2001年6月27日(水) 〜名古屋ドーム〜
第壱話 『旅立ち』
現在時刻15:30。会場16:30開場。開演18:30。
まぁ、初ライブって事でドキドキ気分で名古屋に向かふ。横には例のパートナー。
つい2〜3日前もケンカしてて、これは1枚ダフ屋に売らなくちゃいかんかな〜なんて思ってたり。
ま、無事に元に戻ったので今こうして一緒に行ってる訳なんですけど。
名古屋に着き名城線(だったかな?)に乗るために栄に移動。
するとどうでしょう。栄駅・名古屋ドーム方面のホームにはヒトの群が。
そして駅員のアナウンス。
「ただいま名古屋ドームのコンサートのため、臨時ダイヤにて運行しております。
3分弱間隔で電車が参りますので焦らず無理せず次の電車もご利用ください」
ほへぇ、そんなもんなんだ。さすがドームライブとか思ったり。
んで、ドーム前の駅に着くと、さっきの倍、いや3倍の人混み。
年齢層は10〜20歳代が80%以上。ま、そりゃそうでしょう。
男女比は4:6。いや、3.5:6.5で女性が多い。
さすが、ふぁっしょんりーだぁ、あゆ。女の人が多いと人混みだというのに、
むんむんした暑さというものをあまり感じません。アレは、男のなせる業と実感。
人混みの中には浜崎あゆみもチラホラ。いや、もう髪型からファッションまでそっくりでしょ
って人が結構いるんですよ。中にはあゆ自身よりもカワイィ・・・サクッ(刺されたw
と、ま、冗談はこの辺にして・・・。ドームに向かったのでした。
今日は水曜日だったので、学校帰りで直接来たであろう人もたくさんいました。
そーなんです。そーなんですよ!!制服が、せ、セーラーふ・・・ザックリ(斬られたw
と、、ま、冗談はこの辺にして(2回目)・・・。さらにドームに向かったのでした。
ドーム到着時刻17:50でした。開演40分前。
このままのテンションで突っ切りたいものですっ。ってテンション別に上がってなかった^^;
第弐話 『待機』
会場(名古屋ドーム)に入る〜。
そういや、アリーナってどこ? ←アホ
周りの人の話に耳を傾ける。あぁ、なるほど、この辺か。
☆★アリーナ位置の地図★☆
それでそれで肝心のチケット番号は・・・
『アリーナ 36通路 A01 15列 9番・10番』
アリーナに降りたところで配置図発見。おそるおそる見てみる。
あぅっ。モロ端っこです。げふっ。でもAは一番前だったりして凹みきれないw
詳しくは↓これを見てね〜。
☆★アリーナ座席表★☆
ちなみに右の方は15まであったかどうか知りませんw
おそらくこれくらいはあったはずです。間違ってたらゴメンナサイ。
というか真ん中の舞台の延長みたいなトコが7と8の間だったかどうかも覚えてません。
嘘書いてたら・・・・どうしよう。ま、いいですね。初レポだしw
座席について開演を待つ。A01のチケットを持っていた人はみんな
「まじで?こんなに端なの?」とか言ってました。わかりますよ、その気持ち。
だって、01ってなんかよさそうだもんね。期待してた分・・・ね。
そしてついに18:30!!・・・何も起こりません。
5分経過・・・。10分経過・・・。15分経過・・・。おいおい^^;
いくらなんでも待たせすぎだよ〜(>_<) とか思っていたら・・・
スクリーンになにやら映像が。わき上がる客席。
そして映像と共に文章もスクリーンに浮かび上がる・・・
映像はなんか戦争っぽいのが流れてました。
そして、画面が会場に切り替わりASAYANダンサーズが、
大きな(いろんな国の)国旗を持ってゆっくり入場。会場はいまだ真っ暗です。
一方の文章は、
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はるか数億年もの昔
無限の広がりを持つ宇宙に
僕たちの地球は生まれた
澄んだ空気と豊かな自然
そして生命の誕生
やがて時代は流れ
異なる文明、独自の進化
欲望に支配され、繰り返される
争い・破壊・侵略
刻まれる悲しみ
もう一度 思い出して欲しい
僕達が泣きながら 生まれついた
この地球のあるべき姿を
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そうです、そうですよ。あの曲を意識したかの文章。
そしてASAYANダンサーズ!!
・・・ということは!!!
第参話 『上演』
◆01 evolution --写真--
♪この地球(ほし)に生まれついた日 きっと何だか嬉しくて〜
舞台正面の席(会場図のA8あたり)にあったでっかい
ミラーボールが開いていき、中からあゆが。
会場絶叫の嵐。そこら中から「あゆ〜!!」「あ〜ゆ〜!!!」
って声が飛んできました。
しばらくその位置で歌っていたかと思ったら、
ミラーボールごと舞台の方に移動していく。
とりあえずライブ初体験のワタクシはみんなに合わせて手拍子を。
『wow yeah』の部分はASAYANダンサーズと同じフリを。
あぁ、やっぱりノリのいい曲だなとおもいまひた。ライブ向けですね。
ちなみにevolutionは進化って意味でとってOKだと思います。
◆02 Fly high
♪離れられずにいたよずっと 見慣れてる景色があったから〜
そしてそのままこの曲に移る。これもノリのいい曲なので手拍子やってました。
頭の上でパチパチ叩いていてました〜。
みんな一緒に歌うのかなとか思ったら結構そうでもないんですね、これが。
コンサートってこんなものなのかなって思いました。ワタクシ意外と冷静!?
Fly high 意味はそのまんまですね。
◆03 Duty --写真--
♪確かにひとつの時代が終わるのを 僕はこの目で見たよ〜
ここで衣装チェンジ。会場が真っ暗になり約3分くらい経つと
舞台の壁に十字架の光が無数に・・・。そして、出てきましたあゆあゆ。
衣装は迷彩。う〜ん、最初の映像の戦争と関係してるんでしょうか。
コンサート=派手な衣装ではないようで。ま、当然ですね。
この曲はアルバムのタイトルにこそなってますがシングルではありません。
結構知らない人もいたかもしれませんね。
一緒に歌ってる人の数、圧倒的に減っていましたw
しかしあゆの声って歌詞知ってないとほとんど聞き取れませんね。
特にコンサートだと。
Dutyその意味は義務です。
◆04 NEVER EVER --写真--
♪もしもたった一つだけ 願いが叶うならば あなたは何を祈る〜
迷彩服のままこの曲に。あゆは舞台中央。
サビの部分では会場からも歌声が。みんなノってきましたね〜。
あゆも膝をついて祈るような姿勢で熱唱。ちと感動的でした。
というか、この曲はあんな歌い方をするんだなって。
NEVER EVER=決して〜でないです。
◆05 M --写真--
♪"MARIA" 愛すべき人がいて キズを負ったすべての者達...
衣装替えです。MのCDのジャケ写よりも圧倒的に派手な
ウェディングドレスで舞台奥に登場
えと・・・、そんな位置に登場されると見えません^^;
歌いながら、前に出てきてくれるかなとか思いきや
どうやらウェディングドレスのスカートは部分(メチャでかい)は
ステージに固定されているらしく一歩も動きませんでした。減点1点ですw
次の衣装を中に着ていたのかな〜?
とりあえず、この曲は前のスクリーンを見続けていました。あゆ、表情が険しくてグ〜。
Mは、マライア・キャリーのMだという噂を聞きました。ホントかな?
わたくし、単純にMARIAのMかと思ってました。真相は如何に。
◆06 A Song for XX --写真--
♪居場所がなかった 見つからなかった 未来には期待できるのか分からずに〜
再び衣装チェンジです。この微妙にあく時間がテンションをどうにも下げてくれます。
ワタクシがコンサート慣れしてないからでしょうか・・・^^;
出てきました、あゆ〜。世界中の国旗がプリントされている服とバンダナ&つけ髪?
ワタクシの貧困なボキャブラリーにより誤解をまねいてると思いますので
この際はっきり言っておきますっ マジ、カワイかったです。
ワタクシはあゆの歌に惹かれたのであって、容姿にはあんま・・・プチッ(踏まれたw
自分で言うのも変ですが、そのワタクシが完璧みとれました。ドキドキものでした。まじカワイ。
・・・。あぁ、これライブレポだった^^;
ファンの間では『あゆといえばこの曲』といっても過言ではない(嘘かもw)くらいの曲です。
そして歌っているあゆの表情。ベストアルバムで再録された意味がなんとなく分かった気が。
昔の歌い方とは雰囲気がちがいます。今歌っているあゆを一言で言うなら一所懸命。
この表情、歌い方にファンならおそらくグッとくるでせう。
思いのほか下がっていたテンションは一気にMAX近くまで
周りの人たちも歌う、叫ぶ、と盛り上がるx2。あぁ、ホントに良い曲です。良い詩です。
ちなみにファンであるが故なのですが、あゆが歌詞をミスったところはすぐに気が付きますw
コンサートに間違いはつきものですが、これ一つだけ敢えてあげ足を取っておきますw
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(正)♪そんな風に周りが言えば言う程に〜
(誤)♪そんな風にあなたが言えば言う程に〜
↑これは「あなたが」でもあゆっぽくていいかも。ひょっとしてワザと?
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あ、A Song for XXはXXのための歌って感じです。XXにはあなたの大事な人を。
◆07 SURREAL
♪Ah− 指切りをしたあの日の約束は ひとりじゃ守りようがない〜
バンダナ衣装のままこの曲へと移ります。A Song for XXの時同様、
舞台の延長で客席の方にきているところ(わかります?)で歌うあゆあゆ。
♪ la la la − どこにもない場所で〜
のくだり。要するに2回目のサビの部分の時、アリーナ中央付近からパシュンという
音と共に金色の紙テープが斉射。既に7曲目にしてテンションMAX。え?遅い!?
SURREALですが超現実的なって意味だそうです。
◆08 vogue --写真--
♪君を咲き誇ろう 美しく花開いた その後はただ静かに 散って行くから...
再び衣装チェンジ。今度は舞台で歌います。衣装は・・・チャイナドレス&黒髪ロング
ワタクシの好きなモノを2つも織り交ぜないでくださいw 2ラウンド連続完全ノックアウト^^;
赤い羽の毛がついた扇のようなものをもって歌うあゆ。
バックダンサーみたいな人たちもその扇できれいなアートを描いていました。
これはワタクシの言葉では巧く表現できません。
つか、そのうち出るライブビデオを見てください〜。キレイで感動しますよ。
ワタクシ的お勧めはあゆのチャイナドレスですが。あれには10点満点。惚れます。
vogueは流行・人気。まんまの訳でいいのかな・・・。
◆09 AUDIENCE
♪さあ両手を広げて 一緒に手を叩いて歩こう〜.
コンサート向けの曲。というか、前回のコンサートの時に感じたことを
詩にして歌にしてできあがった曲らしいです。そりゃ、コンサートに合いますな
この曲にはいる前に衣装チェンジ。あぁ〜、チャイナドレスが・・・(>_<)
んで、3分ほどドラムのソロが続きます。
ドンドンバンバン、ジャン。ドンジャン。ドドドドッ
とか思っていたら、何やら画面にバイクが。そして、バイクの音が・・・。
今度はメットをかぶりバイク(ニケツの後ろね)での登場。これにはビックリ。
ライダースみたいなカッコのまま歌うあゆちん。
元々、歌に手拍子が入っている曲なので何とも盛り上がります。
ザ・コンサートって感じの曲ですね、改めて思います。
そして、2番サビも終わり後は伴奏というところで、
一緒に登場した外国人(もしかしたら日本人?)の人たちに連れて行かれるあゆ。
舞台向かって左側つまり、ワタクシがいる側の方に来てなにやらやっています。
衣装替えかな?とか思ってのんびり待っていると、いつの間にか、
先ほどのカッコのままメットを着けてバイクに乗っています(後ろにね)
んで、これまたいつの間にか、舞台向かって右側には大きな箱みたいなのが。
AUDIENCEの伴奏が流れ続ける中バイクが走り出す。
そしてバイクごと箱の中に。箱の中から客席に手を振っています。
??とか思っていたら「バンッ」という音と共に箱の中身が煙で真っ白に。
と、次の瞬間、舞台中央奥にスポットライトが。そして、そこにはあゆが。
どよめく会場。ひきたてんこーも真っ青ですw
そしてそのまま舞台でAUDIENCEを。満足げな表情してました、あゆ。
えと、ワタクシの感想ですけどばればれでしたよっ、ハマサキさんw 狙いすぎですw
AUDIENCEといえば聴衆です。お客さんってヤツですね。
◆10 SEASONS --写真--
♪今日がとても楽しいと 明日もきっと楽しくて そんな日々が続いてく そう思っていたあの頃〜
またまたまた、衣装チェンジです。待つこと数分。
再びスクリーンに文字が・・・。
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けれど、どうか忘れないで
夢や希望とは
手の届かない所にあるのではなく
全て人間の中にあるという事を
そして、それらを分かち合い
いつか全人類が
全世界がひとつになる事を
私は願ってやまない
愛するこの地球の上で・・・
ayu-.
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今度はワタクシたち(座席A01)の真正面のあたりから出てきました。
目の前にあゆが来たのでみんな大騒ぎっ。「ぅわあぁゆぅうぅ〜」
もはやなんと叫んでいるのか分からないくらいの叫び声が聞こえてきます。
衣装は俗にいう(いうのか?)お姫様ドレスってヤツです。
スカートの部分が昔の森高千里みたいになっているヤツです。正確にはもっとデカイですが。
歌いながら舞台中央に移動。SEASONSは絶望三部作で唯一ミリオンになっただけあって
いい曲です。コンサートで聞くとまた格別でしたっ。
SEASONS・・・・季節でいいのかな?でも敢えてSをつけてるから・・・???
◆11 Endless sorrow --写真--
♪君にもし 翼が ひとつしかなくても 僕にもし 翼が ひとつしか残ってなくても〜
SEASONSを歌い終わると舞台の幕が下りてきました。もう、終わり・・・?
そう思っていたら再び幕が。登場したのは羽が片方だけついたあゆ。
そしてそのすぐ後ろにはいかにも宙に上がっていきますよ〜
っていう仕掛けw 歌う曲はもちろんEndless sorrow。
発売されている曲の中では最新のモノです。1番を歌い終わり間奏に入ります。
ここぞとばかりに上昇をはじめるあゆ。ゆっくり、ゆっくりと。
まぁ、当然だねとか思いながら見ていたら・・・あゆの足場も一緒に上昇!?
ん?あれは・・・ミラーボール?
そして、2番が始まる。片羽で歌うあゆ。その足下のミラーボールからの光が
何ともキレイで幻想的でした。あぁ、なんかいいな〜とちょっと感動。
宙に浮いた状態のまま歌が終わり・・・
「今日はどうもありがとうございました〜」と終わりの挨拶。
そして舞台の幕が閉まっていく。会場は拍手の海。相変わらず、そこら中から
「あ〜〜〜〜ゆ〜〜〜」とか「あゆかわいかったよ〜」って声が。
しかしまぁ、コンサートにはアレがつきものですからこのまま終わりませぬ。
Endless sorrowは終わることのない悲しみ(後悔)という訳になるのかな。お、重い・・
◆アンコール??
♪ア・ア・ア・ア・アユ〜〜ア・ア・ア・ア・アユ〜
コンサートといえばアンコールでしょう。コンサート素人のワタクシには
アンコールを起こすタイミングなんてものはまったく分かりません^^;
みんなについてアンコールの波に乗っていこうとか思ってました。
まだ場内から聞こえるのは「あ〜〜ゆぅ〜〜」という叫び声のみ。
さぁ、いつ起こるんだ、あんこぉる、アンコォル、アンコールの嵐は!!
・・・・・・。なんか変なラップぽい曲が始まりました。外人さんぽい声で
♪ア・ア・ア・ア・アユッ・ア・ア・ア・ア・アユ〜 って歌ってます。
客席がおぉ〜〜っとどよめく。そのラップが終わると・・・・
再び同じ曲のリピート・・・。オイオイ^^;
そして再び曲が終わる!! ・・・・・・またですかいっ!!!
どうでしょう、4〜5回繰り返されたでしょうか。客席であゆの再登場に
胸躍らせて手拍子をしていた人たちもだんだん疲れてきていますw
と、音楽が止み、再び会場にどよめき。そして・・・
◆12 UNITE! --写真--
♪自由を右手に 愛なら左手に〜
再び登場です、浜崎あゆみ。しかし、「あんこ〜る!!あんこ〜るっ!!」
って声が上がらないアンコールもあるんですね。
というか明らかにコールをさせないように、あのラップ調の曲を流していたような気がする
ま、それはともかく舞台に再びあゆが。再び迷彩服っぽいカッコです。ちとカブってるやんw
そしてマイクを持って「新曲〜 UNITE!」と叫ぶあゆ。
だから、曲名知らなかったら聞き取れませんって、あゆの声ではw
これまた、ノリのいい曲です。7月11日発売なので是非買いましょうw
UNITE!は結合・結束。なんか何故そのようなタイトルをつけたのかを
MCで喋ってましたが、完璧ワスレマシタw
◆MC --写真--
か・わ・い・ぃ・〜(コギャル調)
そして、ここで喋りです。あゆはピンク色のはっぴを。背中にはいつものAの文字が。
あゆのMC。あの鼻にかかった声で喋ってくれまふ。その内容は、
・名古屋ドーム2日目来てくれてありがと〜。
客席、大盛り上がり
・ここが暑いのはみんなの熱気のせいかな〜?
客席から再び雄叫び。
・あゆの足の怪我についての報告。
客席からほぼお決まりの「だいじょ〜〜ぶぅ〜〜?」の声。
・あゆが自分のはっぴを自慢。
客席から「か・わ・いぃ〜」と女の子集団の声
・あゆもマネて「か・わ・いぃ〜」
客席どっかんどっかん
その他、新曲についての説明、Endless sorrowのジャケ写の格好をしている人が
4日連続来ているよ〜って話・・・etc(ちうか、忘れましたw
その後、ASAYANダンサーズを呼び込む。そして客席に問いかけ。
「みんな、Traumaダンス知ってるぅ〜〜?」
「知ってる〜。」という声がドーム全体から返ってくる。
えと・・・全く知りませんw
ここからあゆのTrauma振り付け講座がはじまります。約15分にわたって。
サビだけながら1つ1つのパートを丁寧におしてえてくれます。
これを覚えればドーム全体が同じ動きをするってことです。まさにコンサートって感じです。
えっ・・・ワタクシですか? 覚えられませんでしたっ(>_<)
あはははー ファン失格でしょうかw いいもんいいもんw
「じゃ、いくよ〜〜〜」というあゆの声と共に流れ出す前奏。
◆13 Trauma
♪今日の嬉しかった顔 今日の悲しかった顔〜
曲はもちろんTraumaです。サビの部分でさっきのTraumaダンスです。
ワタクシ、適当に踊ってました。間違いだらけだったのでしょうね。でも覚えてませんw
スクリーンにはTraumaの歌詞が出ています。映像はこのドームの客席が映し出されたりしてます。
やっぱり客席が踊れる曲だとがぜん盛り上がります〜
そのままドーム全体がすごいテンションのまま次の曲に。
踊れてないヤツ(というかワタクシ)は、テンションが上がりきらなかったようで・・・くそっ
Traumaはご存じの通り精神的外傷ってやつです。
◆14 Boys&Girls
♪輝きだした 私達ならいつか明日をつかむだろう〜
このノリノリテンションを維持できる曲はこれしかありません。ワタクシも大好きです。
2番のサビの部分で「みんな一緒に〜」と客席にマイクを。
Boys&Girlsではお決まりのパターンです。
会場からこれでもかっというくらいの声が。みんな爆発寸前でしたよ。うん。
Boys&Girlsは意味そのままでいいと思います。
◆15 Who...
♪これからもずっと この歌声が あなたに届きます様にと〜
「これが最後の曲です」みたいなセリフの後、「聞いてください『Who...』」
(なんか違った気もしますが、こんな感じだったはずです、あゆのセリフ)
あゆ自身かなりお気に入りの曲です。これまたシングルにはなっていないのですが。
いかにもフィナーレって曲です。バラードです。感動です。聞いてください、是非。
そして曲の途中でメンバー紹介。ASAYANダンサーズ名古屋代表の人が
あゆにつれられて舞台中央に。なんか初々しいカップルみたいでしたw
あゆ、舞台右端の方に走っていき客席に「ありがと〜〜〜〜」と。
怪我した足を少し引きずりながらも今度は舞台左側、こちら側に。「ありがと〜〜〜」
そんでもって再び歌に。♪これからもずっと〜 この歌声が〜
ホントいい曲です。そして最後に整列して一礼。そのまま幕が下りていきます...。
会場からは拍手。そんな感じで終わっていきました。
Who...は誰ですが、そんな単純なモノではないでしょう。
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コンサート全体の感想として。終わったすぐは何ともいえない感じでしたが
今はもう1度行ってみたいっておもひます。やはり臨場感が何とも。
もうちょっと曲に振りがほしいです。ほとんど手拍子だったので
これはライブ回数を重ねていけば出来そうですけど・・・
っていうか、Traumaぐらい踊れるようになっとけw >俺
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最終話 『疲労、そして帰還』
疲れました。ドームから出るにはアナウンスの順番に従っての退場です。
はじめは5階席、次に3階席。そしてアリーナ後ろから。最後に最前列。
えぇ、最後だったんですよ、出るの。それ故ドームから出たら、人・ヒト・ひと・・・
帰りの地下鉄は満員だし・・・。ポスター買ってたヒトはお気の毒さまでしたw
ぺしゃんこになってましたよ。あと、アユの団扇とかも落ちてました。もったいな・・・
そんなこんなでドップリ疲れたので、帰りは特急でw
総評: ナイスだ、あゆっ