chiro grand prix 2004

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団体戦

団体戦初代優勝チームの栄冠に輝いたのは・・・。

domdanキャプテン率いる「チーム高虎」でした!構成メンバーは

小出、大杉、松村、向井、望月、山岡、織田、和田、宮下、福山正各氏

おめでとうございました!!

今年から新たな試みとして公式戦「CHIRO GRAND PRIX」シリーズに団体戦を加えて開催してきました。
近隣地域による3チームにメンバーを10数名に分け+チロ執行部チームを加えて4チームの団体戦となりました。
最終的な結果は御覧の通り、domdanさん率いる「チーム高虎」がすべての公式戦でトップという完全勝利でした。
全員の参加率が高いのはもちろんのことですが、誰かが必ず上位きていて助けあいながら高めあっている感じがすごくしましたね。
年間個人戦を見てもわかる通り、ベスト10の内「チーム高虎」メンバーは実に6名と実に半数以上を占めています。
全体をみてもほとんどのメンバーがベスト15には入っていますからすごいですよね〜。また、全4戦のうちキャプテンのdomdanさん、
副キャプテンのイッセイさんが優勝し、年間を通じて活躍したJO君とJOJIさんがいるという布陣です。
これに加え、おりちゃん・ワーズサン・福さんの3名も手堅くベスト10にはいって団体戦優勝に貢献されましたね。
これはどこからみても強いですわぁ。^^;テスト的に開催したこともあり、来年は均衡化をはかるためにチーム再編をしますが、
今年のチーム編成が基本になりますのでこのチームが他のチームの目標となるのはいうまでもありませんね。
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それではなぜ独走になってしまったのか他のチームの敗因を分析しますと、
第2位に健闘した岩ちゃん率いる「チロ猛虎会」は、くわやんが開幕戦で優勝したものの、
最終的には年間個人戦でベスト10にはいったのは、マーサさんただお一人という点が最後まで響きましたね。
優勝した「チーム高虎」と比べ参加率も遜色なく、副賞ポイントは同じくらい獲得されていましたから、
やはりこの点が響いた形ですね。紙一重でしょうが、あと2〜3人ベスト10に入っていれば面白かったかもしれませんね。
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次に年間チャンプを獲得したらいちょん率いる「チームくの一」ですが、らいちょんとくわちゃんの女性二人と
第3戦に優勝したannyさんが活躍されたものの、ほとんどの方が年間順位15位以下となってしまい、
これはやはり全体を通しての参加率の低さが尾を引いた感じですねー。
…ですので、年間チャンプのらいちょんはいるものの(らいちょんがチームの約1/3のポイントをたたき出していますから)
ベスト10は一人しかいなかった猛虎会にも参加ポイント・副賞ポイントの面で劣ってしまって
この位置になってしまった感じでしょうね。来年は参加率をもう少し上げ、チーム一丸となれば実力者は結構いますから
挽回は可能でしょうね。リベンジがんばって下さい。
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最後に一度も這い上がれず最下位に低迷したチームがひとついますね。そうです、私たち「チロ執行部」ですが、
執行部ということで遠慮もありましたが、ポイントの3倍(6名)計算ではやはり苦しかったですね。
他のチームが平均8〜10名の参加がありましたら、その時点でかなりのハンデがありましたし、
タケオちゃんはそれなりに善戦してくれましたが私チロがふがいなかったですね。
ベスト10は開幕戦の一度きりで副賞も2〜3度取れたくらいで最終戦にいたっては参加も出来ずという感じでしたから
足を引っ張ってしまいましたね。^^;来年はふたりが年間ベスト10に入られるくらいの成績を目指したいですね。
そして、前年最下位からのジャンプアップ優勝を狙いたいですね。^−^v
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来年は同じチームになる方、違うチームに移動になる方、新しく入られる方などいろいろとあるかと思いますが、
それぞれ所属されるチームで一丸となって団体戦も盛り上げていきましょうね。
そして、幹事の担当となりましたらお手伝いの程、宜しくお願いします。
黄金に輝く優勝トロフィーを獲得するのはどのチームになるのか。楽しみですね。^^
チロより
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★「CHIRO GRAND PRIX 2004」団体戦 競技方法

2004年度から新企画として導入しました団体戦!下記の4チームに分けて雌雄を決します。
各チームともキャプテンを中心に団結し、団体戦優勝を目指してください。
各チームメンバーが「CHIRO GRAND PRIX 2004」個人戦で獲得したポイントの合計をチーム別に計算し
最終戦終了後ポイントの多いチームの優勝となります。
団体優勝のためには、年間上位のメンバーの多いことはもちろん、
参加ポイントや副賞ポイント(2004年から増加)あり、コンペへの出席率も左右しそうです。
 尚、チロ執行部は人数が2名と少ないため獲得したポイントを3倍(6人分に相当)したポイントとします。
 〔集計の例/2003年の成績を元に仮想の団体戦を集計すると・・・domdan率いる「チーム高虎」の優勝となります。〕
優 勝 : domdan率いる「チーム高虎」  458チロポイント (下記11名のチロポイント)
準優勝 : 岩ちゃん率いる「チロ猛虎会」  440チロポイント (下記12名のチロポイント)
       第3位 : チロ率いる「チロ執行部」  270チロポイント (下記2名の合計 ⇒ 90チロポイント×3倍)
  最下位 : らいちょん率いる「チームくの一」  250チロポイント (下記11名のチロポイント)
チーム名
所属地域
所属メンバー

チーム高虎

三重県/津市・鈴鹿市・亀山市・松阪市・伊勢市・度会郡・志摩郡・熊野市等、三重県中南勢地域
◎小出、○大杉、松村、向井、望月、山岡、織田、和田、宮下、福山正 (10名)

チロ猛虎会

三重県/いなべ市・四日市市・三重郡・桑名市等/愛知県/岐阜県、三重県北勢地域&愛知&岐阜地域
◎岩田、○山本真、服部、山口、桑山卓、友田、中村、野邑、松本、岡本、平野 (11名)

チームくの一

三重県/名張市・上野市・一志郡等/大阪府/奈良県/滋賀県、三重県伊賀&関西地域
◎住吉匡、○住吉純、山形、桑山知、渡辺、中井、前田、福山里、久保 (9名)

チロ執行部

チロ執行部
◎小田、○辻井 (2名)
注:新メンバー及び休会復活の時は所属地域により各チームに加入&復帰して頂きます。 (◎=キャプテン、○=副キャプテン)

 chiro grand prix 2004

団体戦最終ランキング

チーム名

第1戦

獲得ポイント

第2戦

獲得ポイント

第3戦

獲得ポイント

最終戦

獲得ポイント

合 計

優 勝

チーム高虎

小出/4

110

小出/16

116

小出/24

112

小出/8

232

570

大杉/18

大杉/10

大杉/4

大杉/48

松村/8

松村/8

松村/4

松村/0

向井/24

向井/30

向井/8

向井/32

望月/14

望月/4

望月/12

望月/16

山岡/4

山岡/32

山岡/4

山岡/16

織田/0

織田/0

織田/30

織田/48

和田/4

和田/8

和田/4

和田/0

宮下/30

宮下/4

宮下/14

宮下/24

福山/4

福山/4

福山/8

福山/40

準優勝

チロ猛虎会

岩田/4

106
岩田/12

56
岩田/6

78
岩田/28

192

432

山本/8 山本/4 山本/0 山本/16
服部/14 服部/12 服部/12 服部/0
山口/8 山口/8 山口/0 山口/28
桑山/24 桑山/8 桑山/4 桑山/20
友田/24 友田/4 友田/8 友田/40
中村/0 中村/0 中村/16 中村/16
野邑/12 野邑/4 野邑/4 野邑/36
松本/12 松本/4 松本/8 松本/8
岡本/0 岡本/0 岡本/8 岡本/0
平野/0 平野/0 平野/12 平野/0

第3位

チームくの一

住吉匡/8

32
住吉匡/8

110
住吉匡/28

78
住吉匡/60

116

336

住吉純/4 住吉純/22 住吉純/14 住吉純/0
桑山/16 桑山/18 桑山/12 桑山/16
山形/0 山形/28 山形/8 山形/8
渡辺/0 渡辺/4 渡辺/0 渡辺/16
中井/0 中井/8 中井/0 中井/0
前田/0 前田/4 前田/4 前田/0
福山/4 福山/10 福山/4 福山/0
久保/0 久保/8 久保/8 久保/16

第4位

チロ執行部

小田/48

66
小田/12

36
小田/24

102
小田/24

96

300

辻井/18 辻井/24 辻井/78 辻井/72

=== 第3戦終了時/経過まとめ ===

第3戦でもワンツーフィニッシュを決め、チーム高虎がトップのポイントをゲットして独走態勢を固めつつあります。
チーム高虎は助け合いというか、誰かが参加できなかったり仮に成績が振るわなくても
しっかりと誰かがポイントをゲットしてして常に100ポイント以上をチームとしてゲットされていますから強いですね。
副賞ポイントは少なかったものの、今回は全員参加でベスト10のうち5名がチーム高虎でした。これにはさすがに参りますね。^^;
反対に副賞ポイントで挽回したのがチロ執行部です。最下位だった執行部チームが今回健闘したこともあり、2位以下は混戦模様です。
チームくの一とチロ猛虎会はそれぞれ78ポイントと少し伸び悩んだ形となっています。
しかーし、最終戦はすべてのポイントが2倍になる大逆転のチャンスでもあります。参加するだけで8ポイントもあります。
また、トップと最下位の差は現在134ポイントです。大逆転はあるのかそれとも、
このまま最終戦も制し、チーム高虎が完全優勝を飾るのか、興味が尽きませんね。
初めての団体戦最後に笑うのはどのチームか?^^

=== 第2戦終了時/経過まとめ ===

第2戦でもトップのポイントを獲得し、また個人戦でもベスト3にメンバーがはいっているチーム高虎が
あたま一つ抜けた感じですね。チーム高虎はベスト10には4人そして、副賞で8部門に入賞というのが大きかったですねー。
また、開幕戦で出遅れたチームくの一も今回の第2戦では全員参加でしたが、
約半数の5名がベスト10に入るという挽回振りでしたし、副賞ポイントでも5部門で入賞と100ポイント以上を上げて
3位に前進しています。しかし、最終戦ではポイントが倍になりますし、まだまだわかりませんよ〜。
ただ、チロ猛虎会は、ベスト10に1人しか入れなかったり副賞でも3部門のみとどまったりと、失速した感じですねー。
しかし、開幕戦の貯金がいきていますからまだ2位を堅持しているといった感じですね。
たいして、1チームだけ蚊帳の外という感じなのは、チロ執行部ですね。
ベスト10には0名、副賞も1部門だけでは最下位転落もやむをえませんねー。

=== 第1戦終了時/経過まとめ ===

今年から始まりました団体戦!順位ポイントでは「チロ猛虎会」くわやんが悲願の初優勝でトップをとったものの
「チーム高虎」が順位ポイント・参加ポイント・副賞ポイントとどの部門もまんべんなくポイントを稼いで
トップに立っています。原動力はやはり@参加数が9名と多かったこと!Aベスト10に約半数の4名も入ったこと!
B17個の副賞ポイントの内、7個も獲得したこと!・・・でしょうねー。
2位の「チロ猛虎会」も副賞ポイントも7部門をゲットし、ベスト10に3名も入りいい勝負を展開しましたが
僅かにリードを許しているといった感じです。まぁ上位2チームは接戦といえるのではないでしょうか。
上位2チームから離された3位のチロ執行部は2人ともベスト10に入ったものの、
副賞ポイントをひとつも稼ぐことができなかったのが痛かったですね。次回は副賞も狙いにいかないとどんどん離されてしまいそうです。^^;
4位の「チームくの一」は参加者がいつもと比べて少なく、またベスト10入りが一人しかいなかったのが響いた形になりましたね。
しかし「チームくの一」キャプテン情報によると、第2戦は全員参加で巻き返してくるとのことです!
まだまだ始まったばかりの団体戦!上位2チームも安泰ではありませんよー。
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■■■ 公式戦の順位ポイント ■■■
優勝・・・20chiro  /  準優勝・・・18chiro / 3位・・・16chiro / 4位・・・14chiro / 5位・・・12chiro
6位・・・10chiro / 7位・・・8chiro / 8位・・・6chiro / 9位・・・4chiro / 10位・・・2chiro
■■■ 公式戦の副賞ポイント ■■■
参加賞(各コンペ参加者全員に)・・・4chiro / ドラコン賞・・・4chiro / ニアピン賞・・・4chiro
チロ賞(女性ネットトップ)・・・4chiro / ベストグロス賞・・・4chiro
最多パット賞・・・4chiro / 最少パット賞・・・4chiro
最多バーディー賞・・・4chiro / 最多パー賞・・・4chiro / 最多ボギー賞・・・4chiro / 最多ダボ賞・・・4chiro
※最終戦はすべてのポイントが2倍になります。また副賞ポイントは同じスコアの方がいた場合はローハンデ上位、以下高齢順です。

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