馬券収支表&馬券術
友人(悪友)Nの勧めで競馬G-Tの予想をはじめてもう何年経ったのだろう。
これが私の成績である。2003年の回収率112%は優秀だと思う。
ちなみに回収率は控除税額25%を引いた75%を基準とするのが一般的。
自分としては、勝たねば意味がないので、いつも最低100%は回収したいと考えている。
ほとんどが、G-Tでの成績(G-Tの他に金杯G-Vなども入っている)。
購入日数 | 購入金額 | 払戻 | 回収率 | 購入R数 | 的中R数 | 的中率 | |
2003年 | 23 | 33,500 | 37,380 | 112% | 24 | 12 | 50% |
2004年 | 25 | 53,500 | 45,750 | 86% | 28 | 18 | 64% |
2005年 | 21 | 59,100 | 43,570 | 74% | 22 | 13 | 59% |
的中払戻金内訳 | ||||||
〜990 | 〜1990 | 〜2990 | 〜4990 | 〜9990 | 10000〜 | |
2003年 | 7 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 |
2004年 | 6 | 7 | 2 | 2 | 1 | 1![]() |
2005年 | 6 | 4 | 1 | 0 | 1 | 2 |
私の基本的な馬券術はBOXである。 馬連複で、5頭BOXが基本で、本命から3〜4頭と穴馬1〜2頭を絡める。 基本的に中穴狙い。本命に近いところから穴が絡むという訳。 うまくいくと穴同士で高配当、悪くても本命決着で少しは取り戻す構え。 これにプラス本命から穴にさらに流すこともある。 また、あまりに難解な時は、枠BOXやワイドも使う。 要は、配当がまったくないというのを防ぐ方法で、回収率UPを図る訳。 本命が堅い時などは、3連複も使う。が、あまり馬単は買わない。極端に回収率が落ちるからである。 以上が、基本馬券術であるが、2003年は、はっきり言って出来すぎ。というのも、たった1回の万馬券が大方の負けをチャラにしたからだ。 まあ、この万馬券も基本馬券術でゲットしたので、問題ないといえば問題ないのだが…。 |