烈BEAT
2004年10月17日(日) 榊原小学校・青山高原にて
2004年10月17日(日)、第2回のWho With 風が開催されました。昨年は三重県久居市の榊原小学校をスタートして、青山高原をメイン会場としたこのイベントですが、今年は榊原小学校をメイン会場とし、青山高原へのドライヴを楽しみました。メイン会場においては、イラストレーターのBOW。さんのトークショーもあり、大変盛り上がりました。

ビート乗りの赤い〜のんさん、shin@GO-ON!さん、さときちさんが前日からbeat555宅に泊まりにきてくれました。温泉に入ってから前夜祭。おかげでイベント当日はチョッピリお酒が残ってました。走りのイベントじゃないから、ちょっとくらいいいかな・・・。
いいえ、よくなかったです。イベントスタッフとして受付を担当していたbeat555。酒の臭いをさせて「お早うございま〜す」。参加された方、気付かれましたか? 申し訳ありませんでした。
天気が心配だった昨年と打って変わって、今年は朝からオープン日和になりました。今年は三重県およびその近県から100台のオープンカーが榊原小学校の運動場に集合。顔ぶれはモーガンにコブラ、ジャガー、ロータス7、ベック、MG、スマートロードスター、そしてBMW Z1も。国産勢ではフェアレディSR、シティカブリオレといった懐かしい車からトミーカイラZZにミツオカゼロワンのカッコイイ車、S2000やコペンなど今の車も参加。そして、ビートは100台中約20台。存在感を大きくアピールしていました。
昨年はタイムラリーをしながら青山高原の風車を目指しましたが、今年は風車の下で折り返して再び小学校の運動場に戻ります。一台ずつ紹介されながら、地元小学生の旗振りでスタートしていきます。時間を気にすることなく、すがすがしい青空の下、50kmのドライヴを自分のペースで楽しみました。
昼食をはさんで、昼からはBOW。さんのトークショー。残念ながら、写真を撮っただけでお話は聴けませんでした。スタッフとしてのお仕事がありましたから・・・。後日完成の記録ビデオ(DVD)でじっくり聴くことにしましょう。トークショーの後は急遽サイン会。長蛇の列ができたにもかかわらず、BOW。さんは並んだ人全員に応じていました。(その後のジャンケン大会の最中も、運動場にて車(のパーツ)にサインをして回られていました。beat555もサイン欲しかったのですが、スタッフという立場上割って入って「お願いします」というわけにいかず、陰で泣いていました。グスン。)
余談・・・浴衣を羽織ってドライヴした参加者の中から6人がベストドレッサー賞として選ばれましたが、その内の一人としてさときちさんが受賞。そのときの模様が、地元東海テレビでアップで写ったそうです。

昨年に続きスタッフとして参加したWho With 風。今年の役割は、受付とカメラカー。昨年、人員運搬としてインプレッサを出したことと比べたら、今年はオープン気分が満喫できました。カメラカーのビートを駆っての青山高原へのドライヴ(?)は、正にオープンカーの社交場。折り返しで帰ってくる参加車に手を振り続けるってこと、普段のドライヴでは考えられません。あ〜、オープンカーに乗っててよかった! でも、通勤用ビートのオイル上がりが深刻になってきて、撮影のために割って入ったとはいえ、後続の車に煙を吐いていました。佐○琢磨ほどの白煙じゃなかったから、勘弁してください。フィナーレの後、手を振りながら参加車を見送りましたが、スタッフとして満足感に浸っておりました。参加された方はいかがでした? また、来年もお会いしましょう。

追伸 前日プラグがかぶったエスは欠席。その代わり、知り合いのエスが乱入。イヤイヤ、これがホントの乱入で、参加者でもスタッフでもないのに、運動場に駐車しちゃって。来年は参加してくださいネ。
右から箱入りビートで参加の赤い〜のんさん、さときちさん、shin@GO-ON!さん。 今回のイベントチラシのモデルカー、ベック550スパイダーとオーナーさん。レトロです。 モデルカーオーナーさんの愛犬。浴衣でおめかし。ウチのこゆきは、このワンちゃんに吠えられました。 そうです。今回、希望者は浴衣を羽織ってドライヴ。最後にベストドレッサー賞が待っています。
スペシャルオリンピック冬季世界大会の聖火が点火されました。 小学生の合図で一台ずつ、青山高原を目指します。 青山高原で巨大風車を間近に見た後は、再び小学校へ。 運動場ではキャンペーンガールがチェッカーフラッグ。
BOW。さんのトークショー。サイン会には長蛇の列が。 五十一さんのコンサート。 お弁当があってもこの行列。
最後はジャンケン大会。 悲喜こもごもな参加者。 ベストドレッサー賞受賞。 手を振ってお別れ。また来年!
参加された中の気になる一台
オ ・ マ ・ ケ
受付はコチラ カメラマン カメラカー ココに止めてはいけないエス