エンジン・ルーム
作業中のエンジンルームの写真
プラグは、デンソー製のイリジウムプラグが、なんと季刊誌「ロード&スター」21号で当選し、マツダの営業マンに手伝ってもらいながら、自分で取り付けた。ラッキー!ちなみに何番かは知らない(怖)。
プラグコードは、純正は弱い(断言)ので、安物を探していたら、FINE SPORTSのホームページで発見。中古の永井電気製ウルトラプラグコードを購入した。物はまあまあ。それから半年、予想通り純正のプラグコードが死んだので、マツダの営業マンに手伝ってもらいながら、自分で取り付けた。赤がポイント!かっこいいでしょ!
オイルフィラーキャップは、MAZDA SPEED製。これもビデオ「ベストモータリング」で当選し、即交換。赤がポイント!かっこいいでしょ!ラッキー!
エキゾーストマニホールドは、M SILENT:マキシムワークス製。どうしても欲しいパーツだった。安物を探していたら、オークションで、(有)ガレージハンドレッドワンから、中古を落札した。物はまあまあ。触媒のボルトが弱い(断言)ので、オリーブボールに取り付けを依頼した。案の定ボルトが折れた…。先にエアクリーナーとマフラーを交換していたのだが、マフラーのこもり音に悩まされていたのが嘘のように消えた。低速のトルクは少し落ちたかなという感じもするが、4000回転付近のふけ上がりとトルク感がバツグンになった。
エアフィルターは、M's製。2代目になる。1代目は、雑誌の売ります買いますコーナーで中古をゲット。この前古くなってきたので、新品に交換。お世話になっているオリーブボールの在庫品を取り付けた。給排気はセット物だけれども、私は、購入の都合で、マフラーよりエキマニより最初に取り付けた。
当時、吸気音が上がって、実際すこしトルクが上がった気がした。でも、やはり給排気がセットだと思う。エキマニ、マフラーまで揃った感想は、低回転のトルクの減少と引き換えの中回転からのピックUPの良さが光った。これは、しかし、アーシングにより低回転のピックUPを取り戻したので、オイラのモデルとしては、上々の出来となった。
マスターシリンダーストッパーは、オートブリーズ製。オークションで新品を落札いた物である。取付けは、タワーバーを外して、挟み込むだけなので、自分で取付けた。フィーリングは取付け前に比べると、ブレーキを強く踏んだ時の、制動感がUP。ノーマルではグニャッとした感じが薄れたような…でも、まだカチッとしたフィールとまではいかないかなぁ。
アーシングを施した。お世話になっているオリーブボールのストック品を取付けてもらった。新品は結構高い物だったらしい。バッテリーのマイナス端子から、エンジンなどへ、アースを施してもらう。
フィールは、直前に取付けたエキゾーストマニホールドで、無くなっていた低速回転のつきが、戻った感じ。
燃費の改善は、見られていない…というか回すのが面白いエンジンになったので、比較できない。