2005年11月27日(日) モーターランドスズカにて
2005年(平成17年)11月27日、木々の葉が色ずく鈴鹿市のモーターランドスズカにおいてビートの走りの祭典、烈ビート第4戦が開催されました。今回が最終戦で、朝9時から夕方4時までの1日開催。エキスパートクラス以外は今回の結果で年間チャンピオンが決まる大事な1戦。なのに、あ〜なのにぃ〜。昼食付きの会議が入ってしまった。翌週に東海地方で開催される会議の地区代表で参加しないといけないので、サボれない。こんなことしてるっていうのは職場の仲間にも知られ始めているものの、レース用のクルマで会議に出席するわけにもいかず(遊びやないんやと言われそう)、上下ピシッとスーツ着用のため着替えのため自宅に寄らなければならない。午後2時40分開始のオープンクラスのレースに間に合うか、時間との勝負。しかし、昼間の一般道は巡航速度が遅く、モーターランドに着いたときにはすでにエキスパート&オープンクラスの車両がコースインを始めていました。最終戦は泣く泣くギャラリーとして見学。最終戦4位に入れば年間チャンピオンだったのに・・・。その代わり、いつもなら見れないエキスパートクラスの手に汗握るバトルを拝見させていただけました。
レース後のフリー走行で、ゼッケンつけずに走行。もちろん、参加料は満額払ってますよ〜。遊び相手をしてくれた方々、ありがとうございました。
というわけで、今回の烈、レポがほとんど書けません。エキスパートクラスはダントツの予選タイムを叩き出した85号車がハンディでクラス最後尾スタートとなったものの、ハンディをものともせず後半は独走状態。ぶっちぎりでした。年間優勝は89号車。オープンクラスは100号車と92号車の接近戦が最後まで続いたものの、100号車の勝ち。年間チャンプは両者同ポイントながら、2勝(参加も2戦)の100号車。タイムも50秒を切っており、来年はエキスパートクラス進出? ノーマルTクラスは70号車が、ノーマルUクラスは56号車が、それぞれ優勝&年間チャンピオンに輝きました。来年は70号車がノーマルUクラスにステップアップ。ますます激戦になりそうです。
エキスパート&オープンクラスのレース模様。
表彰式。上段が第4戦、下段が年間のものです。
上段下段とも写真左からノーマルTクラス、ノーマルUクラス、オープンクラス、エキスパートクラスです。
今回撮影できた画像です。毎度のことながら、印刷可能な写真はAutomacさんに置いておきます。
到着が遅かったため、撮れなかった参加車両がたくさんあります。
画像データ必要な方は、コチラまでカーナンバーをお知らせください。修正前のでっかいデータを送信します。
なお、年間表彰式と、自分の画像の一部にshin@GO-ON!さんが撮られた画像を使いました。ありがとうございます。
51号車サン 56号車サン 66号車サン 73号車サン
85号車サン 86号車サン 87号車サン 89号車サン
91号車サン 92号車サン 96号車サン 100号車サン
今年最後の走行。来シーズンに向けて・・・何もありません。練習する時間が欲しい・・・。
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