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お役立ちコラム

  聞き分けの無い子・落ち着きの無い子

 親がキレそうになっている感情を押し殺し、必死になって子どもを叱るよりも言い聞かせようと努力しているにもかかわらず、余計に歯向かおうとする子がいます。

 こういう時に考えられる子どもなりの理由は、まず、子どもの生理にかなっていない事を親が押し付けようとする場合です。「お漏らしする前に、おトイレに行ってらっしゃい!」と怒鳴ってみたところで、本当に尿意を催していない子であれば、それは受け入れられないとなってしまいます。

 しかし、どう考え方を変えてみても、親や先生の言う事を聞かない子もいます。何かご褒美がもらえるだのの条件がついていなければ、親の言う事をきこうとしない子。何かと腹立たしいお母さんがたの気持ちを理解した上で、敢えて言わせていただきますと、『自己主張が出来る』お子さんなのですね。

 『自己主張』が過ぎる子どもでも、幼稚園や小学校と、親が常に自分を守ってくれる場所以外での様々な経験のおかげで、成人前には普通の人間になっています。または、このように自己主張が出来る子どもは、将来人と違った個性を発揮し、素晴らしい社会人になるかもしれませんよ!

 いずれにせよ、あまりにも自己主張が強い子どもを持っていると、お母さんとしては疲れますよね。対処法としてはその場、その状況に応じて判断を決定していくしか無いのです。それが出来るのは、誰でもない、お母さんだけなのですから。

 また、落ち着きの無い子も親や先生にとっては悩みの種です。しかし、こういう子どもは、落ち着きが無いと言いますか、好奇心が旺盛で、活動的なのです。小さいうちは、誰しも落ち着いてじっと一つの事に集中する事が苦手です。どこで、その子の能力を発揮させるかという視点の違いから、落ち着きの無い子が、運動能力抜群の活動家と称せられる事もあるのです。

 

 

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