自然豊かな津の奥玄関を一緒に探索しましょう

伊勢本街道美杉会


セラピーの道も案内します。  

美杉町の見どころ

  
三多気の桜
国指定文化財(名勝)桜名所100選に選ばれた三多気の桜。 桜並木は、伊勢本街道から真福院への参道約1.5qにわたっている。 理源大師が899年頃に真福院に留まって桜を植えたのが始まり。
真福院は北畠氏一族の祈願所と定められた。

伊勢本街道のれん街
JR伊勢奥津駅から徒歩約1分
伊勢本街道のれん街は、それぞれ工夫を凝らした屋号を入れた手作りの アップリケや刺し子など意匠をこらしたのれんが掲げられ皆様をお迎えしています。
招き猫の手招きするものなどのれんを見て歩くのも楽しい。

伊勢本街道 谷町
飼坂峠を下って谷町に着くと当時の面影を残した風景が目に飛び込んでくる。



北畠氏館跡庭園
国指定の名勝・史跡北畠氏館跡庭園
北畠神社境内にある名石を配した庭園は、七代晴具の時代に造園と伝えられ、 武将好みの野生味を残す名園である。
  

真福院参道
杉平から桜並木を見ながら坂道を歩くと真福院の入り口は、 両側から杉の大木が根を張り参道を狭くしている。



奥津駅に残る蒸気機関車の給水塔
全国的にも数少ない給水塔が残っている。松阪から伊勢奥津までの名松線は、 かって蒸気機関車が走っていた。 給水塔は、その蒸気機関車に給水するために造られた。


伊勢本街道 道標
自然石に「すぐいせ道」と深く彫り込まれている。
「すぐ」とは「まっすぐ」の意味、ここから町屋に入る。
屋号の表札が掛かっているのを見て当時をしのぶ


日神(ひかわ)の石仏群 仲善寺跡
石仏群の中心に阿弥陀如来坐像があり、傍には阿弥陀、薬師、地蔵の立像が並ぶ。 左端には平家六代君(平維盛の子)の墓といわれている五輪塔2基が向かい合っている。
太郎生の地は、他にも鎌倉時代末期の種子碑、石仏など多くの石造物がある。

ごんぼ祭り
三重県指定無形民族文化財、昭和50年3月27日指定
子孫繁栄と五穀豊穣を祈る大祭
 


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