♪HOW TO FELT♪
 ふわふわで綿のような原毛フェルトに
 石鹸水をかけて、こすったり丸めたり
 転がしたりすると、原毛達が手をつないで
 いろいろな形に変身するよ。
 先ずは一番簡単なフェルトシートに
 挑戦してみよう。
用意するものは…
*原毛…いろいろな色が売っている。草木染めもあるよ。
*スケール…原毛の重さを慎重に量る。1c単位のもの。
*石鹸水…ペットボトルのふたに目打ちで穴をあけてシャワーのように使うと便利。
*ビニール袋…これに手を入れてこすると原毛がひっついてこないのでやりやすい。
*麺棒・巻きす…フェルト化はこれに巻いて転がして仕上げていこう。
まずは巻きすの上に原毛フェルトを広げていく。作る物によっても違うけれど今回はシートなので4層。しっかりしたバッグなんかだと5,6層は必要。出来上がりはこの時よりも縮むのでその分大きく広げていく。ピンクの濃淡でドットもどきに模様をベージュの上に置いてみた。自由に模様が作れるのはとっても楽しい。
人肌よりもちょっと暖かい石鹸水(500ミリリットルに大さじ1ほどの石鹸液)を用意してフェルトの上にそ〜っとかけていく。フェルトも模様もずれないように気をつけて…。するとフェルトはみるみるうちにぺちゃんこに。ここで周りからとびだしているフェルトがあれば、きちんと形通りに直しておく。
手にビニール袋をはめて、初めは特にフェルトがずれないようにそっと、そっと撫でていく感じ。だんだんと力を入れてこすっていく。フェルトがしっかり絡み合ってきたら、今度は麺棒を中心に巻きすで巻いて…。
両手で必死に転がす。とにかく力を入れて…。均等に縮絨していくように、途中で前後左右を入れ替えて、模様がずれていないか、大きさが平均して小さくなっているか確認しながらがんばるっ!(フェルト作りは実は肉体労働なのだ。)
全体で約1割ほど縮んでつまんでも繊維がついてこなければ出来上がり。ぬるま湯で石鹸水を落とすべく優しく優しく押し洗い。その後洗濯機で軽く脱水をかけて(2分もすれば充分)しわをのばす。
ほぼ乾燥したらアイロンをかけて出来上がり。
あんなにふわふわだった原毛フェルトがこんなにしっかり絡み合ってフェルトシートになりました。
今回のフェルトシートは、ドールハウスのダイニングの敷物に…。 
フェルトシートは簡単に出来て、ランチョンマットやコースター、花瓶敷きにも活用出来る優れ物。
是非是非、挑戦してみてね!