お役立ちコラム夜尿症(おねしょ) そろそろ就学という年齢になっても、時々おねしょをする子がいます。お母さんとしては、心配でもありますし、イライラともします。 おねしょ(夜尿症)は、一種の母親の神経症が原因でもあると言われています。子どもが異常にトイレに近い事を、気にし過ぎるお母さん。このお母さんの神経症が子どもに伝わって、余計に子どもが緊張をしてしまい、漏らしてしまう.......。 一つ覚えておいていただきたい大切な事は、おねしょをするからと言って、その子が決して知恵おくれである訳ではないという事です。 では、どうしたら子どものおねしょが直せるのか、という事ですが、まず、「お母さんは怒りませんよ、少しずつでいいから一緒に頑張ろうね」と、子どもの緊張感を解き安心感を与えてあげて下さい。そして、少しずつ、夜寝る前の水分の量を減らし、お母さんにとっても辛い作業ですが、夜中に一緒におトイレに連れて行ってあげて下さい。 何度か繰り返しているうちに、必ず克服できるようになります。また、『夜尿症』という言葉に脅威を感じて、病院巡りをする事もあまり関心は出来ません。「実はね、お母さんだって、おねしょした事あるのよ」なんて言う言葉が、子どもの緊張感を解き、あっさり直ってしまう事がよくあるものです。 また、尿意は季節によっても左右されますから、一度直ったと思っていても、気温の下がる冬場にまたおねしょをしてしまう事もあります。これは、生理的な事ですから、絶対叱るような事はしないで下さい。「前に直っていたんだから、大丈夫よ。心配しないでゆっくり寝なさい」と温かく見守ってあげて下さい。 |
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