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気ままな釣りタイトル



桧原(きそはら)谷




春日谷から約15分、最終の第4の大支流、桧原谷です。
本流沿いを上流に向かって右岸を走ってきた人は、りっぱな桧原橋を左岸へ渡ります。
四大支流の中で最も大きな川です。本流を奥の宮川ダムで仕切られているため、
大雨以外は、本流の水量加減もこの川の影響が大きく左右します。
この写真も他の川と同じ日に撮影したので、かなり減水気味ですが十分に「釣りになる川」です。
桧原谷
本流との出会いを見ると、「ここからも良さそう」と思うのですが、
しばらく攻めると大きな淵にぶつかり、その先には大きな滝があります。
少し谷筋に沿って車を走らせ、降りやすそうな所まで来て竿を出す方が良いでしょう。
餌釣り師、フライマン、いずれも堪能できる川です。
まがり淵
途中には上記のような「まがり淵」あり、瀬あり、落ち込みありと
好条件の日に出くわすと、最高の一日が味わえるでしょう。
ただ、あまりにも入川しやすく大きな支流なので人も多いです。
何度か来て、今日はここからここまでを攻めるゾッ!と決めて入川した方がいいでしょう。
あまり欲張ると、人に出くわし、人に抜かれてガックリとなりますよ。
ずいぶんと奥にある大堰堤の上も十分に堪能できます。
初心者から中級者、上級者までが行き交う渓流釣り銀座です。
はたるの里
途中にある「ほたるの里」は6月下旬ごろに昼間でもホタルが見られる場所に変身します。
通行規制になるので、朝一番に行かないと奥まで車を走らせる事は出来ません。

さて、これまで四大支流をご案内しましたが、やはりアマゴ釣りは「雨子」と書くように
雨の影響が大いにあると思います。そしてなによりも4〜5日は人が入っていないことが
重要なんですが、最近はそんな川はなかなか見つかりません。
しかし貴方の運とやる気次第。最高の一日を自分でつくって下さい。


え?…私のprofileですか?…けっこう照れ屋なもんで…お解りになった方だけprofileのページをどうぞ。
…………なお、このページにはリンクボタンはありません。…………念のため。


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