香良洲公園
 伊勢湾に面し三重県中勢地区に位置する香良洲浦は、遠浅で潮干狩り・楯干網・海水浴など関西方面を中心に親しまれています。
 その南側の一角に作られた香良洲公園は、老松の松林が美しく、園内にはあずまや・池・遊歩道があり、またすぐそばに青い海岸線が広がり潮の香りが漂ってくる、町民や観光客の憩いの場となっています。
 古くは香良洲神社の神領地であったが、大正14年に香良洲公園となり、昭和28年には伊勢の海県立自然公園の指定を受けています

潮干狩りを計画している方はこちらで詳しい時間をチェックして下さい。⇒汐見表(潮見表)ページ
小さな稚貝は食べても美味しくありません、逃がしてあげて下さい _(._.)_(^人^)


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方丈記で有名な平安〜鎌倉の歌人「鴨長明」の句が刻まれた歌碑があり、昔この地に製塩が盛んであった事を伝えている

公園の周辺には桜も植えられています。
本数は少ないですが松林の中の桜も良いものです。

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