日記といふもの
〜板〜

 ☆西瓜の話・・・
小学校のとき、学校の先生にこんな笑い話を聞きました。
山に探検に行った小学生4人が山奥で魔女につかまってしまったらしいのです。 魔女曰く「今から下山しておまえたちがコレだと思う野菜や果物を1つもってこい。」 みんな魔女が怖いので仕方なく下山し、探し始めました。一人目の子がさくらんぼを持って 帰ってきました。すると魔女は「今からその持ってきたものをお○りの穴に入れなさい」と。 「もし入りきったら助けてあげよう、駄目だったら死んでもらうよ」と。 今考えるとかなりエゲツなくエロイ話なのですが(ーー;) その頃はなんとも思いませんでした。 死にたくないその子はがんばります。ま、さくらんぼですからがんばればコレは楽勝でした。 一人目の子は無事に助かりました。さて、その後まもなく2人目の子が帰ってきました。 かれはイチゴを持ってきました。同じようなことを魔女に言われます。がんばる2人目。 約10分後・・・彼は助かりました。がんばりました。さて3人目の子が帰ってきました。 その子の手には小さなりんごが。魔女は言います「では、それをおし○の穴に入れなさい」 「さもなければ、おまえを殺すよ」 もう死に物狂いです。3人目のその子は泣きながら りんごを入れようとしています。10分、20分たってもまだがんばっています。やく30分後 約5分の2ほど入りました。もうひと踏ん張りです。少しずつ、少しずつ、穴の中に入っていきます。 そして、半分が入ったその瞬間その子の体からりんごが飛び出してしまいました。 「残念だったね、じゃ、おわかれだよ」そしてその子は魔女に殺されてしまいました。 その子は天国に召されました。天国で神様がその子に聞きました。 「もう少しだったのに・・・。おまえ、あそこでなぜ笑ったのだ?」 すると、 「だって、4人目の子がすごくうれしそうな顔をしてスイカを持ってこっちに走ってくるんだもん」
で、何がいいたいかというと、そんな下な話を小学生にするなよ って事と、やっぱり今日も日記に書くネタがなかったってことです。ネタがある生活しなければ・・・ですね。 日記に書くのって「買い物した」とかでもいいんだよね、よく考えれば。よし今度、東急ハンズでもいくかなw

☆2001年4月16日☆   ちょん

 ☆ラグオルにおる。
題名を読んでへこたれてはいけません。今日は、久しぶりにラグオルにもぐりました。 PSOってゲームの話です、もちろん。そこで、久しぶりにメールをもらいました。 差出人は「REI]って方。この方とは、実は1stキャラ「hide」のときにお会いしたのです。 あ、1stっていうのは私の1stではありません、一応。hideさんの1stです。 「お久しぶりです」みたいな感じのメールでした。PSOは発売日に購入し、 それ以後、今までやってきているわけですが、 カードをいただいた方と再びチームを組むことは結構少ないんです、ワタクシ。 というのも、不定期にしか接続しない、そのためレベルが合わない・・・などなどいろいろ原因はあるのです。 その中で唯一hideさんとは交流が続いているカンジがします。とってもいい人です。 なにかをくれるとかそういうんじゃなくて魔法系全般をフォースに頼ってくれるんです。 とくに回復補助に関して。このゲームフォースはかなり肩身が狭いんですよ。フォースの特権は 弱いフォース専用の杖が装備できるだけです。 そのフォースにとって、頼られるという行動はかなり嬉しいです。 以前お会いしたときは2人でダークファルスを倒しにいき、返り討ちにあいました。hideさんがロスト直後だったのでw んで今回きたメールに「リベンジしましょうね」と。あぁ、いっしょにやりたいです。でも、明日はバイトです。 明後日もバイトなんです。うぐっ・・・。いつか必ずお供させていただきますので。 そのことに関してひとつ心配事が。ワタクシの友達にもあだ名がヒデというやつがいます。もしかして彼・・・? とか考えたことあるんです。でも、彼はPSOなんてやらないっていってたし。でもでも、もしかすると・・・。 まぁ、そうである確率は5%もないのですが。でも、今回のhideさんの2ndキャラ「REI」。ワタクシの友人は さわやかなアニメオタ○なのですが、彼のお気に入りキャラはエヴァの綾波レイ。ま、まさかね。 3rdキャラが「川澄舞」だの「ホシノ・ルリ」だったりしたら、さすがに確定でしょうけど。
☆2001年4月17日☆   ちょん

 ☆なぜ、角を取らないっ
今日は研究室の大掃除?みたいなものをやりました。 何せ出来たばかりの研究室なものでパソコンや棚、ロッカーなどすべてが入れてあるだけという状態なのです。 そして、その前にとりあえず席を決めようということになりました。当然みんな良い席に座りたいわけで、 結局公平に決めるにはジャンケンしかないと。ま、当然ですわな。しかし、こんなときに限ってじゃんけんが弱い。 結局ワタクシはケツから3番目に決定する権利を得ました。残っているのは窓際とデスクトップ用の机1個。 結局窓際選びました。決して「窓際はノートパソコンですね」という児○助教授の言葉に乗せられたわけではありません。 しかし、みんなにノートパソコンを買ってくれる言った古○教授の言葉が気にかかります。 もしそれが真実なら、言葉窓際に行く必要はまったくなかったのでわ・・・。夏場は暑そうだし。 デスクトップ用の端の机を取っておくべきだったかな? 「何故そこに飛び込む!?」という児玉さんの声が聞こえてきそうです。
関係ない話を最後に少々。「研究室のワックス塗りが下手過ぎる」指摘していたそーゆー仕事セミプロの友人へ。 あなたの技を見てみたい。タダで働いてくれぇ。きぼんぬw

☆2001年4月18日☆   ちょん

 ☆避けなかったんじゃない、避けれなかったんだよ
今日は、面接があるという某友人のため、バイトを痛みわけしました。午前二時からの出勤という微妙な時間です。 明日もバイトがあるので出来れば回避したい・・・と思っていたのですがさすがに面接となるとねー。 というか、面接があるならちゃんと休みを取っておきなさいよ〜。でもまぁ相方がSさんだったので仕事が速い速い。 時間もたっぷり余ってMジンとSンデーを読んでいました。さぁ、今日もバイトだっ。寝て学校に行って寝てバイト。 く、くさってる・・・。あと、日記短っ・・・。
あ〜、忘れてました。研究室の大掃除2日目の方、お疲れ様でした〜。行けなくてごめんねー。

☆2001年4月19日☆   ちょん

 ☆バイトとユウジンとロボット
さ〜て、バイト2日目行って来マース(20日_19:40)
つ、疲れた〜(21日_06:25) 終わりましたよ〜。バイトの新しい相方Aさん。めちゃ面白いヒトでした。 一人称「ワシ」彼女のことを「よめはん」。和歌山の方らしいです。いろいろ恋の話とかしました。 同じ学科の同じ学年だそうで。あぁ、留○されたのね。25らしいですし。仕事も速いし。 迷惑かけないようにがんばります。さーて授業に行くために寝ますか。お休み〜
(12:00)おはよ〜。ソフトウェア工学の授業行ってきま〜す。
(17:00)つ、つまんなかった。あぁ〜。おや、電話が。ふんふん、おぉHデくんがくるみたいです。 久しぶりだな、彼と会うのは。あい了解です。「はい、いらっしゃ〜い」おぉ、キティちゃんにんぎょが・・・。 え?一個くれるの?さんくす。いやはや懐かしいねぇ。あ〜メール送ったのみた?みてない?いってない? おかしいな〜?んじゃ、送ってみるわ、も一回。チャララ〜♪ H「夢のクレ○ン王国〜、んぱかマーチ」 聞いたことがあるぞっ、その曲・・・でわなくてタイトル。朝のアニメかなんかだね。いや、そんなことより。 おぉ、届いてるジャン。って12日に出したメールも今届いたの?あぅ〜。駄目だね、ド○モも。 あれ〜、もう帰るの?まぁ、オイラも今日はネットゲームの日だし。じゃね。
さて、ネットでバーチャロンですよ。マイキャラ「エンジェラン」を引っさげていざ勝負!!!! あ、あれ?2勝14敗・・・。ドベだよ。ま、みんなオイラより階級上のヒトだしね。3等兵が准将や軍曹にかなうかって。 さーて、次はランダムでキャラセレクトっ。「あ〜テムジンか」「サイファーなんて使えないよ」「あ、スペだ、ラッキ」 ん?終わってみれば4勝もしてるよ。何故に・・・(>_<)
この後ちょん氏は友人に付き合ってもらい朝まで「エンジェラン」を使ってバーチャロンをしましたとさ。 ちゃんちゃん。勝率34%・・・。友人はマイキャラ使ってないです、ちなみに(ーー;)

☆2001年4月20日☆   ちょん

 ☆ボクという人間
この日記は4/23に書き直したものです。4/21に書いたものはちと消去させてもらいました(-_-)>
21日にあった出来事をぜひ、今の視点から書きたかったもので。

わかりません、他人の考えてることが。いや、自分自身何を考えて、何をしたいのかさえ。 今日友人に教えてもらいました。ヒトによって価値観はさまざまだと。そのとおりだと思います 仲良くやっていくにはどちらかの価値観に合わせるしかないと。 しかし、なかにはヒトの考え方を理解し、自分とは違うと把握した上で行動できるヒトもいます。 少し言い方が悪くなってしまいますが、他人は他人、自分は自分。だから価値観が違って当たり前。 「君はそう思うんだ。なるほど、いや、僕はこうだけどね。」と。僕も他人に自分の考えを押し付ける気はありません。 でも理解はしてほしい、そうは思います。それが価値観を共有することだと今まで思っていました。 同じ価値観を持つ必要はないけれど、その価値観を理解しあうことが共有だと思っていました。 でも、どちらかの価値観に完全に合わせないと、合わせているほうはフラストレーションがたまる。 友達の言葉にはこのようなものもありました。つまり頭でわかっていても心が納得できない。 知らないうちにストレスが。いつもなら怒らないほんの些細なことをきっかけにケンカになる。 コレはその辺が起因しているものだと。
学生は学業優先。当たり前です。バイトは2の次。当たり前です。では、自由な時間とバイトを天秤にかけると? 「ゆっくり会う時間が欲しい」そう言っていた彼女が新しく家庭教師のバイトを入れるとメールをくれました。 コレが僕にとっての些細なきっかけだったのかもしれません。僕は、はっきり言って大きな口を開けて全力で親のスネをかじっています。 ぢつはバイトはせずとも暮らしていけるほどの仕送りを受けています。家賃とは別に飯・光熱費・小遣い代 など合わせて月4万円強。そのため最近始めたバイトは週1回しか入っていません。 彼女は違います。実家から学校へ通っているため、自分の小遣いは自分で稼がなければいけないそうです。 現在サークルに2つ入っていて、友達も明らかに僕より多いです。 というか僕の大学の友達の80%以上はすでに彼女の友達でもあるような気がします。 要するに彼女には自由な時間があまりないのです。それに加えて、何故か2人の予定が合わないのです。 彼女が空いている時間、たとえば水曜日は僕に必修の授業があります。 金曜日は、以前にも書いたのですがネット対戦のゲームの集会があるのです。 土曜、日曜は僕が実家の仕事を手伝いに帰ることが多いです。 彼女的には私が空いている数少ない時間は空けておいてほしい、といったところなのだと思います。 そうは言わないけど、わかります。さすがに数回にわたって皮肉を言われると。
やや話が脱線しましたが「些細なきっかけ」であるメールを受け取ったとき僕は思わずこう思ってしまったのです。 「ホントに会いたいのか?僕を困らせたいだけじゃないのか?」って。そういう人間なんです、僕は。 彼女も辛いんだから、と思いやる気持ちはそのときの僕にはありませんでした。と同時に今回(のケンカ)はヤバイかも。 そうも思いました。僕自身が彼女に対してよい印象を持っていない状態で始まりそうだったからです。 電話をして直接会話をすれば80%以上別れ話に向かうであろうことは予測できました。 何故ならその場で電話をしていたら僕のほうからその話をふったであろうからです。 別れた後はもちろん後悔するであろうこともわかっていました。自分からヨリを戻したいとおもうであろうことも。 ひとときの感情に流されたときは大体そんなものです。経験もあります。だから今回はメールにしました。 結果、僕のとった行動は失敗だったのでしょう。友達はみんななんで電話をかけないんだ?と言ってくれました。 僕の経験、考え、そのときの気持ちを知らないから当然です。 その上で意見を聞きたい、そう思っていろいろアドバイスもしてもらいました。いろいろ参考になりました。 でもやっぱり今回のことは納得いきません。今までにも同じようなことが何回かありました。 そのときと決定的に違うのが僕の考え方なのです。 語彙、文章力がないで思ったことを文章にすることが出来ません。 今あるだけの力で文章にすれば、おそらく違う意味で捉えられてしまいます。でもはっきりと言えることは「納得できない」 「無理にでも納得はしたくない」そんな気持ちです。
思ったことを巧く言葉にできる人間をこんなにもうらやましく思ったのは初めてです。

☆2001年4月21日☆   ちょん

 ☆プロレス観戦記
プロレス、プロレスを見に行って来ました。新日本プロレス。1年ぶりですねぇ。 武藤がつるつるてんになってから見に行くのははじめてですよ。会場の津市体育館 近くの広告看板には「長州力」の名が。おっ来るのか?と思ったら対戦カード紹介前に 長州力選手は緊急合宿に入ったため欠場しますだと。はぁ〜とか思いつつ対戦カードを聞いていたら、 ファイナルが「蝶野正洋・ヒロ斎藤 vs 武藤敬司・新崎人生」おぉ、人生だよ。 生で見るのは初めてだねぇ。まー、セミファイナルまでも楽しかったけど、日記に残すほどでもないのでファイナルを。 蝶野側が登場するときT2000のメンバーも入ってきてた。そして武藤、人生の登場。 おぉ、ツンツルテンだよ、武藤が。んで試合に移るわけですがコレがまた普通にはぢまらなかった。 T2000の面々が武藤、人生を集団リンチですわ。リング外に落とされたらボコボコに。 一度ノートンが間違えてヒロを羽交い締めにしてた気もしますが、まぁ気にせずに。 んで試合はどうなったかというとリング上でヒロが武藤に足四の字を食らった。 蝶野がカットに行こうとしますわな、当然。それを人生が捕らえて拝み渡り。 おぉ、はぢめてみた。器用だねー。とか思っていたらいつも2分の1も渡らないのに今回は2周ほどしましたよ。 んで人生が拝んで渡っている間にヒロがギブアップ。おぉ〜。んで試合後、T2000によるリンチが再び。 すると、誰かがリングに向かって走ってくる。「だれだっ!?」ってみんなが思う前に頭から角が見えたw 「ライガーだ。」武藤を助けて仲間入り?とか思ったら握手せずに帰っていきました。
☆2001年4月22日☆   ちょん

 ☆かけがえのないヒト。
ワタクシの彼女のことについて友達に相談しました。学食で。 とりあえず、ケンカの原因になったであろうメールを見せるところから始まりました。 始めのうちは「なるほど、なるほど」と納得していたようです。まぁ、メールの内容が 「GWいつ空いてるの?」「○日と△日と・・・」っていう話でしたから。 その後、彼女「家庭教師のバイトを入れる」 僕「いつ?」 彼女「木曜か金曜」と話が続いていきます。 そして2人の予定が合わないと険悪なムードが漂っているあたりでみんなは何故ここで電話をしないのか、 と声をそろえて言いました。まぁ、いろいろ考えがあったんですよ(21日の日記見てね)。 そんな感じでメールを見せ終わったのちワタクシのある程度の考えを伝えて意見を聞きました。 「なるほど」と納得する話もあれば、「へぇ、そう考えるんだ」とちと違和感を感じる話、などといろいろ語ってもらいました。 めちゃ参考になって嬉しかったのですが、ぢつはワタクシ、こんなヤツのことを真剣に考えてくれる友人が いることの方にかなり感動していました。すごく嬉しかったんです、それが。みんな、ありがとう。 中には、いま君達に別れてもらっては困るんだよ、君達が別れるとボク達まできまずくなるから、 みたいな感じでワタクシの相談にのってくれていたヒトもいたよう・・・ゲフッゲフッ。 とにかくありがとう。前向きに考えてみます。
☆2001年4月23日☆   ちょん

 ☆いいのか、大学生。
今日は、授業休みました。もう・・・・何も考えたくなかったから、みんなの顔見るのが辛いから・・・・。 ごめんなさい、ウソです。単に面倒くさかったんです。火曜日の授業はなにかやる気が起きません。 おそらくコレからも行かないんだろうと思います。よく考えたら、金曜日も学校にあまり行く気がしません。 ・・・コレもウソです。よく考えなくても行く気がしません。最近ダラダラし過ぎです。イエローカードです。 そろそろプログラムでもやってみようかなとか思っています。プログラム始めたら新しいコンテンツ増えるかもしれません。 私が作ったプログラムのソースを公開し、ここはこうすべきだろって意見をもらうようなコンテンツを作りたい。 またもや、全力を持って他力本願。そんな人生もありです。よね?
え?写真?「友崎リん」ですよ。ご存知ない? 女優ですよ、女優。 AVの。 なんとなくですよ、なんとなく。ちなみに昨日のはファー○司令官です。米原潜グリーン○ル関連の方です。

☆2001年4月24日☆   ちょん

 ☆涙の威力は核なみだ。(前編)
だから、題名を見てため息をついてはいけませんって。そんなヤツであることは重々承知のはずw
3〜4日前からもめている彼女に朝から会いに行きました。決着をつけるため、ってわけじゃないんですけど。 何故、あんなことを言ったのか、あんな行動に出たのか(抽象的過ぎてわからないですね、ごめんなさい)、 それが知りたかったから。聞けばすべての行動にちゃんとした理由がありました。ここではちょっと書けないのですが、 彼女がバイトを増やしたのを僕に言わなかったのにも、ちゃんとした理由がありました。 十分に納得の出来る理由でした。理由を説明した彼女は一呼吸おいてやや辛そうな声で言いました。 「やっぱり会える時間が少なすぎる」「会えないのは辛いよ、おかしいよ」「カップルだと会うのが当然と思ってしまうから」 そ、それは、そのセリフの先に続くのはまさか。21世紀を迎えたばかりの1月2日に彼女の口からふとこぼれた言葉。 今でも忘れられない言葉。「会えなくても仕方がないという状況のほうが楽なの」「今の状況はとても辛いの」 「だから・・・ね、昔みたいなの方が楽なんじゃないかな?」 まさにデ・ジャ・ヴ。あの時と同じようなセリフが繰り返される。 あぁ、もうだめなのかな。その考えは間違っていると言いたい。でも、会えないという事実は変えようがないのが現状。 彼女だけに辛い思いをさせるわけには・・・。「別れたいの?」と思わず聞き返す。「別れたいんじゃないの。 でも、付き合う前のほうが楽だった。あの頃はこんなにも会えるかどうかってことで悩まなかったもん」 「でもな、別れたいっていうのとはちょっと違うの」うまく言葉に出来ないらしい。 「別れるんじゃなくて・・・・付き合うのやめる・・・って感じ」 なんじゃそりゃ。正直そう思いました。何が違うのか?全然わかりませんでした。が、もう授業の時間も迫っています。 「う、う〜ん、とりあえず授業があるからそれ終わったらもう一度会える?」 「わかった、いいよ」と彼女の返事。
後半へ続くw
ぢつは微妙に着色してます。でも大体95%くらい真実です。げっへっへ〜w

☆2001年4月25日☆   ちょん

 ☆涙の威力は核なみだ。(後編)
ちなみにコレは昨日の話の続きです。そんなの日記じゃないって批判は・・・却下(1秒
授業も終わった午後2時。彼女と再び再会。 「別れるしか方法を思いつかないんだよね」何故か先手を打つ。 「う〜ん、ちょっと違・・・でも、まぁそうなのかな・・・」 当然のようにカウンター。 「別れた後って今まで通りの感じで付き合ってはいけない?」との彼女の追い撃ちに、 「そこまで器用じゃないよ」とファイナルアンサー。 やっぱりもうだめなのだなと痛感。これからさき一緒にいられないことやこれまでのことをふと考える。 あぅ、る、涙腺が緩んできた。ヤ、ヤバ。布団の陰にいったん避難。 が、気まずい空間ではわずかの変化にすら敏感に反応するのが人間ってもので・・・。バレちゃいました。 「ごめん、やっぱりイイ。もう絶対そんなこと言わんから。ごめん」 あれ?あれれ?無事解決!?
というわけで明後日は生駒に夜景を見に行くそうです、このカップル。

日記にはあまりこういうことを書くべきではないと友人に忠告をもらい、今になってそうだなと思いました。 そのうちにこのあたりの文章を暗号化しますw  

☆2001年4月26日☆   ちょん

 ☆微妙な駆け引き
ガッコで就職説明会ではないのですが、企業のヒトがきて会社の説明をするというヤツがありました。 会社のヒトを呼んだのはオイラの所属している研究室の教授だとおもひまふ。「出来れば参加して欲しい」 とか、専門英語のときに言ってたし。でも、職業指導の授業があったので、とりあえずオイラはパスしちゃいました。 しかしよく考えてみると、進学する学生は就職関係の話はあんまり興味ないし、 就職する学生にとってはいまさら説明にきてもらっても486DXくらい遅いわけで。 つーことわ、導き出される結論としては・・・誰も行かないってものなのです。 実際、3人しか来ていなかったそうで。一緒に職業指導を受けていた友人に赤紙(説明会を受けているツレからの電話) が来まして、彼も徴兵されましたが所詮は4人。授業が終わって行こうかとも考えましたが今更って感じで。 途中から参加するほうが失礼なのでは?などと理由づけをして逃げてきました。時には引き際も肝心ですよね?ダメ?
☆2001年4月27日☆   ちょん

 ☆生駒で夜景
奈良県生駒市。生駒山頂遊園地があるところです。この辺りでは一番夜景がきれいだと思います。 一応、日本三大夜景は函館・神戸・長崎だそうですが、それにも引けを取らないくらい綺麗なんです。 ちなみに余談ですが、夜景を綺麗にしている要因といえば港であると勝手に決めています、オイラ。 これがあるのとないのでは大違い。まぁ、そんな話は置いておいて。行ってきたんです、生駒の夜。生駒山頂展望台。 感想はベタなものとなってしまいますが、やはり綺麗です。何も喋りたくなくなります。 ただぼ〜っと見ていたい、そんな気持ちにさせてくれるです。 まぁ、そういう場所なのでカップルとヤン○ーはたくさんいましたが。あと山頂なので峠を攻めている車が結構いました。 山頂遊園地のある位置が場所的にも峠のテッペンなのですが、「希望の鐘」とかいう鐘があるのは山頂から5Kほど下った場所でした。 これには振り回されました、おかげで峠を3往復。帰ってきた時にはもうフラフラでしたですますよ。 なんにせよ、お勧めスポットの一つです。「生駒の夜景」いいですよっ。
あっ、左の写真は生駒ではありません、ちなみに^^;

☆2001年4月28日☆   ちょん

 ☆部屋を覆う素敵な香り
先日の生駒からの長旅のあと家に着くなりぐっすり寝てしまいました。朝起きると・・・クサッ!! 2日前27日に無事元のさやに戻った記念に飲みをしたときの残り香が・・・。ビールのかほりが。 そういえばあの時は何故かオイラが一番元気でした。 オイラより微妙に酒の弱い友人はいつもよりたくさん飲んでテンションが下がりつつ就寝。 オイラより強いはずの人も「眠たい」という理由で眠りにつきました。 ビール一本でハイになっていた人はその後もチューハイを飲みつづけて灰に。 3部屋となりにすんでいる友人は酔っていたのかどうかさえ謎でした。 猫舌の話をしているのにヒトリ「ネコ耳」しか思いつかなかったあなたには感服すんぜんでしたw まぁ、なんだかんだでタマには飲むのもいいなと思いつつ、片付けだけはきちんとすべきですね とも思いつつ今日も朽ち果てるのでした。
☆2001年4月29日☆   ちょん

 ☆同好会の同窓会
オイラの高校にはコント同○会というものがあります。要するにお笑い好きの人たちのための部活です。 ぢつは、オイラとその友達が高校2年の終わりごろにつくった同好会なのです。設立当初は6人前後。 しかも全員がオイラまわりの友達というなんともな状態でスタートしたのです。そんな思いつき? でつくったものが、もうかれこれ4年くらい続いています。今は部員も20人くらいいるそうな。 ま、そんな同好会なのですが、この同好会がオイラの高校時代の唯一の遺産なのです。 大きな休みがあるたびにいつもこの同好会のメンバーで集まっています。んで、今日もその集まりでした。 ボーリングをして、ゲーセンいって・・・まぁ、普通に遊びました。 そして夕飯をインド人が経営しているカレー屋さんで食べました。ライスでなくてナンで食べました。 めちゃ美味かったです。インドカレーがこの日の一番の思い出になったのは秘密です、はい。
☆2001年4月30日☆   ちょん