お役立ちコラム『反抗期』 子どもが3歳頃になると「そろそろ『反抗期』ね」と言われ始めます。この『反抗期』とは、何を意味するのでしょうか? 『反抗期』とは、大人からの視点でとらえたものであり、子ども達からすれば「自立が始まってきた証拠」なのですね。自分で、「こんな事が出来るようになった、あんな事も出来るかな」という現実社会での挑戦が、親や先生からすれば困っとことであり、「でも、僕、してみたいんだ!」という態度が、大人への『反抗』ととらえられてしますのです。 十分に遊びなどを通して、子ども独自の創造性を経験しなかった子ども達は、思春期になって心に問題を抱き始めます。子どもの命を守り、立派な社会人にしなければならないという責任感があるからこそ、親は子どもを叱り、子どもの行動に制限を加えてしまうのですが、反抗期=大きくなってきた証拠という事を忘れずにいてあげて下さい。 『反抗期』とともに、どこで覚えてきたのか不思議な事に、『口答え』も始まります。しかし、大半の場合、子ども自身言っている事の意味が理解できておらず、「あれっ?」と思う事が多いのです。そんな時こそチャンスです。「あなたはこういう事がいいたいの?そんな時にはね、こう言う方がいいのよ。」と、よりふさわしい『反抗的』ではない言葉使いを教えてあげればいいのです。 『反抗期』が無い子どもの方が、将来問題を起こしやすいのです。子どもが子どもでいられるうちに、善悪はしっかりと教え、命に危険が無い範囲で、より多くの経験や体験をさせてあげて下さい。
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