2005年9月19日(祝) 鈴鹿サーキットにて
今年も、モータースポーツの聖地鈴鹿サーキットでGSS BEAT MEETINGが開催されました。主催の○倉社長が涼しい気候の地に行って「欠席」の中、千台、イヤイヤ、ン十台のビートが集まりました。台数が少なくても濃い面子が集合って感じです。今回は、同時開催のジャンボリーの走行会には参加しないため、通勤用のビートで参加。これが後で幸運を呼ぶとは露知らず。
○倉社長より委託されたヴェリィさん司会により、自己紹介スタート。朝一のため、舌が滑らかじゃない人が多い中、司会者だけは絶好調。そのハイテンション、いつまでもつのか?
画像は左から、唯一ショップ参加(?)のプロサービスさん、クラブ参加のkyo−beatさん、スキップビートさんです。
下の画像は、仕上がりの美しさで注目浴びたビート。美しい・・・。
その後は午前中の走行となるのですが、走行中の画像は午後の分、その他の車両の分と合わせて一括して最後に掲載。
今年もビートオーナーにはお馴染み、石橋豊さんのトークショー。いろんな話があった中、NSXの後継車の話題も。それに関連したお話で、NSXはCR−Xをベースにしたミッドシップの後輪駆動からスタートしたとのこと。「よろしくメカドッグ」の世界まんまですネ。それが、剛性を高める→重くなる→排気量を上げると進み、市場に姿を現したとのこと。ビートも、「軽自動車」という枠の中で開発したからこそこんなクルマが完成したとのこと。これを軽の枠に収めることをしなかったら、排気量はどこまで上がったか。今、巷で噂される通称「デカビート」。660ccより大きい排気量が考えられているらしいですが、現在の衝突安全性をクリアーするためには何ccになるのやら。エスも2000ccという大排気量で復活しましたが、2000ccでなきゃ作れなかったってことですね。より一層「軽い」旧車が愛おしく感じました。
続いて、恒例の車庫入れ大会。サーキットではマシンを的確にコントロールするつわものたちも、段ボール箱で囲まれた2つの車庫に入れるのは至難の業。笑いの渦に包まれる中、二番目に登場のbeat555は通勤用のラジアルタイヤが功を奏し、2位のタイムでゴールイン。石橋さんからビートのイラストをいただきました。(自分の画像は赤い〜のんさんからいただきました)その後、ジャンケン大会も盛大に行われ、暑い1日は終わりを迎えました。
今回鈴鹿の本コースを走行したビートです。コースアウトあり、ビート同士&2リッター車との激しいバトルありと見ている方もあきませんでした。
その他にもこんなクルマが・・・。
今までだったら、こんな光景を見たら「走りたい!」って思っただろうに、何故か今回は写真を撮るのが「楽しい!」と感じてしまった。四十路を越え、心境の変化が・・・。
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烈BEAT