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私の名盤

サンプル さんのベスト( 2005.00.00 更新) [ジャンル]

1.タイトル   ソフトのタイトル      このフォーマットで
2.作曲(作詞) 作曲者(作詞者)      メールください。
3.演奏     プレイヤー名
4.ソフト種類  アナログ、CD、SACD他
5.音質     100点満点で個人評価
6.リンク    アマゾン、HMVなどで現役なら貼る(要URL)
7.レヴュー   批評や感想、お薦めポイントなど

2PH さんのベスト( 2006.1.24 更新) [alacarte]

1.タイトル   Black Coffee/Sea Shells
2.作曲(作詞) --
3.演奏     Peggy Lee
4.ソフト種類  CD
5.音質     100点
6.リンク    アマゾン
7.レヴュー   やっと見つけてうれしくてうれしくて。
         ずいぶん昔のことです。1960年前後だったと思いますが仕事で「Sea Shells」を使ったとき、すごく癒された気分になり、ときどきそのLPを聴いた懐かしいアルバムです。タンノイを入れてから、そのアルバムが無性に聴きたくなったのですが、アルバムのタイトルも忘れてしまい、ひたすらアマゾンをさまよっていました。ブラック・コーヒーとセットになったのを見つけたので、間違っていてもブラック・コーヒーが楽しめると思い購入したら、あたりーでした。Sea Shells(貝殻)の部分だけ16曲をリピートで聴いていますが、涙が出るほど幸せです。

ぶるくな10番! さんのベスト( 2005.12.14 更新) [classical]

1.タイトル   ブルックナー交響曲第9番
2.作曲(作詞) ブルックナー
3.演奏     ジュリーニ / ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
4.ソフト種類  CD
5.音質     85点
6.リンク    HMV
7.レヴュー   世界一美しい曲。あらゆる交響曲の到達点。
         深遠な精神界に誘う人類の至宝。 どんな賛辞を尽くしてもまだ足らない ようなこの名曲には知ってのように名盤が多く、もともと曲がいいのだからだいたい成功するように出来ている。 その中でもジュリーニのこの演奏は・・・・遅い。宇宙一遅い。 人によってはこんな緩慢さは失敗だという意見が出てもおかしくない。むしろこの演奏のスタイルは我々ブル・ファンの気持ちを代弁するように、ブルックナーへの愛情と敬意を如実に表現してくれているものと言っていい。 まったりストの私としては大成功といいたいところなのだが、とくに濃厚民族の人には推薦に値する(笑)。

田舎GRF さんのベスト( 2005.11.14 更新) [alacarte]

1.タイトル   ベスト・オブ・エリック・セラ
2.作曲(作詞) エリック・セラ eric serra
3.演奏     エリック・セラ/シンセサイザー・ミキシング
4.ソフト種類  CD
5.音質     100点(見解は分かれるかも知れません)点
6.リンク    アマゾン
7.レヴュー   グランブルー、レオンなどリュック・ベッソン監督作品の
         ほとんどのサウンドトラックを担当。 異質なベッソン監督の作品の内面性を前面に出す不思議な音楽空間が魅力。 中にはキチガイ染みた音楽&映像も多い。 お薦めは、一曲目のグランブルーのテーマとなる THE BIG BULUE OVERTURE 青く深淵に広がり揺らぐ海を表現する音楽。 聴き所はそのスケール感、果てしない広がりが感じられるような再生が出来れば最高です。 もう一曲のお薦めはトラック14の THE SNAKE(アトランティスより) 珊瑚礁の白い砂の海底を体をくねらせながら泳いで行く海蛇のバックに流れる曲。 フルートの旋律と技巧が心地よい。 映画グランブルーとアトランティスはお薦めです。 特にアトランティスでは数尾の巨大なマンタレイがマリア・カラスの歌声に合わせて舞う姿には圧巻。

田舎GRF さんのベスト( 2005.11.14 更新) [jazz]

1.タイトル   AFTER HOURS / SARAH VAUGHAN
2.作曲(作詞) オムニバス
3.演奏     サラ・ボーン/ボーカル マンデル・ロウ/ギター
         ジョージ・デュヴィヴィエ/ベース
4.ソフト種類  CD&LP
5.音質     80点
6.リンク    アマゾン  HMV
7.レヴュー   1961年ニューヨークでのスタジオ録音。
         サラの声が美しく技巧も見事。サポートのギターとベースが絶妙な雰囲気を醸し出しています。三人の気の合った仲間のほのぼのとしたアルバムに仕上がっています。最初から最後まで時間を忘れて聞き惚れます。(ルーレットレーベル)

田舎GRF さんのベスト( 2005.11.14 更新) [classical]

1.タイトル   リヒテル・シューベルト/ピアノソナタ第13番/14番
2.作曲(作詞) フランツ・シューベルト
3.演奏     スヴィヤトスラフ・リヒテル/ピアノ
4.ソフト種類  CD
5.音質     85点
6.リンク    アマゾン
7.レヴュー   1979年2月1日東京厚生年金会館と
         2月7日東京文化会館での演奏会でのライブ録音(デシタル)です。巨匠リヒテルの世界の豊かさ深さ、人生と人間愛に溢れるシューベルトです。この演奏を聴いていると、親しい友との語らい、愛する家族との豊かな時間、恋人との静かな時間の流れなど、音楽を通して自らの良き人生の部 分を想い、幸福な気持ちに浸る時間を味わう事が出来ます。

kks さんのベスト( 2005.11.12 更新) [jazz]

1.タイトル   ケン・バーンズ JAZZ〜JAZZ a Film by Ken Burns
2.作曲(作詞) ケン・バーンズ
3.演奏     ルイ・アームストロング、デューク・エリントン他
4.ソフト種類  DVD
5.音質     0〜30(感動は120点)
6.リンク    ヨドバシカメラ   GENEON
7.レヴュー   スウィング・ジャーナルで存在を知る。
         そのまま忘れていたが、DVDが売り切れると再プレスされるとは限らない現実を知り、秋葉原のヨドバシにて決意の 上、購入。ジャズの発祥から1975年までを中心に10枚組のDVDで1070分(=17時間50分)、モノクロ映像が演奏では95%、案内人はウィン トン・マルサリス。 全体を貫くテーマはルイ・アームストロングのスターダストかもしれない(使われているのは2回だけなのに...) 伝説の演奏者が自分の目の前で生きて いる時の様子を伺えることは初めて知る楽しみでした。2ヶ月かけてやっと全部を見ることができたので、感想は今後変わるかもしれませんが、ベニー・グッ ドマンが存在を受け入れられないまま続けた演奏旅行の果てにたどり着いたロスでスィングが待ち望まれたことに気付き意気消沈した顔が笑みに変わっていく 写真や、晩年のレスター・ヤングのソロを何とも言えない視線で追うビリー・ホリデイのテレビからの一場面。大河小説のような味わいがあります。 JAZZを聴くという言葉をこれまで使っていたことが恥ずかしくなるくらい、多くの演奏を新たに聴きたくなってきています。
なお、ジャズ・アネクドーツ(ビル・クロウ、村上春樹訳、新潮文庫2005/07)を傍に置くとさらに余韻が深まります。

マコ さんのベスト( 2005.11.12 更新) [classical]

1.タイトル   FAGLARNA OCHI KAELLORONA
         スウェーデン語のようです。読めません。
         スウェーデン、PROPRIUS PROP7742
2.作曲(作詞) パッヘルベル、ヴィヴァルディ、フクステフーデ他
3.演奏     BENGT BERG(これも読めません)
4.ソフト種類  アナログ
5.音質     100点以上(再生しきれていませんので)
6.リンク    −-
7.レヴュー   学生時代に聴いたオルガンの音の感動がよみがえりました。
         絶妙なワンポイントマイクによる豊かな音場感、濃厚なオル ガンの音色。曲の美しさ、演奏の素晴らしさ。オーディオファイルとして有名などうレーベルですが、一番 感動した一枚です。

2PH さんのベスト( 2005.11.11 更新) [jazz]

1.タイトル   サン・ジェルマンのジャズ・メッセンジャーズ
2.作曲(作詞) P.ティモンズ他
3.演奏     アート・ブレーキーとジャズ・メッセンジャーズ
4.ソフト種類  アナログ&CD
5.音質     80点+(演奏は沸騰点を超えています)
6.リンク    アマゾン
7.レヴュー   50年代のジャズ好きにはたまらない1枚です。
         やっと最近CDを見つけて買いましたが、60年1月にビクターから出た新譜を買い愛蔵版でした。58年12月21日にパリのクラブ・サン・ジェルマンでのライブです。「モーニン・ウイズ・ヘイゼル」は「モーニン」の演奏中に、最前列にいた女優/ピアニスト/歌手のヘイゼル・スコットが感激のあまり、思わず「主よ、みめぐみを!」と叫んだそうです。この演奏だけに「ウイズ・ヘイゼル」がついたと言われるだけに、同年10月のスタジオ録音の「モーニン」より断然私は気に入っています。

2PH さんのベスト( 2005.11.11 更新) [classical]

1.タイトル   ベートーベン
2.作曲(作詞) 同
3.演奏     カラヤン指揮ベルリンフィル
4.ソフト種類  CD
5.音質     スターリングでは100点
6.リンク    −-
7.レヴュー   交響曲第6番と8番が入っていますが特に
         第6番の「田園」がすばらしく好きです。

2PH さんのベストSACD版( 2006.3.27 更新)

1.タイトル   KARAJAN|BEETHOVEN
2.作曲(作詞) ベートーベン
3.演奏     カラヤン指揮ベルリンフィル
4.ソフト種類  SACD
5.音質     100点
6.リンク    アマゾン
7.レヴュー   交響曲第5番と6番で同じくカラベルです。
         これまでにも上記の第6番が気に入っていましたので、第5番も欲しいと思って買ったのですが気に入らなかった。今回ロジャー・ノリトンの第6番を聴いてみようと買うつもりが間違ってこれを買ってしまいました。すぐ気が付いたのですがキャンセルできず。でも結果はベスト。第5・6番共音がよく愛蔵版の入れ替えとなりました。