本草経の上品に松脂が記載されている。16世紀の明の時代に編纂された「本草網目」によると「関節痛を取り除き、髪の毛を生やし、内臓を強化し、滋養強壮作用によって長生きが出来る。」と記されている。赤松葉にはアルファ・ガンマーピネン、カンフェン、ヘランドレン、ボルネオール等の精油成分とユルペリ酸、サビナ酸等の蝋質とビタミンAとビタミンCとビタミンK、クエルセチンや松ヤニの成分であるピネン、ジペンテン、リモネンなどのテルペン油が多く含まれている。クエルセチンとビタミンCには脳梗塞や脳卒中等の脳障害予防作用、高血圧予防作用と血管壁を強化作用があると言われている。ピネン、ジペンテン、リモネン等のテルペン油は血中コレステロールを取り除く作用があると言われている。松葉を煎じる場合は はかまを取った赤松葉約3グラムから5グラムを水600ccから800ccの中に入れて 弱火で15分から20分程 煎じて1日数回服用する。
赤松葉と他の薬草(ドクダミ、玄草、麦茶など)と一緒に 煎じて服用しても良い。
赤松葉を入浴剤として利用すれば 身体をポカポカと暖めて 冷え症予防、風邪予防、血行促進による肩こり、腰痛、疲労回復に 非常に効果がある。
赤松葉の入浴剤の作り方→赤松葉約30グラムを布袋に入れ、(布袋は巾着袋や、使い古した靴下.ストッキングでも可)布袋に入れた赤松葉約、1リットルの水と一緒に 鍋かやかんに入れ 約15〜20分程 煮出し、煮出し終われば布袋ごと浴槽に入れる。(入浴中に布袋を揉むと成分がよく出る。)
薬草の入浴剤の注意点@風呂から出る時には必ず薬草のエキスをシャワーで洗い流す事。薬草のエキスが身体に付着したままだと 人によって症状がひどくなる場合がある。 A当日使った薬草の湯は翌日には使用しない。B風呂の残り湯を 洗濯機で使用する場合は 衣類に薬草の色が付着する場合あり。要注意!。
松葉エキスの作り方@ 松葉は若くて柔らかいものを用意し、よく洗っておく。A @を鍋に入れ、ヒタヒタの水で火にかける。B 最初に強火で、沸騰したら弱火にし、時々混ぜながら3時間程煮る。C Bの松葉をザルでこし、煮汁を お茶代わりに飲む。D 更に長時間煮つめると、ペースト状の濃縮エキスになる。
:血管の病気は大別すると @詰まる A切れる B腐る。@の詰まるのは主にコレステロール(油)と血栓。Aの切れる理由は血管が硬い(動脈硬化高血圧など圧力がかかると血管が切れやすい)<コレステロール対策>肉など飽和脂肪酸を食べない。コレステロールの分解物質は"赤松の新芽"でミキサーにして飲んだりしている。赤松エキスは5000円程で買える。血栓対策はナットウキナーゼ一日2000FUが必要で納豆30パック程必用で しかし、納豆には血液を固める"ビタミンK2"は良くない。Aの切れるのを防ぐにはイチョウ葉エキスが良い。◎松葉新芽の蜂蜜ミキサーとナットウキナーゼとイチョウ葉エキスを同時に飲まないと効果はない。
2008年ハーバード大学のシンクレア教授が 血管を常に若々しくしてくれる長寿遺伝子(サーチュイン化)物質を赤ワインから見つけ 抗酸化のポリフェノールの中にレスベラトロールと言う物質が判明された。赤ワインしか飲まないフランスは 欧州中、最も脳梗塞が少なく、ドイツもこいつも プリン体のビールを朝から飲み続けるドイツは 脳梗塞の最も多い国となっている。
◎シジミ→昔から"しじみ"は、肝臓に良いとされ、目が良くなるので 小さな虫も良く見えるとの事で"虫も見える"で"蜆"と書いて"しじみ"と読む。肝臓の働きを良くするメチオニンや 肝臓の機能回復に役立つタウリンが豊富に含まれている。更に、肝細胞の修復に欠かせないビタミンB12も多く含まれている事がわかっている。しじみは、栄養価が高いが、小さな貝なので、肝臓の機能強化を目的でとる場合は、量をとらなければならない。蜆の浅煮や 押し寿司や 蜆の炊き込みご飯も良い。その他、適当に体に良さそうな具材を入れて五目御飯もgood! 6種類入れても五目御飯で"五"とは本来、満たされる意でバランス取れて良いので昔から"五穀豊穣"とか"五本の指"やら"五体満足"等お馴染みだ。参考までにご飯に大根おろしを大匙一杯入れると糖を分解して糖尿病予防に効果あり。ジミエキスは、簡単に家庭で作れ、液体の状態で摂る事ができるので、吸収率も良く、効率よく摂る事が可能。
蜆 エキスの作り方 @ 新鮮なしじみをうすい塩水にヒタヒタの状態で一晩つけておく。A @のしじみをよく洗い、しじみ500gに対し50ccの水を加えて煮て、泡が立ち、十分に口が開いたら火を止めて5分間蒸らす。B Aをザルで濾した汁をそのまま飲む。濃縮エキスにする場合は、この汁を更に黒褐色のペースト状になるまで、長時間煮つめる。出来上がった各、エキスは冷蔵庫に保管して適宜、しっかり味わいながら食する。銀杏葉エキスと松葉エキスに納豆食べてナットーキナーゼの3本の矢で動脈硬化を撃退して更に、蜆エキスで肝機能を高めて全身にエネルギー漲るし免疫力の強い健康体を作り、維持しょう!!
◎梅肉エキスのつくり方→@もぎ立ての青い梅をよく洗い、水を切る。A鍋に、ガーゼか細かい目の網をかぶせて、摩り下ろした梅の実を入れる。Bすりおろした梅の実を絞ると抹茶のような、濁った深い緑色の汁ができ、これを火にかけ煮詰めていき約10分後には半分くらいに汁が減り、色が黒く変色し始め時間は15分くらいで火加減は、弱火にする。D黒いエキスに変身。随分量が減り、独特の粘りがあり、少し舐めてみるとっ。↓↓↓↓「すっぱーーーーーーい!」改めて梅肉エキスの"すっぱさ"を痛感したら梅肉エキスの完成!(・_・;)
◎クマザサ【隈笹】エキスの作り方→隈笹の繊維は硬くてケイ酸分が多いので粉末にして用いると胃腸障害を起こしたり、粘膜を傷め易い。だから隈笹を利用する場合は煎じて"隈笹エキス"を抽出した方が良さそう。主要成分は葉緑素(造血作用、血液浄化しサラサラに、脱臭効果、抗アレネギー効果)・クマササ多糖体(細胞膜を強化、免疫機能を活性化、癌細胞の増殖を弱める作用)・アミノ酸(生命の源)・カルシウム・ビタミンB1・ビタミンB2・ビタミンC(血管強化)・ビタミンK(カルシウムイオンを増加し酸性体質をアルカリ体質にする)・トリテルペノイド
・バンフォリン(免疫力を高める効果)・アンソツコウ酸・アラビノキシラン・リグニン等。
効果/効能 糖尿病の予防、高血圧の予防、毒消し、胃炎、口臭予防や口内炎採取時期 一年中 作り方→@葉の部分を綺麗に切り取り網袋に集めて綺麗に水洗いする。A広いステンレス製の金網に広げて陰干しにする。B大き目のステンレス製鍋に入れて 水をヒタヒタになるまで入れ、上部は満水になって零れない程度に少しゆとりをもって蓋をして最初、沸騰させ熊笹茶として味わう。C後は長時間弱火で煎じて隈笹エキスをたっぷり抽出する。D3〜4時間経ったら隈笹だけを取り出しそのままかまたは焦げ付き難い鍋に液だけを移し替えて、更に長時間弱火で煎じてより濃厚な熊笹エキスを自分の好みに応じて作り出す。時々、味と感触を楽しみ試食もする。E出来上がった頃を見計らい試食したりして冷まし、冷めたらガラス製の容器に入れて冷蔵庫に隈笹エキスと書いて保管。スポイドも用意しておくと良い。自分の体の状態に応じて日に3回程度水で薄めて飲む。好みにミネラル塩や蜂蜜を入れても良い。
効能・効果・予防→・糖尿病の予防・・・アルカリ体質,・高血圧の予防・・・葉緑素が血液を浄化する。,・胃腸の強化・・・葉緑素の作用,・口臭・・・葉緑素の作用,・口内炎の改善・・・葉緑素の作用,・ガンの予防・・・ササ多糖体が細胞膜を強化する。,・抗アレルギー作用・・・葉緑素の作用,・肝臓を活性化・・・アミノ酸の働き,・胃腸病の予防・疲労回復・コレステロール上昇抑制・ダイエット効果・貧血改善・貧血解消・歯槽膿漏の予防・血液浄化効果・便秘解消・免疫力強化等どれに効いているのかも判らないほど多才。残った抽出後の隈笹は網袋に入れて入浴剤に使用しても、結構エキス分が残っているので網ごと入浴中に揉み解すと効果が増し、後は肥料として土に返してやる。入浴後はシャワーで体をマッサージするとさっぱりする。翌日の風呂は入れ替える。
隈(熊)笹エキスは結構、いけるが銀杏葉.松葉エキスはやや強烈なインパクトがあり松葉エキスは歯も少し染まる感がするが確かに脳や血管の内側にまで効いているような感じはする程だ。
日本が生んだ世界の野口英世博士の薬担当役を務めた星一(ほしはじめ)氏(二人で一緒に撮った写真を見た事がある)は後に星製薬とか星薬科大学を創設した人でもあり、熊(隈)笹と言えば松寿仙。隈笹を3年乾燥して熟成してから粉砕して煎→澄(チョウ〓灰汁.不純物を完全除去後に出来上がった)
"クマザサ"の効果.効能を星製薬.星薬科大学の研究によれば次の効果.作用があるようだ。
〇抗潰瘍作用,〇抗腫瘍,〇活性酸素除去,〇抗炎症,〇鎮痛.鎮静.鎮咳,〇血圧降下,〇創傷治癒,〇利尿,〇抗アレルギー,〇更年期障害の是正,組織細胞膜強化,〇殺菌.解毒作用,〇血糖値降下作用などがあるとされ、痛んだ細胞を修正する作用があるようだ。実際に良質の隈笹エキスを数滴、自分の目に注いでみたら最初は痛く 少し目の白いところが赤くなり 少しして鼻水も流れたが 次第に痛みも消え、それまでよりも綺麗に見えるようになったのは 痛んでいた目の細胞が 修復され 元に近い状態に 戻ったのかも知れない。重金属やふぐの毒にも良さそう。十円玉にタバスコ塗りつけると忽ち、綺麗な十円玉になるが隈笹を塗っても物凄く綺麗になる。人間の細胞は60億程といわれていて細胞が玉になったのが目玉、袋になっているのが胃袋、管になっているのが血管と言えるが人間の体内にも鉄.銅などの金属があるがやはり錆びてくるから老化してくると言えよう。お茶.コーヒーに隈笹は良くない。鉄分や金属にも反応するようだ。アルコールを感じで書くと"油?"。油を口に入れると"脂"。これが多いのは健康上、良くない。
◎黒豆エキスの作り方→黒豆の煮汁は、誰でも家で作れ、以下のようなやり方で作る。★黒豆の煮汁のつくり方★1)乾燥黒豆50グラムを軽く洗い、鍋に約1gの水を入れて浸し、半日ほど置く(5時間以上)。2)そのまま火にかけ、沸騰したら弱火で20分ほど煮る。3)灰汁は取らずに、煮汁をそのまま茶濾し等で濾して飲む。血圧上昇抑制などの健康効果を得るには、コップ1杯程度の黒豆の煮汁を1日3回、少し温めて食前に飲むのが良い。ダイエット効果を得るには、食前30分にコップ1杯の黒豆の煮汁を飲むのを1週間続けてみる。食事の量を減らさなくても、黒豆エキスによって脂肪の吸収が妨げられる為に、一週間で2キロほど減量できるらしい。
黒豆を更にやわらかく煮て、煮豆料理にできるし、正月の黒豆煮汁は湯で薄めて飲むと良く、レモン汁を少量加えると、きれいな赤紫色になり、アントシアニンが安定した状態で摂れる。手作り黒豆エキス作りは、簡単に誰でも家で出来る。
自分で作ったエキスは市販や健康食品の錠剤に入っている凝固剤として使われているショ糖エステル脂肪酸エステル等体に良くない添加物が入っていないだけでも安心で無農薬で納得できる。通常何も知らずに買って飲食したり外食の人達は体に良くない添加物を一年間に4リットルも体内に入れて気の毒に思っている。添加物は碌なもんじゃない。
〇胡瓜の栄養胡瓜の主成分は90l以上が水分の為に栄養価は少ないと言われているが実は様々な栄養分をバランス良く含んでいる。表皮の緑にはβカロチンが含まれ抗発癌作用や免疫賦活作用、体内でビタミンAに変換され視力維持とか粘膜や皮膚や髪の健康維持のデ矢肺など呼吸系統を守る働きがあると言われている。きゅうりの青臭さはビラジン成分であり血栓を予防し脳梗塞.心筋梗塞などに高価があるとも言われている。その他、身体に篭った熱を取り除く作用やアルコール代謝を促進する働きがあって夏バテ予防や二日酔いに摂りたい食材の一つ。買う時は無農薬のツヤ.ハリありいぼがあって痛いくらいの新鮮なものがよく酢の物,漬物,和え物.サラダにして食するが漬物なら糠漬けが良い。糠のビタミンB1がきゅうりに染み込み含有量は8倍になるとか。ビタミンB1は疲労回復の働きあり。補足、きゅうりにはビタミンC破壊酵素アスコルビナーゼが含まれているので他の野菜.果物と一緒にサラダやジュースにすると、ビタミンCが酸化するのでビタミンCは酸化されても体内での働きには左程、差はないものの気になるなら少し酢を加えると酸化が抑えられる。きゅうりの表面に出る白い粉(ブレーム)の正体は珪素。
"ブレームきゅうり"はカリウム.珪素.マンガンが含まれ、特に珪素は代謝.免疫機能には欠かせないもので アンチエイジングにも効果的。珪素はきゅうり自らを瑞々しく保つために分泌するのだそうだが農薬と勘違いされ わざわざミネラル分量を抑えてこの大切な白い粉が出ないように改良?された"ブレームスきゅうり"が スーパーなどの店頭では主流となっているのは 実に皮肉なもので苦笑せざるを得ない。
〇トマトの栄養トマトが赤くなると医者が青くなる・・・真っ赤なトマトには栄養がいっぱい。品種により異なるが、トマト含有の栄養素は、ビタミンA、 ビタミンC、ビタミンE、リコピン、カリウム、食物繊維、鉄分、カルシウム、クエン酸、その他・・と、多くの栄養素がある。ビタミンAは皮膚.粘膜を強くし、風邪などの感染症に罹り難くする。ビタミンCは 美肌効果と感染症やストレスに強くするし、 ビタミンEは 坑酸化作用や血行の流れを良くする。リコピンは 赤い色素で坑酸化作用で日焼けによる老化を予防し、日焼け後の肌の硬化も防ぎ、最近ではメタボ予防に効果的なホルモンの分泌を促したり、脳の神経細胞を保護する事も判ってきている 。カリウムは 体内の余分な塩分の排泄促進、食物繊維は人体で消化されないもので、便通を促す水溶性食物繊維は便秘にも良いと思う。鉄分は 血液の中で赤血球のヘモグロビンの成分になり酸素を運搬 。カルシウムは 骨や歯の構成成分で人体のカルシウムの99%は骨にあり、カルシウム不足の日本人にはトマトは適している。その他 ビタミンH、ビタミンP、ビタミンB6 。リコピンの効能効果確保には10〜20mgを毎日摂取するのが理想的だか赤系トマトでも毎日200g以上ではトマトだらけの食卓で嫌気が差す。しかも生食は人の消化機能上、全てのリコピンは吸収できない。だから、リコピンの吸収量を最大限にすれば良い。その為には“加熱”する事で細胞膜が壊れ、リコピンが吸収され易くなる。細かく刻んでも同様の効果あり。また焼く事で旨み成分グルタミン酸が凝縮され、青臭さが消えてコクが深まる。だから、赤系トマトをカットし、スープや麺類の出汁に入れたり、焼いてから和え物やサラダに。砕いたトマトを塩コショウとニンニクで炒めてソースを作り、白身魚やチキンのソテーにかけても。砕く+加熱で全体のカサも減り、生のトマトより多く食べられる。油と摂る方が人体に吸収されやすいし、乳製品とトマトの相性はバツグンで加熱・油・乳製品の3本柱さえ覚えておくといつでも手軽に色々と工夫してリコピン料理ができる。ジャガイモ.ナス.トマトを絶えず食べると関節に溜まって痛みを引き起こす事があるらしいので摂り過ぎには注意。参考までに鮪を食べた後に喉に良いとされる葛根湯を飲むと発汗.下痢どころか頭痛.吐き気など体の調子が悪くなったりするようだ。
〇オクラの栄養・効果オクラの独特の滑りは、ガラクタンやアラバン、ペクチン等の食物繊維で、整腸作用やコレステロールを低下させる働きがある。ペクチンは、血糖値の急上昇を抑え、糖尿病予防にも効果的。その他、カルシウム、鉄、カロチン、ビタミンCを含んで栄養価も高く、夏バテ解消にはもってこいの食材。
オクラの利用法→オクラは、レタスと一緒に煎じると、便秘に効果あり、ヨモギと生姜と一緒に煎じると、下痢止め効果があるとされている。
オクラの食べ方生で食べるなら、薄く輪切りにして納豆等の薬味に、又、蜂蜜にオクラをつけて食べると 膝の痛み防止に良いらしい。ヌメヌメを生かすなら、さっと煮て,取り除くなら、じっくり煮て下湯でしてから、和え物、酢の物、炒め物、サラダ等に利用。オクラの調理は表面に細かい チクチクする無数の小さな毛があるので少し洗い、気になるなら塩で表皮を擦ってから水洗いすると、うぶ毛が取れて食べ易くなり、色も鮮やかになる。ヘタの部分には苦味がある為、切り落としてから調理すると良い。さらに、種子が気になる人は、縦半分に切って種子を取り除いてから調理したら良い。
オクラの保存乾燥と低温に弱い為、保存袋に入れて、野菜室で保存。5度以下になると、低温障害を起こすので、留意のこと。茹でてから保存する方が長持ちする感じ。
オクラの選び方無農薬の土壌の安全な良質の所で育ったものが良い。オクラは、うぶ毛が均一で、びっしり綺麗に覆っているものや 鞘の角がハッキリしているものを選ぶ。濃い緑色で切り口が新しいものが良い。角が茶色のものは、鮮度が良くないか 育ちすぎ。大きすぎるオクラは硬くて苦くて味が落ちるのや 噛み辛いものもある。
〇モロヘイヤの栄養・効果驚異的にビタミン・ミネラルを含む、健康緑黄色野菜の代表。100g中に含まれるカロチンは、野菜の中で1位で人参の1.4倍も含まれている。ビタミンB2の割合も多く、カリウム、カルシウム、鉄も 野菜の中ではトップクラス。ビタミンAは、皮膚.粘膜の健康を保つ効果があり、ビタミンB1は、糖質の代謝に関わり、記憶力の減退や、疲れ易さを防いでくれる。ビタミンB2は、脂質の代謝に関わり、過酸化脂質の生成を抑え、動脈硬化の予防に役立つ。ビタミンCは、抵抗力をつけるので、風邪や癌予防など、体の免疫機能に大きく関与。更に、食物繊維と同じ働きのムチンを含んでいるので、コレステロールを下げる等の効果があると言われている。 モロヘイヤは何枚か葉っぱを重ねて握ったり ゆるめたりして水洗いした後、たっぷり口に入れて、生でしっかり 噛みながら口の中でヌルヌルを楽しみ たっぷり食べるのが楽しい。
モロヘイヤの調理含まれるアミノ酸は、血圧を下げたり、免疫効果を上げるという食物繊維の作用を高めるので、豚肉などと一緒に食べると効果的と言われている。ビタミンAは、油と一緒に摂取すると、吸収率が何倍も上がるので、油を使った料理も良いようだ。ニンニクやねぎ、にら等と一緒に摂取すると、ビタミンB1の吸収が高まり効果的。モロヘイヤを片手に一杯もぎ取ってそのまま 安全な流水で強く握ったり弛めたりして数回洗い 灰汁をとってしっかり握ったり、振ったりして水気をなくしてから そのまま口へ入れて しっかりかむ。調味料として味噌を口に含んでも良い。味噌をつけたのりに包んで食べて良し。このモロヘイヤのダイナミックな握りは圧巻で、最も簡単で贅沢な食べ方と言えよう!!
モロヘイヤの保存は、短期間なら、葉だけをつんで密閉容器でOK。少し長く保存する時は、さっと茹でて、1回分ずつ小分けして、ラップに包んで冷蔵庫で保存。出来たら新鮮な内に食べきった方が良さそうに思う。選び方は産地が無農薬の安全な所で有機栽培された良心的な人に依り栽培されたものなら 少々黄金虫が齧ったものでも返って 虫も喜んで近寄っても食らいついて放さないくらいの方が 安全安心の裏づけ立証で良いし 洗わずに食べても空気中の紫外線で自然殺菌されているので大丈夫だが 空気中の塵などを少しは被っているとも思えるので食べる前は さっと洗った方が気分的に安心できる と思う。私は自分で無農薬有機栽培しているので大概は さっと簡単に,熱湯を通して 水洗い そのまま口に入れて噛み砕いてたっぷり味わいながらの半生食が多い。実に野生的かも知れないが。
◎自家製納豆の作り方納豆好きならいつも市販の物ばかり買って食べているなら一度はやってみたい、自家製納豆づくり。材料 大豆(浸水前で250g),納豆菌0.1g〜0.2g(市販の納豆10粒ぐらいでも代用可能),水(納豆菌液用) 少量
(道具) ボウル,ザル,鍋あたり圧力鍋,納豆菌液を入れる容器,保存容器(底面に凸凹がある容器が好ましい),※撹拌に使うボウルやスプーンなどは煮沸する等して清潔にしておく。
(作り方)1.大豆をきれいに洗う。2.きれいに洗った大豆をたっぷりの水で半日浸す。3.大豆を煮る。 ※圧力鍋の場合1.2気圧で20分程度。4.納豆菌液を作る。熱湯で煮沸した容器に 市販の納豆菌を入れた後、充分に沸騰させた後に 覚ました湯を加える。5.茹で上がり、水気を切った大豆に納豆菌をかける。6.容器に移す。7.24時間程度の間、40度程度になるように保温する。8.保温した納豆を冷蔵庫に入れて半日〜1日寝かす。
何でも器用だった親父が お袋と色々としゃべりながら、家で楽しく作っていた光景を思い出す。味噌や醤油も作ろうと思えば 自分で作れる筈。納豆も慣れてくれば 誰でも出来る範疇にある。
◎いちじくの薬効としては便秘、手足の荒れ、痔、ウオノメ・タコ 水虫に効果あり 旬は夏から秋。いちじくの栄養素と効能効果多量の糖分と少量のビタミンB1、B2、微量のビタミンC、カルシウム、鉄分、灰分などを含んでいる。ペクチンという食物繊維が多量に含まれ、腸の運動を活発にし、いちじくは便通を整え便を出すのに効果が有るので 昔から浣腸は無花果の形をしていて"いちじく浣腸"として名が通っている。いちじくには、ペクチンという食物繊維が多量に含まれ、腸の運動を活発にし、便通を整える効果があり、便秘のときは、日に2,3個食べると良いが、子供や年寄りは、食べ過ぎると下痢を起こす事も有るので注意も必要です。いちじくは、肉.魚料理の後に デザートとして食べると、胃の負担を軽くする。
肉料理や油っこい料理を食べた後のいちじくは、さっぱり風味と口当たりの良さで、捨てがたい魅力がある。昔から痔にもよく効くと言われてきだけあって食べて便通を整え、痔の治りを早くするとされ、直接に汁を塗ると、更に効果的。葉の根元から白い乳のような液が出てきて、この粘り気のある液体には、皮膚や筋肉をやわらげたり、滑らかにしたりする効果がある。塗布薬として、痔の患部に直接この汁を塗ると、傷の治りが早くなると言われている。
また、手足の荒れや肘.踵が角質化して硬くなった時は、いちじく汁を塗ると良い。1週間もすると、ガサガサ、ゴワゴワしていた皮膚に 潤いが出てくるのが判る。本格的なら 実を絞り器で潰して取り、ウオノメやタコは、1日に数回、2週間ほど塗り続けて見るのも良い。ウオノメなら芯が自然に落ち、タコも柔らかくなって治るとも言われ、水虫にも、この汁を日に数回塗る事で 症状が改善されたと言う人が多い。かなり根気よく続けないと、完治させるのは なかなか難しいとは思うが。
◎地中海式の食物バランス摂取は見習う価値あり。〇脂肪の重要な供給源にオリーブ油を多用 〇野菜、果物を多量摂取 〇豆類と全粒穀物を摂取 〇魚類をたっぷり摂取
◎カラダに良い油単不飽和脂肪→オリーブとオリーブ油、カノーラ油、ピーナッツバター、アボカド。 液体(油)〓 LDLを低下;HDLを上昇 健脳油として餌胡麻油や亜麻仁油あり 体内に入るとEPAに変換され オリーブエキストラバージンオイルは温めても良し、体に良く、前者二つは特に熱に弱いから生で食し、後者は酸化し易いから 開封したら早い内に食することだ。一日大匙一杯ぐらいなら良い。植物油は良いと言うが ひまわり油.紅花油やサラダ油があるがあまり良さそうに思えず、特にサラダ油は認知症を増やす。牛乳の摂り過ぎは脳梗塞や白内障を招き易く牛乳に砂糖は体に良くなく砂糖はドラッグと思え。牛乳.小麦.砂糖やめると乳癌を防止できるくらいで四悪アレルギー食品として●小麦、●乳製品、●植物油(ひまわり.紅花.サラダ油)、●カフェインの入ったものは控えた方が良さそう。米油とごま油は熱にも強くてビタミンEも豊富で体に良い。
単不飽和脂肪→多価不飽和脂肪 コーン油、大豆油、ベニバナと綿実油、種子、豆類;脂肪質の魚 液体(油)〓 LDLを低下;
HDLを上昇 赤ワインを適量に飲む
「脂肪を賢く選ぶ」→どんな場合でも、一価不飽和油.多価不飽和油を使うこと。 トランス脂肪は完全にを避けること。飽和脂肪を1日のカロリーの7%未満に制限し、総脂肪を1日のカロリーの20%〜30%までに制限すること。冠状動脈疾患にかかってない場合、米国心臓協会では週2回オメガ-3脂肪酸が豊富な食品(例えばサーモン、マスまたはサバ)を食べる事を勧めている。
どんな場合でも、一価不飽和油そして多価不飽和油を使うこと。 トランス脂肪は完全にを避けうこと。 飽和脂肪を1日のカロリーの7%未満に制限し、総脂肪を1日のカロリーの20%〜30%までに制限すること。もし冠状動脈疾患にかかってない場合、米国心臓協会では週2回オメガ-3脂肪酸が豊富な食品(例えばサーモン、マスまたはサバ)を食べることを勧めている。
※@セロトニンが増える食材セロトニンは朝しっかり食べると増えるようで、セロトニンを作るトリプトファンとビタミンB6を意識して摂る。