草笛太郎作品集 第二弾 second album 歌詞カード
1 地球讃歌 『輝け!地球』土生(はぶ)要(かなめ) 作詞 草笛太郎補作.草笛太郎作曲
一 あんなに きれいな 星空(そしぞら)は
大気(たいき)が 澄(す)んで いるからさ
緑(みどり)と海に 囲(かこ)まれた
青い地球()に 人は皆(みな)
永久(とわ)の恵(めぐ)みに いつの日も
祈(いの)り捧(ささ)げん あゝ 輝(かがや)け 地球(ちきゅう)
二 砂漠にオアシス 泉湧(わ)く
水と大気の あるところ
都会砂漠の 街中(まちなか)に
花を咲かそう この胸に
永久(とわ)の恵みに いつの日も
祈り捧(ささ)げん あゝ 輝け 地球
三 かけがえのない この地球(ほし)で
心優(やさ)しく 健(すこ)やかに
緑(みどり)の大地(だいち) 踏(ふ)みしめて
人は 生きとし 生きていく
永久(とわ)の恵みに いつの日も
祈り捧(ささ)げん あゝ 輝け 地球(ち−きゅ−うー〜!)
2 『 草笛(くさぶえ) 』 土生(はぶ)要 作詞 草笛太郎補作.草笛太郎作曲
一 いつでも どこでも 葉っぱに乗せて
天まで響(ひび)けと ピープー鳴(な)らす
小鳥(ことり)も あわせて 歌ってくれる
野山(のやま)で いっぱい 歌いましょう
二 いつでも どこでも 葉っぱに乗せて
心に響(ひび)けと ピープー鳴(な)らす
蛙(かえる)も あわせて 歌ってくれる
お池(いけ)や 川でも 歌いましょう
三 いつでも どこでも 葉っぱが あれば
幸(しあわ)せいっぱいピープー鳴(な)らす
お魚(さかな)たちも 歌って ほしい
広(ひーろ)い海でも 歌い ましょう!!
(参考) 土生 要(はぶ かなめ)さんは 広島県の童謡作家です。
3 『 愛 』 草笛演奏 4;55
4 『 雲を 追いかけて 〜 黄河を 想う 〜 』
大輔(ダイスケ)作詞. 草笛太郎補作 中北利男作曲 草笛演奏
輝かしい栄華の記憶 朽ちることなく 不死鳥よ 舞い上がれ!
一 時の過(すぎ)行(ゆ)くまゝに 刻(きざ)む命の鼓動
心(こころ)ときめく 気概(きがい)
星の巡(めぐ)りのまゝに 芽吹(めぶ)く大地(だいち)の 息吹(いぶき)
風情(ふぜい)を 変える景色(けしき)
息(いき)み過(す)ぎなくとも 時(とき)は 流れ
願いと裏腹(うらはら)に 消えゆく 定(さだ)め
空(そら)駆(か)ける 雲のように
行(ゆ)く先(さき)は 風まかせ
夢.希望を 握(にぎ)りしめ
地を這(は)う 愛の不死鳥(ふしちょう)
全智全能の神の御業(みわざ) 全(すべ)ての力 我が身に満(み)ちて
吹け 吹け吹け 吹き鳴らせ〜
気迫に溢(あふ)れる魂(たましい)よ
笑(わら)う角(かど)には 福来たる 平和の不死鳥 蘇(よみがえ)れ!
二 心一つに集(つど)へ 強(つよ)き灯(ともしび)達よ
消えて しまわぬように
不屈の使命(しめい)を 胸に抱(だ)き
刹那(せつな)の 輝(かがや)きは 生(う)まれ変(か)わる
燃え盛(さか)れ 舞い踊(おど)れ 不滅の魂(たましい)
以心伝心(いしんでんしん)繋(つな)がって いざ! 絆(きずな)のもとへ-
5 『 いつか どこかで 』 草笛演奏 4;03
6 『 そして さ．よ．な．ら 』草笛演奏 4;03
7 『 あゝ! 富士山!! 』 3;03 草笛太郎作詞.作曲
歌/元気キッズ.大戸 麻有里.草笛太郎
一 富士山が見えました とっても きれいです
富士山が見えました とっても 素敵(すてき)です
もしも 富士山が 見えなかったら どうしょう
もしも 富士山に 逢えなかったら つまんないな
そんな心配で ドキドキ ワクワクしてたけど
ポッカリと 富士山が クッキリ現(あらわ)れた
二 富士山が見えました とっても きれいです
富士山が見えました 僕は ついてるョ
どっしり 胡坐(あぐら)かき 青いお空に 雪化粧(ゆきげしょう)
ニッコリ微笑(ほほえ)んで こっちを見ているョ
嬉(うれ)しくて 楽(たの)しくて 思わず手を振(ふ)ってみた
他の人も 富士山を みんなが 見詰(みつ)めてた
三 富士山を見ていると 白い雲 増(ふ)えてきて
だんだんと 富士山も 見えなくなってきた
昔の人々(ひとびと)も 草鞋(わらじ)を履(は)いたり 駕籠(かご)に乗り
丁髷(ちょんまげ)姿の人々も お百姓(ひゃくしょう)さんも
みんな富士山を 眺(なが)め 勇気(ゆうき)づけられた
いつまでも 元気でね また 逢(あ)う日まで
<台詞> 『 富士山! ありがとう!! また 会(あ)う日までネ
さようなら〜 !! ふ じ さ〜ん !!! 』
8 『 澄みきった 青い空と 海と 心に 』 2;35 草笛演奏
9 『 遥(はる)かな 空よ 』 草笛太郎作詞.作曲
一 遥(はる)かな空(そら)よ この大地(だいち)を包む
生きとし 生きる? 命(いのち)の空よ
愛と憎(にく)しみ? 楽(たの)しさ 辛(つら)さ
平和(へいわ)の鐘(かね)や 怒号(どごう)の音(おと)も
いつでも 包(つつ)む 遥(はる)かな 空よ
二 時代(じだい)を越(こ)えて 生(い)き抜(ぬ)く空よ
地上(ちじょう)の人間(ひと)の 蠢(うごめ)き 見つめ
飛(と)び上(あ)がる 歓喜(かんき) 地(ち)に伏(ふ)す 悲(かな)しみ
人間(にんげん)絵巻(えまき) 自然(しぜん)パノラマ
いつでも 包(つつ)む 遥(はる)かな 空よ
三 歩(あゆ)み続(つづ)ける 人間たちよ
生命( いのち)を 燃やす 動物たちよ
大空(おおぞら)を 飛(と)ぶ あゝ! 鳥(とり)たちよ
大(おお)きく 生(い)きよ? 夢(ゆめ)を背負(せお)って
いつでも 包(つつ)む 遥(はる)かな 空(そ-ら-)よ〜!
10 『 思いの ままに 』 草笛太郎作詞.作曲
一 花になり 鳥になり 風になり
思いのまゝに 踊(おど)ろうよ
月になり 竹(たけ)になり 馬になる
思いのまゝに 叫(さけ)ぼうよ
閉じこもらないで 野山(のやま)に出よう
お日様たちと 遊(あそ)ぼうよ
爽(さわ)やか空気(くうき) いっぱい吸(す)って
元気を出して 走ってみよう
二 波になり 魚になり 海になり
思いのまゝに 踊(おど)ろうよ
鯨(くじら)になり 貝になり 湖(みずうみ)になる
思いのまゝに 叫(さけ)ぼうよ
黙(だま)ってないで 心で歌おう
大海原(おおうなばら)に 旅(たび)立とう
きれいな水に 身(み)をまかせ
元気を出して 泳(およ)いでみよう
三 森になり 林になり 山になり
思いのまゝに 踊(おど)ろうよ
メガネになり 虹(にじ)になり オーロラになる
思いのまゝに 叫(さけ)ぼうよ
歌おう 笑おう 友達(ともだち)つれて
大空(おおぞら)高く 羽(は)ばたこう
きれいな大気(たいき)に 身を乗り出して
宇宙(うちゅう)に届(とど)け この命
宇宙(うちゅう)に届(とど)け こ の いーのーち〜--
以下 略
＜草笛太郎プロフィール＞ 年齢不詳（精神年齢永遠の38歳？）日本.安濃平野.北浦屋敷在住。平成3年、湾岸戦争で油田が燃えるシーンを連日連夜テレビで観ているうちに地球の危機を感じ、草笛を通して環境保護を訴えようと決意！三重県内から演奏活動を始め、1年目から話題となり全国各地の幼稚園、小〜大学校（学園祭）から出演依頼が殺到！新聞、雑誌、ついにはラジオ、各局テレビ出演に及ぶ。海外公演も平成９年にスリランカ、平成10年に韓国（九龍公園）から始め、平成22年、ついに中国・万里の長城でのコンサートを実現！！世界一の草笛奏者へ。平成７年CD発売。
" 笑っていいとも"全国版に出演
