2005年(平成17年)6月5日の午前中、鈴鹿市のモーターランドスズカにおいてビートの走りの祭典、烈ビート第2戦が開催されました。家を出るときは「夕立があるかな?」って雲だったけど、鈴鹿は夏の日差しが容赦なく照りつけています。車もヒトも、暑さ対策が一番大切です。 今回はカーボンボンネット装着等、前が軽くなっての初走行。ぶっつけ本番!ってな感じでコースイン。インフィールドやヘアピンは違和感なく走れるものの、外周のコーナーがダメ〜! 他車のスピードで進入するとたちまち挙動が乱れる始末。安全に行けばタイムが落ちるし、スピードを上げればリアが出る。そんなこんなで予選の最終2ラップでは進入直後から出口まで派手なドリフトでクリア。でも、毎回そんな走りができるわけなく、予選後のフリー走行では、やっぱしコースアウト。こりゃ、レース中は踏めないな。とにかくスタートで、毎回バトルになる96号車の前に出ないことには、レースじゃ前に出れないな。 で、レース。前回と同じく斜め後ろには96号車。レースの前にスタートのポイントを教えてもらい、今回こそは。(日の丸の旗を振り下ろしたらスタートと今まで思っていたけど、振り下ろす瞬間がスタートなのね)それがわかっても、やっぱりスタートが上手い96号車。第1コーナーの進入こそやや前にいたものの、インフィールドを終える頃には横並び、そして後退。アチャー、前に出られた。まだ1周目はスタート直後で固まったまま。ここで抜かんと、今回は抜けん、とばかり1周目の奥のヘアピンでインを突いて飛び込み、ブレーキ、あっロック、ゴンッ! って感じで、ブレーキでロックさせて、ヘアピンに進入してきた96号車と左ドアとフェンダー(ボンネット)が接触。結局ここで抜くことができず、その後は外周で踏み切れないのと、同じ場所で2度の接触になると・・・といった気持ちで攻めきれず、途中までプレッシャーをかけるので精一杯。それどころか、ミスしたところを後ろから91号車にインを突かれ、さらに順位を落としそうに。その後は気持ちがポジションキープに。ウーン、精進します。 |
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表彰式。写真左からノーマルTクラス、ノーマルUクラス、オープンクラス、エキスパートクラスです。 | |||
今回参加の皆さんの画像です。毎度のことながら、印刷可能な写真はAutomacさんに置いておきます。 画像データ必要な方は、コチラまでカーナンバーをお知らせください。修正前のでっかいデータを送信します。 車によって1〜7枚の画像があります。 当日の出走車データが手元にありません。写っていない方がみえたら、ゴメンナサイです。 |
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48号車サン | 49号車サン | 50号車サン | 51号車サン |
53号車サン | 55号車サン | 56号車サン | 57号車サン |
59号車サン | 60号車サン | 61号車サン | 66号車サン |
67号車サン | 68号車サン | 70号車サン | 71号車サン |
72号車サン | 73号車サン | 74号車サン | 84号車サン |
85号車サン | 86号車サン | 87号車サン | 91号車サン |
92号車サン | 95号車サン | 96号車サン | 97号車サン |
98号車サン | 99号車サン | 100号車サン | Automac89号車 |
写真の撮影は、オープンクラスが主にbeat555、エキスパート&オープンクラスはおかあちゃんです。もし、掲載を望まれない場合は、コチラまでご連絡ください。画像を削除いたします。 |