Taiwan 台湾紀行

● 滞在期間

2000/05/0405/1805/2105/3005/3106/1106/1306/27

Photo: 台湾事務所付近の街並み

● 滞在地 新竹(Hsinchu)

● 渡航目的

仕事

● アクセス 名古屋空港−[飛行機:3時間]−中正国際空港(台北)−[タクシー:50]−新竹市街
● 特記事項 地獄の台湾出張

Photo: 台湾事務所

 

台湾について

 まず,暑い.5月初旬の時点で梅雨明け直後だったらしい.まぁ,沖縄よりも南に位置しているから,当然かもしれないが・・・.あと,"交通ルール"というものが欠けている.朝は車とバイクが入り乱れて大渋滞,信号無視は当たり前,車庫証明が不要なので路駐がやたらに多い等,とにかくこの国で車の運転はしたくないな.

 韓国と違い,外国製品が多く見られる.特に日本製品が好まれるようで,日本車や日本ブランドの家電などが街にあふれている.その他に,日本の音楽やTV番組も多く入ってきており,HOTELでも北京語字幕の日本も番組を見ることが出来た.中でも驚いたのが,名古屋ローカル(中京テレビ)の「キャイーンのギャロンパ」を放映していたこと.日本でも東海地方の人しか知らないのにね.

 食べ物は,特に美味しいものはなかった.台湾は朝から油っこい.ここで不思議なことが1つある.日本では,台湾ラーメンに代表されるように「台湾料理は辛い」というのが一般的な考えだが,実際はそのようなことはない.日本で売られている「台湾ラーメン」なるものは,本場台湾には存在しない.誰が考えた料理なんだろう・・・.

 

 

新竹科学工業園區

 新竹科学工業園區は台湾のシリコンバレーとも言われているところ.設立は1980年,広さ600ヘクタール.半導体,コンピュータ,通信,バイオなど数々のハイテク企業が群がっている.私の出張先の会社も園區内にあった.

 新竹科学工業園區で注目すべき点は,普通の工業団地とは違い,そこで働く人々のために住宅,学校,銀行,郵便局,レストラン,スーパー等,あらゆる公共施設や公園やスポーツ施設などが完備されている点である.広い敷地にゆったりと立てられた住宅やバイリンガル教育が行われている学校,敷地内には緑や公園も多い.すべてはアメリカからの技術者を呼び戻すために,国を挙げて作られた学園都市とのこと. ここで働くホワイトカラーの技術者は台湾でも一握りのエリート達で,当然語学も堪能.自身の語学力の貧弱さが身にしみた.

Photo: 朝の大渋滞

Photo: 朝の大渋滞 #2

 

その他

 街角では,やたらと野良犬を見かける.みんないかにも「ザ・野良犬」という感じの貧相な犬ばかり.ただ,通行人に対して無駄に吠えたりはしない.何を考えているのか,ボーッとしていた.とにかく気ままな生活をEnjoyしているようでうらやましかった.(?)

まとめ

 特記事項に記されているように,前回の韓国出張以上のハードなスケジュールであったため,遊ぶ時間が皆無に等しく,まともな写真も撮れなかった.仕事が苦痛であったという印象そのままに,台湾自体のイメージも悪くなってしまったので,今度訪れた時は,前向きに台湾ライフを楽しみたいと思う.