俺は、機械鎧の右腕左足。






悪 夢





暗い夜。
今日は、軍の宿泊施設での眠り。

何かが色々と、入ってくる。
幼い頃の記憶。
アルと一生懸命、錬金術を練習している風景。
あいつが、急に居なくなったとき。

そして、母さんが倒れたとき。

一夜にして、沢山の押しつぶされそうになりそうな、重みが伝わった。
でも、まだまだ沢山と出てきた。

練成が失敗した時のこと。
腕と足を持っていかれたときのこと。
アルの、魂を鎧に託したこと。

母さんが人間の形をしていたなかった事まで。

細かく、リアルに−−。

気が付くと、朝日が上がっていた。
結局、今日も眠れなかった。





今日もまた、アルとの旅が始まった−。












○。あとがき。○

初の、ハガレン小説。
エドの心のウチ?
まだまだ、慣れていませんね。ハガレン小説は。
ネタはあるんですけど。

今回は、背景といい。暗めに挑戦です。
自分的には、こういう暗めな背景初めてです。

2003/10/14 魂