親父との共有で買ったはずの1台目のビートを、マフラーを替え、エキマニを付け、ロールケージを付けといじる度、親父の乗る回数がめっきり減ってくる。これは申し訳ないと、目をつけたのが走行距離１５０００ｋｍの平成６年式バージョンＺ。売値はというと、７桁の大台に乗っている！　でも、「保存車」としてノーマルのまま置いておくのが１台あってもいいかなと、買ってしまったのがコイツです。ボディ同色に塗られた無限のハードトップが付いていました。そのキレイさに目を奪われたのですが、ちゃんとチェックすべきところはチェックして買わないと･･･。あとで幌がボロボロ、リアスクリーンがビリビリなのに気付いたときは、絶句。購入後かなりの日数が経っていたので、クレームはつけず、ディーラーで幌とリアスクリーンを購入。今ではハードトップをかぶるのは冬の間だけ。ヤッパリ、オープンカーに硬い屋根をつけるっていうのはヤボですよネ。

Ver.Ｚの装備といえば、先にあげた無限のハードトップ以外に純正オプションのフューエルリッドと、購入当時からついている永井電子のシリコンパワープラグコード、どうしても欲しいと親父が言ったからＡｕｔｏｍａｃのトランクキャリア。ハイ、これだけ。あっ、タイヤも新車当時のBSのRE８７を履いていましたが、平成１４年に同じBSのGRID �Uに替えました。
ビートの命、エンジンは好調ですよ。ただ、平成１５年の車検時に点火時期が早いとの指摘を受け、今後修正予定。

知らず知らずのうちに増えていく小キズがと〜っても気になる今日この頃。