例会
例会
「ドイツ・レーゲンスブルクでの個展を終えて」というテーマでお話をされましたが、大変興味深い内容でした。
先ず、「プロの画家」とはどういうものなのか・・・・・・各国における認識の相違から始まり、画廊の果たす役割、性格、また異国での個展開催の苦労話などに及び、聞くほうも思わず身を乗り出してしまいました。
実際に、何ヶ国かの砂を使ったモダンアートに触れて、遠い異国へのロマンが掻き立てられ、しばし、魂が彷彿としました。
アートとは何か・・・・・・ 改めて考えさせられました。
予定時間を30分延長しての熱演でした。
2010年度総会・講演会の報告
Sonntag, 25. April 2010
4月24日(土)14時からアスト津にて、2010年度三重日独協会総会が開かれました。 参加者は13人でした。ティータイムをはさんで15時20分から、三重県出身の画家(モダンアート協会会員)の鈴木田俊二先生をお招きして、第1回講演会が開催されました。その様子を会員の松岡裕子さんにご報告いただきます。