Profile   西中知代/Chiyo Nishinaka ピアニスト・レスナー  
        
・1961年生まれ。4歳より故小川三津氏のもとでピアノをはじめる。 ・高田高校卒業。
・松阪女子短期大学音楽科ピアノ専攻卒業。佛教大学文学部英文学科英米文学専攻卒業。
・国立兵庫教育大学大学院(修士課程)芸術系(音楽)コース修了。※修士論文題目「S.Prokofiev のピアノ作品に関する研究 」
・1998年 ハンガリーブダペストで開催された、リスト音楽院 サマーセミナー受講。
 ピアノをK・アンドラーシュ氏に師事し リスト記念館ホールでの「修了演奏会」に出演。
・2000年 オーディションにより、ロシア国立モスクワ音楽院 国際サマースクールに学び、
 ピアノをA・アラペティアン、A・セメツキー、M・アレノフの各氏に、室内楽法をT・アリクハノフ氏に、伴奏法をJ・コーガン氏に師事。

・第8回 日本クラシック音楽コンクール好演賞
・第1回 長江杯国際音楽コンクール(A・B総合)第2位。
・第1回 万里の長城杯国際音楽コンクール(A・B総合)第3位。
・第7回 全日本ソリストコンテスト入選。
・第3回 全日本ベストプレイヤーズコンテスト入選。
・第19回国際芸術連盟・新人オーディション合格
・堺ピアノコンクール2年連続奨励賞。

・1998年 ビームムジカアンサンブルとグリーグ・ピアノ協奏曲イ短調を共演。
・1999年 中国音楽理事会よりゲスト出演賞を受賞し、第3回日中友好振興コンサート(アジアクラシックコンサート)にゲストとして出演。
・2002年 「パルカニ弦楽四重奏団」(オランダ)と、デュオリサイタルを開催(国際芸術連盟主催)、
       シューマン・ピアノ五重奏曲を共演しパルカニ氏より「ベストプレイヤー」と高い評価を受ける。
・2005年 プラハにてチェコ室内管弦楽団とベートヴェンピアノ協奏曲第1番を共演。
・2005年 セントラル愛知交響楽団とプーランクピアノ2台のための協奏曲を共演。
      その他名曲ソロコンサートなどを開催。
・2005年 恵那文化センター市民講座講師。
・2005、2006年 日本クラシック音楽コンクール予選・本選 審査員。

・これまでに、ピアノを故小川三津、八重口敬子、B・レヘル、井澤 利の各氏に、伴奏法を保坂博光氏に師事。
・ピアノ公開レッスンにて、スタニスラフ・ブーニンの師であるセルゲイ・ドレンスキー氏に師事。
・ヤマハシステム音楽講師、中学校音楽科常勤講師、ジャパン・アーチスト音楽院講師、
 ブライダル・パーティープレイヤーを経て、現在は音楽教室<豆音楽家の会>を主宰し、後進の指導にもあたる。
横浜市ピアノ指導者協会準会員松阪音楽文化協会正会員全日本ピアノ指導者協会ピティナ会員
兵庫教育大学音楽教育学会会員 、三重新音楽家協会会員、 国際芸術連盟演奏家会員。

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     ピアニスト西中知代&音楽教室 豆音楽家の会