2005年9月25日(日) モーターランドスズカにて
2005年(平成17年)9月25日の午前中、鈴鹿市のモーターランドスズカにおいてビートの走りの祭典、烈ビート第3戦が開催されました。中間決算が迫っていて、休日出勤でもしようかなという気持ちがあり、第3戦は申し込んでいませんでした。が、○倉社長から泣きの電話が入り、急遽参加。なんでも、Kスペジムカーナがあり、常連サンがそちらに流れたとのこと。自分がエントリーするオープンクラスは自分を入れて3台、エキスパートクラスも3台しかエントリーしていないそうな。ってことは、完走すれば表彰台。・・・秋風が吹く烈ビート・・・。
前回外周で思い切りアクセルが踏めなかった我がビート。空気圧に関係があったみたいで、すこしは解消かな。でも、最初のフリー走行の結果は自己ベストから1秒以上遅い51秒641。水温、油温は安定していて、走ることだけに集中すればいいんだけど・・・。で、何の解決策もないまま予選へ。予選では何とか51秒を切り、50秒950。とりあえずクラス1位のタイムだったけど、予選終了のチェッカーが振られると同時にアクシデント。いつもチキチキバトルを演じる96号車が1コーナー手前で停まっている。なんだなんだと人が集まる中、「ハブ、折れてる」の声。寂しくバックでドナドナされていきました。(何故か笑顔の人が多いような・・・)つ〜ことは、オープンクラス決勝は2台だけの走行に。
で、レース。今までは順不同でコースインし、スタート地点で隊列を組んでいたんだけど、今回は予選1位からコースイン。そのままスターティンググリッドにつきます。今までだったらスターティンググリッドについてから一度車から降りる時間があったんだけど、今回はそれがなし。別に慌ててたわけじゃないんだけれど、名前を呼ばれコースインしようとしたとき、「ん?何か変。どわ〜、グローブしてねぇや!」あわててその場に車を停め、このとき既に平常心ではなかったのでしょう。グローブはめて、シートベルト締めて、慌ててグリッドに。96号車のロケットスタートがなかったためか、まずまずのスタート。そのままインフィールドに進入。心に焦りがあったのか、コーナーで早めのアクセルオン。あれれ、リアが〜。リアが流れたことですっかり舞い上がり、カウンターもあてたまま戻しが遅く、一人で遊んでいるところ、インから92号車が抜き去っていきます。この後、5周目には単独スピンを犯し、さらに後退。2位とは名ばかりの「最下位」って感じでレースを終えました。トホホ。
表彰式。写真左からノーマルTクラス、ノーマルUクラス、オープンクラス、エキスパートクラスです。エキスパートクラスのオチは下。
今回参加の皆さんの画像です。毎度のことながら、印刷可能な写真はAutomacさんに置いておきます。
画像データ必要な方は、コチラまでカーナンバーをお知らせください。修正前のでっかいデータを送信します。
47号車サン 50号車サン 51号車サン 53号車サン
55号車サン 56号車サン 57号車サン 61号車サン
62号車サン 64号車サン 66号車サン 67号車サン
68号車サン 70号車サン 72号車サン 75号車サン
76号車サン 77号車サン 86号車サン 87号車サン
92号車サン 96号車サン Automac89号車 ビンゴゲーム
白 熱 の レ ー ス
写真の撮影は、オープンクラスが主にbeat555、エキスパート&オープンクラスはおかあちゃんです。もし、掲載を望まれない場合は、コチラまでご連絡ください。画像を削除いたします。